日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

映画「エゴン・シーレ死と乙女」

2017-02-12 | 趣味・遊び
新聞広告でエゴン・シーレの映画が上映される事を知った。

映画「エゴン・シーレ死と乙女」R15+

エゴン・シーレは世紀末(100年前)の天才画家
ウイーンのクリムトの弟子にして、スペイン風邪で亡くなった早世の画家
20代にクリムトを知りwikiエゴン・シーレを知って好きになった。
自由奔放に生き、その天才性をクリムトに認められ
さあこれから、とうい28才で死んだ。

今では知る人ぞ知る画家と思っていると
映画館は8割もの入り,不思議に思うと水曜日はサービスデイだった。



ヒューマントラストシネマ有楽町は初めて


映画公式サイト

エゴン・シーレの人となりは、
芸術家特有の歪んだ?性格の持ち主と勝手に思っていたし

  

残された写真も自画像も個性がにじみ出ているが

   

エゴンシーレ役の役者さんは育ちの良さそうなハンサムだった。
Cast&Staff

100年前の世紀末の戦争と弾圧は芸術家にとって大変だったが、自由な部分もあった。
今の芸術家は個性を発揮するにはきつい世相
誰かの盗作や真似っこの批判にさらされる。

いつの世も芸術家にとっては大変そう・・

そう言う私も昔の記憶に頼って生きているのかも??
コメント (2)
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