日本のマスコミの偏向報道は異常である。ついさっきTBSの「Nスタ」で北朝鮮情勢を取り上げていた。独裁者の危険性を問題視するのではなく、何を血迷ったのか、国会担当の記者が安倍首相を批判していた。アメリカと共同歩調を取って北朝鮮に圧力をかけているのを、挑発と考えているからだろう。核を開発し、ミサイルで脅しをかけてきている北朝鮮を弁護している。一体どこの国の放送局なのだろうか▼日本が同盟国である米国と連携しなければ、この危機は乗り切れないのである。戦争を阻止するためには、金正恩を甘くみてはならない。ミサイルに手をかけた瞬間に北朝鮮は消滅することを、理屈ではなく、警告を発しなくてはならない。TBSはテレビ朝日と共に「アベガー」のキャンペーンの先頭に立っている。在日や韓国人の職員の割合が多いともいわれる。日本人よりも北朝鮮が大事なのだろう▼テレビが応援している民進党がガタガタであることについては、まったくニュースで取り上げない。都合が悪いからだろう。大新聞もどうかしているが、それ以上にテレビは問題である。反日国家の思いのままに操られているからだ。覚えておくがいい。北朝鮮が崩壊した暁には、必ずや日本のマスコミとの関係が暴露されることを。国家を売った者たちは、厳しく断罪されるべきである。テレビでミスリードしたことを、国民は絶対に忘れないのだから。
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