木曜日の夜、新聞で
東博「桃山 天下人の100年」展の記事を見ていた。
狩野永徳の「洛中洛外図屏風」が11月1日までと知った。
この屏風は米沢から出ることは滅多にない。
「行かなくては!」
ネットで調べると、入場制限がかかっているが
土曜日はまだ空きがあった。
コロナは心配だけど、入場制限があるから大丈夫。
東京博物館の平成館
入り口にはポツポツと人影だが
中に入ると10時半入場の人の行列、、
楽チンな布マスクから、防御率の高い紙マスクに取り替えた。
会場のすぐの所に上杉家本(永徳)と勝興寺本があるが
見比べるほどのゆとりなし
周りは人でぎっしり、、
そもそも狩野派の作品を見たくなったのは
山本兼一「花鳥の夢」の小説
それまではキンキラの狩野派には興味がなかった。
その中で、永徳が渾身の力を込めて書き上げた
「洛中洛外図屏風」織田信長に差し出したが、
信長はすぐに上杉謙信を味方にしようと贈ってしまった。
その後永徳は一度もみることなく、、とあり
興味津々だった。
この機会を逃すと「米沢市上杉博物館」まで行かなくてはならない、、
せっかくの機会だったが、ゆっくり見ることも叶わず残念!
だけど花鳥の夢に出て来た作品はほとんどが展示されてましたいたし
永遠のライバル長谷川等伯の国宝「松林図屏風」や
その他の作品もあって、見に来て本当に良かった!
東博「桃山 天下人の100年」展の後期は11月29日まで
あの混雑、2週間後までコロナは安心できない
自粛生活をしなければ、、
東博「桃山 天下人の100年」展の記事を見ていた。
狩野永徳の「洛中洛外図屏風」が11月1日までと知った。
この屏風は米沢から出ることは滅多にない。
「行かなくては!」
ネットで調べると、入場制限がかかっているが
土曜日はまだ空きがあった。
コロナは心配だけど、入場制限があるから大丈夫。
東京博物館の平成館
入り口にはポツポツと人影だが
中に入ると10時半入場の人の行列、、
楽チンな布マスクから、防御率の高い紙マスクに取り替えた。
会場のすぐの所に上杉家本(永徳)と勝興寺本があるが
見比べるほどのゆとりなし
周りは人でぎっしり、、
そもそも狩野派の作品を見たくなったのは
山本兼一「花鳥の夢」の小説
それまではキンキラの狩野派には興味がなかった。
その中で、永徳が渾身の力を込めて書き上げた
「洛中洛外図屏風」織田信長に差し出したが、
信長はすぐに上杉謙信を味方にしようと贈ってしまった。
その後永徳は一度もみることなく、、とあり
興味津々だった。
この機会を逃すと「米沢市上杉博物館」まで行かなくてはならない、、
せっかくの機会だったが、ゆっくり見ることも叶わず残念!
だけど花鳥の夢に出て来た作品はほとんどが展示されてましたいたし
永遠のライバル長谷川等伯の国宝「松林図屏風」や
その他の作品もあって、見に来て本当に良かった!
東博「桃山 天下人の100年」展の後期は11月29日まで
あの混雑、2週間後までコロナは安心できない
自粛生活をしなければ、、
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