日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

1枚で3度楽しめる年賀はがき

2009-01-28 | 趣味・遊び
「nt-lab」さんのブログで気づいた。
年賀はがきの当選番号のチェックがまだなこと。

パソコン画面とはがきの番号を照合する。
昨日届いた遅い返事の1枚が当選!(切手シート)
これは幸先がいいが、毎年の事ながら1番違いが多い
今年は下二ケタの前の数字で歯ぎしりをする。
これが当たるとWILや自転車がゲット出来たが、残念至極。

それでも、もう一度見直す文面
思い掛けない引っ越しの話しや
昨年「この子だあれ?」とビックリさせられた赤ちゃんが
しっかりした笑顔になっていたり、
どう見ても、子供より親の方が嬉しそうな遊園地場面や
毎年、手書の絵はがきの人達。
3回見ても嬉しくて笑えてしまう。

1度目は初見
2度目は御返事の必要な方のチェック
3度目が当選番号のチェック
時間が空くためかそのつど新鮮に楽しめる。

私の年賀状は「お前のはつまらん!!」お叱りが来そうだが・・



年賀状って官製・民営関係なく楽しめる日本の風俗に思える。
昨年民営化に伴って作られたモダンアートな絵入り葉書
今年は浸透したのか何人からもいただいた。
空白が多くて、
どのようなアレンジにも対応出来る自由さが受けたのだろうか?

・・そんなコンナで当選はたった2枚
昨年辺りから当選率が下がったような気がするが
気のせいだけなのだろうか??
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