花見一番乗り

いそがしかった１週間の終りは祭日

河津桜の開化ニュースにつられて
善福寺川の河津桜を見に出掛けた。

昨年植えられた５〜６本の桜公園
遠目にもピンク色、咲いていました！



早くも敷物を敷いて座るおばさま２人
「お花見ですか？」
「遠くへ行かなくてももここで見られます」
おしゃべりの花も咲かせていました。

だけど、この寒さ花も凍えて咲きっぷりは今一つ



この枝だけは寒さにもめげず、ピンク色

川向こうには、梅



いい香りに思わず一言
「う〜〜ん、幸せ」

幸せ者は私だけでなく、ウグイスが３羽
ピョンピョン枝から枝へ
コンパクトカメラでは捉えきれない幸せ指数（？）

　　　　

空だって嬉しそう・・

池袋一息

朝からの仕事を終えて一息です。



夜はコーラスの練習日です。
雪のうわさだけで、曇天

ここのカフェも分煙たけど、煙たい。

雪に桜に事故

今日の東京地方はみぞれ
時々白い固まりがふんわりと落ちる。

午後四時過ぎ、八幡山の団地を通ると
ピンク色の固まり

　　　　

雪空に桜？？



ピンボケだが、まぎれも無い桜。
五分咲き程度
息が白くなり、眼鏡が息で曇るほど寒いのに・・

ひとしきり写真を撮るが、寒くてピントが合うまでに我慢出来ず駅へGO！

駅に着くと何やら混雑
人身事故の影響で電車は止まったまま
寒いホームで待つ事40分
我慢の限界にようやく開通

冬や春や極寒やいろいろあった午後
明日も元気に働けますように・・

今日の数寄屋橋

今日は久し振りに銀座へ行って来た。
昨日の疲れかウトウトして赤坂見附で銀座線に乗り換えてしまった。
丸ノ内線の銀座で良かったのに！

それでも目的地に向かいながら写真をパチ、パチ！

　　　

銀座四丁目方向

　　　　

数寄屋橋交差点、相変わらず人が多いこと


　　　　

マリオンの通り抜け広場を改めて見る

　　　　

映画鑑賞の帰り頃は薄暗くなっていた。

今日のお昼ごはん

今日の午後は体力勝負のミッション（？）

お昼はしっかり食べて出掛けたい。



一汁三菜ならぬ四菜
煮物は日曜日に作り置きしていて、
今日はお魚を焼き、お味噌汁を作るだけ
お魚はカジキマグロのしょうゆ漬けの冷凍品
（裏はこげちゃいました）
ベランダ野菜が彩りになってくれる。

日曜日の勤勉は平日に役立つが、制作意欲がわかない日もあり
何時も沢山のおかずが並ぶ訳ではない。

食べ進むうちに完食は無理？かと思ったが
気が付けば食器は空っぽ



お腹がパンパンです。

新宿から徒歩圏内？

先週、5時まで仕事のはずが15分早く終わった。
思いついて西新宿から歩いて帰る事にした。
疲れたらバスに乗ればいいし・・

　　

新宿中央公園を過ぎた方南通り、西日が眩しい

10分後には山手通りの交差点



混み合っていた空が開けた。



こんなビルのエントランス

中野区の栄町公園



17：13　暗くなり出した。
少し進んだ先の花工場に寄り道
水仙の苗を２株購入
お腹も空いたし、目の前の南台バス停が魅力的だったが・・

とっぷり暮れた中野通りの交差点前



６時前に無事帰宅

西新宿のハイアット前から、3.9ｋm　45分

思いがけない近さ、この分だと新宿駅からも徒歩１時間圏内
時間と余力があったら歩いて帰ろう・・

「窮屈です！」声なき声

蒲田駅からの東海道沿線は桜並木が多い

　　　　

左が線路だが入り組んだ道路や呑川の川沿いにも並木が続いていた。
だが、枝は短く刈り揃えて（たまたま？）
今年の桜の季節にお花見は期待できそうもない

　　　　

足元は「窮屈です！」声なき声で溢れかえっている。

広くない道路に重要な東海道線
桜木は倒れちゃ困るし、木は切るわけにはいかないし（たぶん）

桜にこんな事情は通じない・・

冬ならではの食べもの

用事のついでに商店街でお買い物をして来た。

小さなお寿司屋さんの店頭で買った、太巻き
今日の節分の恵方巻
二つに切るとかんぴょうに椎茸、
卵焼きにキュウリにデンブで彩り
お刺身は無し、東京地方の昔からの定番です。



暇そうな八百屋さんでは
カボチャ、金柑、白菜の漬物



家に帰ると生協から届いた、縮みほうれん草



味が凝縮されて美味しいけれど
好き勝手に伸びた葉っぱの根元の洗いにくい事・・
露地で寒さに凍えて甘みを蓄えた冬ならではのほうれん草

今夜は冬ならではのお夕飯になりそう。

二級河川 呑川

先週行った目黒区柿の木坂緑道
狭い中心部には呑川が暗渠にされている。

昨日行った大田区蒲田にも呑川が流れていた。



隠しようも無いほどの大河！
東海道線の鉄橋を走る京浜東北線


wiki呑川 に依ると
世田谷区の桜新町や駒沢やあちこちの水流が集まって
二級河川になった由

暗渠にされたり、悪臭を放ったり
千と千尋の神隠しの川の神の物語そのもの

東京の川の変遷は悲劇的

だが、裏を流れる善福寺川は
元の形態はうやむやにされたが、
石を何層にも並べて改修され
季節の鳥が飛来するのどかなさ

幸せな川になっている（？）