草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮に味方して安倍首相を批判するTBSの偏向報道を嗤う!

2017年04月13日 | マスコミ評

日本のマスコミの偏向報道は異常である。ついさっきTBSの「Nスタ」で北朝鮮情勢を取り上げていた。独裁者の危険性を問題視するのではなく、何を血迷ったのか、国会担当の記者が安倍首相を批判していた。アメリカと共同歩調を取って北朝鮮に圧力をかけているのを、挑発と考えているからだろう。核を開発し、ミサイルで脅しをかけてきている北朝鮮を弁護している。一体どこの国の放送局なのだろうか▼日本が同盟国である米国と連携しなければ、この危機は乗り切れないのである。戦争を阻止するためには、金正恩を甘くみてはならない。ミサイルに手をかけた瞬間に北朝鮮は消滅することを、理屈ではなく、警告を発しなくてはならない。TBSはテレビ朝日と共に「アベガー」のキャンペーンの先頭に立っている。在日や韓国人の職員の割合が多いともいわれる。日本人よりも北朝鮮が大事なのだろう▼テレビが応援している民進党がガタガタであることについては、まったくニュースで取り上げない。都合が悪いからだろう。大新聞もどうかしているが、それ以上にテレビは問題である。反日国家の思いのままに操られているからだ。覚えておくがいい。北朝鮮が崩壊した暁には、必ずや日本のマスコミとの関係が暴露されることを。国家を売った者たちは、厳しく断罪されるべきである。テレビでミスリードしたことを、国民は絶対に忘れないのだから。

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戦わずして北朝鮮を屈服させるためにも日米は結束すべきだ!

2017年04月13日 | 思想家

北朝鮮の金正恩は抹殺される運命なのだろう。米国は着々と手を打っている。北朝鮮に残された選択肢は一つしかない。最高指導者をクーデターで倒すことだ。それが難しければ、米国との戦争を回避することは限りなくゼロに近い▼中共やロシアも背を向け始めている。もはや北朝鮮は四面楚歌なのである。カール・ビンソンを中心とする米空母打撃軍の動きを米国が公表したのは、軍事的な圧力を強めることで、北朝鮮内部での混乱を誘発しようとしているのだ▼朝鮮半島の危機は日本にとっても大変な試練である。今こそ『孫子』から学ぶべきではないだろうか。「道とは民をして上と意を同じうし、これと死すべく、これと生くべくして、危(うたが)わざらしむるなり」との言葉は、上下が一致して危機に対処することを説いている。「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」ということを、トランプは考えているのではないだろうか▼日本は国家として団結するとともに、同盟国の米国を支援し「戦わずして人の兵の屈する」ことを最優先にしなくてはならない。『孫子』では「水」に譬えているように、刻々と変化する情勢にも対応しなくてはならない。「水に常形なし。能(よ)く敵に因(よ)りて変化して勝を取る者は、これを神(しん)と謂う」。戦争一歩手前であることを認識し、我が国は最善の策を講じるべきなのである。

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