草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮からの無人偵察機の飛来に怯える韓国を嗤う!

2014年04月07日 | 安全保障

 日本バッシングで血眼になっている間に、北朝鮮からの無人偵察機が次々と韓国に飛来していた。民間人の通報でようやく分かったもので、情けないにもほどがある。太陽政策によって北朝鮮が戦争を仕掛けてくるとは露ぞ思っていないわけだから、甘いにもほどがある。日本をボロクソ言う前に、北朝鮮への警戒が先ではないだろうか。韓国空軍はまったく把握していなかったというのも、お笑いのレベルである。アメリカが逃げ腰になっている今こそ、北朝鮮にとってはタイミングではないだろうか。日本の集団的自衛権の行使容認に向けた動きに対しても、韓国はいちゃもんを付けている。もう勝手にしてもらうしかない。自分の国を自分で防衛できない国が、存続したためしはないのである。そうでなくても、北朝鮮のスパイ網は韓国全土に張り巡らされているといわれる。北朝鮮が攻め込んできたらば、今の韓国軍でどこまで戦えるのだろう。日本には強気なことを言っているくせに、北朝鮮には猫なで声ではないだろうか。日本は無人偵察機を見つけたら、すぐに捕獲して世界に公表すべきだ。有人であろうと無人であろうと、領空を侵犯する者に対しては、毅然たる態度を取るべきなのである。北朝鮮が認めたわけではないとしても、そんなことを韓国にやるのは、世界中で北朝鮮だけなのである。そろそろ韓国政府も一体誰が敵なのかを、真面目に考えたらどうだろう。日韓関係を最悪にしたくれたおかげで、日本は朝鮮半島が有事になっても、絶対にコミットしないだろう。憎まれている人間がノコノコ出かけて行っては、逆効果になりかねないからだ。しかも、日本は自分の国を護るのに精一杯であり、そこまで手を出す能力もないわけだから。

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特アの代弁者となって集団的自衛権行使容認に反対する朝日を嗤う!

2014年04月07日 | マスコミ評

 やっぱり大新聞が国を誤らせるのである。中共からの侵略の危機に直面しているわが国は、平和を維持するためには身構えるしかない。現状では戦争が起きかねず、最終的に泣きをみるのは日本国民なのである。それを知っていながら、特定アジアの代弁者となっているマスコミは、集団的自衛権の行使容認に反対するキャンペーンを繰り広げている。朝日新聞などは憲法に関する全国郵送世論調査なるものを実施し、容認反対派や憲法9条擁護派が増えたことを大々的に報道している。中共帝国主義に呑みこまれまいとする台湾での学生たちの立法院占拠を、まったくといっていいほど報道しなかった朝日新聞は、日本に脅威が迫っていることを伝えず、日本国民を平和ボケのままにしておこうと必死なのである。チベットやウイグルで起きている悲惨な現実も、朝日新聞はほとんど取り上げてこなかった。日本への侵略に対処するために、自衛艦と一緒に行動するアメリカ軍の艦船が攻撃を受けた場合に、それに反撃できないのでは、どうしてアメリカが日本のために血を流すだろう。集団的自衛権のに行使容認にあたっては、歯止めを課せばいいのであって、それに反対することは危機を自らつくりだすことになる。しかも、日本はアメリカに尖閣諸島を防衛することの確約を求めており、やるべきこともせずに、アメリカにだけ要求するわけにはいかないのである。理想を掲げていれば、平和と安全が保持できると考えるのは間違いである。そうしたマスコミの影響はまだまだ侮れないが、集団的自衛権の持つ意味が国民の間に浸透してくれば、朝日新聞のその数字とはまったく異なる結果が出るはずだ。

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