ミサイルも核も一緒に墓場行き
中国を試してトランプ大笑い
平和ボケ北朝鮮に役立たず
守るより攻めるが強いは昔から
対話とか今さらないよとネットでは
ミサイルの危険があれば騒ぐべし
危機ならば命あっての物種ぞ
マスコミの森友騒動色褪せし
民進党国賊の名をほしいまま
テレビ見るB層なぜか元気なし
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ミサイルも核も一緒に墓場行き
中国を試してトランプ大笑い
平和ボケ北朝鮮に役立たず
守るより攻めるが強いは昔から
対話とか今さらないよとネットでは
ミサイルの危険があれば騒ぐべし
危機ならば命あっての物種ぞ
マスコミの森友騒動色褪せし
民進党国賊の名をほしいまま
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昨日の北朝鮮のミサイル発射は失敗したが、もし核実験を強行していれば、アメリカは 対抗処置を取ったに違いない。それが軍事的なものであるかどうかは別にして、東アジアの危機は日々深刻になってきている▼そのことを日本国民も自覚しつつあり、読売新聞が今月14日から16日にかけて実施した世論調査では、安倍内閣の支持率が先月より6ポイント上昇して60パーセントに達した。アメリカが北朝鮮に対して軍事的な圧力を強めていることについては、評価するが64パーセントであった▼いつ北朝鮮がミサイルを日本に向けて発射しても不思議ではなく、まさしく戦争一歩手前なのである。高山岩男は「人類が国家をというものを創造して、個々人では達し難い生命財産の手段的安全保障の機構を運営して以来、非常事態の最大のものは戦争と内乱であった。時を失えば破局を迎えて手のつけようがなくなるのが国家の非常事態である」(『教育哲学』)と書いていた▼「非常事態」においては権限の集中を避けて通るわけにはいかない。超法規的なことであっても、国家を防衛するためには認められるべきだろう。マキアヴェリの「弱い国家はつねに優柔不断である、決断に手間どることはつねに有害である」(『政略論』永井三明訳)との言葉は的を射ているからだ。日本が国家として身構えるためにも、日本国民が一致団結すべきなのである。
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高山岩男著作集〈第6巻〉場所的論理と呼応の原理・教育哲学 | |
玉川大学出版部 |