椿に似ている葉っぱ
年末には実がなって
2月になると、ポロポロ落ちた。
ネズミのフンに見えるらしい
で、ネズミもち
良く見るとマウスに見える
ネズミに似たパソコンのお供ね。
椿に似ている葉っぱ
年末には実がなって
2月になると、ポロポロ落ちた。
ネズミのフンに見えるらしい
で、ネズミもち
良く見るとマウスに見える
ネズミに似たパソコンのお供ね。
昼食後冬物をクリーニングに出した。
たった2枚!
真冬は何を着ていたのか?
オーバーコートもダウンコートも数日袖を通しただけ
滅多に外出はしていなかった!
自宅で洗えるものだけで過ごした冬だった。
コロナが怖くても、春は巡ってくる。
神田川沿いの公園
ハナミズキが満開
真っ白で青空に映える
白く見えるのは萼と思うと味気ないけれど、、
神田川を行きつ戻りつ
運動公園はいつもより若者の姿が多い
貸切のようだ。
下って善福寺川沿いに帰ってきた。
運動教室の帰り道
いつもの未来公園で給水休憩
ついでに花壇を散策
さやいんげんの花が咲き、実も成っていた。
手入れ中のお兄さんが「写真を撮ってくれるなんて」嬉しそう。
そら豆も、パセリもびっくりするほど元気
ジャガイモも芽を出し始めていた。
正真正銘の菜の花
畑の野菜だって十分干渉に耐えられる。
近くのお宅で満開の花
真っ白な大根の花
植木鉢?火鉢?から
育ちに育って、背丈ほど
食べるつもりだったのか?
花を愛でるためだったのか?
和田堀公園は膨れ上がる緑一色!
近くの善福寺川の公園
菜の花が咲き乱れている。
洪水対策の遊水池のはずが
菜の花に占拠された。
通りすがりの人は「ノラボウだって!」
あきる野名産の野菜が、なんでこんなところに??
数年前からこの辺り一面に増えてしまった。
もっと不思議なのは、真ん中がぽっかり空いていること
ミステリーサークル??
道路から除いても原因がわからない
柵によじ登ったり、石の上から見た結論?
真ん中には大きな石があった
何個かの石を避けて繁茂した菜の花
「綺麗だね〜〜」
自転車で通る人もつい止めてしまう。
今が盛りの菜の花です。
今日は寒い一日
久しぶりにエアコンをつけた。
いつもは大勢いる原っぱは静か
近くでは
ぺんぺん草が花盛り
タンポポの綿帽子が可愛い。
公園の植物たちには良い休憩日
踏みしだかれた草原は息を吹き返している、、
先週末に読んだ上下巻
柳広司著「風神雷神」講談社文庫刊
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000348681
あの有名な俵屋宗達の風神雷神図屏風をモチーフ(?)に
俵屋宗達の生涯を物語にした。
柳広司の本は読んだことがないし
ミステリー作家といえども、関心の埒外だった。
本屋さんで見て試しに上巻だけ買ってみた。
が、読み終わって直ぐに下巻を買いに走ってしまった。
宗達は幼い頃から色々な絵の模写に熱中し
扇屋の俵屋に請われて養子に入る。
考えているときは、ぼ〜〜とし
周囲に「大丈夫かいな」と思われたりしたが
一旦描き出すと周囲のことが目に入らないほど熱中し
同じ絵を描いても他とは抜きん出た作品に仕上げる。
色々な作品の模写の機会に恵まれ
次第に扇屋の範疇以外の注文も入り
大きな屏風に描くようになる。
あの本阿弥光悦との有名なコラボ作品
俵屋宗達の鶴の下絵の上に光悦が歌を描く
以前見たことがある!
遠い江戸時代のお話が一気に身近になってくる。
あの出雲のおくにまで近しい間柄になり
びっくり仰天するが、
同時代を生きて来た人たちと納得させられる。
歴史上の人々が近くに感じられることはないけれど
小説になるとぐんとみじかな存在になる。
さらに、昨年三十三間堂でじっくり見て来た風神雷神
http://sanjusangendo.jp/b_2.html
きっと宗達も見たに違いない、
けれど鎌倉彫刻と違い、一面に漂うユーモア
怖くても、恐ろしくはない国宝
だけど小説では、いくつもの絵を描いているときの描写(物語)はあるものの
風神雷神図屏風は近しい女性3人が見ているだけ
意図的すぎる、、
びっくりする物語ではあり、良くぞ物語ってくれた、、
おすすめの一冊です。
今日は電話で起こされた。
会話の中で日曜日と間違えてしまった。
毎日が日曜日の副作用かも?
今日も今日とて公園散歩
久しぶりの善福寺川の遊歩道
満開なニワトコ
見えないほどのちっちゃい花が寄り集まって
黒い点々は種
遠目ではわからない精密さ
八重桜、近づけば本当に綺麗
自然林は芽吹きどき
公園だって笑っている。
今にも振り出しそうな空模様
昨日まではうらうらと浮き立つような陽気
駐車場の三角地はたんぽぽや春の種々が咲き誇る
運動場では石楠花が咲き出した。
緊急事態宣言が解除されて、立ち入り禁止のテープが剥がされ
春休みの若者たちが元気に駆け回る。
微笑ましい景色ではあるものの
ちょっと心配
浮き立つ春ではあっても、
一緒にはしゃぎにくい今日この頃です。
今日は新宿へ行った。
用事を終えると正午、次の目的地へ向かう。
バスタのデッキを横切り、タイムズスクエアーへ
目指すは東急ハンズ
久しぶりに驚いたこと
ウッドデッキだったところが、石張りになっていた。
所々痛んで補修していたけど、木性は諦めたみたい。
少し残念!
買いたいたいものはこれ
NIKABAのクリーナー
ドアの鍵の動きが鈍くなり、そのうち開かなくなりそうだった。
ハンズのお年を召しながらも、キビキビとカッコよく動くおじさま
「鍵穴クリーナーは何処ですか?」
「鍵の潤滑油ならあります」一直線で案内してくれた。
ついでに、軽そうなリュックを見る
ついでに横の傘も見る
!(この一瞬が無駄遣いの元だが)
でも買っちゃいました。
超軽量折りたたみ傘、
わずか97g、その上強風でも壊れにくい
取手をずらすと何処にでもかけられる。
細くて嵩張らないので、ハンドバックに入れた。
無駄遣いになるか否かは使い方次第、、
いつもの本屋さんに寄ってバス停へ
若葉の綺麗な今時
傘の出番はなさそうだ。