草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミのフェイク報道を批判した松川るいと三浦瑠璃!

2017年04月02日 | 思想家

テレビや新聞はフェイク報道を自己批判すべきである。今回の森友学園騒動を伝えるにあたって、高額な国有地がべらぼうに安い値段で売られたかのような印象操作が行われた。それを多くの国民は鵜呑みにしたのではないだろうか。しかし、よくよく調べてみると、ゴミが埋まっていたり、かつては池であったりで、高額に設定すること自体が無理であることが明らかになった。安い土地が安く売られただけである。最初から1・3億しかな価値がなかったのである▼自民党の松川るいが去る30日、参議院財政委員会で指摘した通りなのである。大阪府が森友学園の騒動を認可相当としたことが発端なのであって、そのことがもっと追及されるべきなのである。さらに、森友学園騒動が政治的なスキャンダルになるかどうかについては、朝まで生テレビで三浦瑠璃が語っていたように、斡旋収賄罪は成立するかどうかであり、忖度は犯罪にならないのである▼女性の政治家や識者ということになれば、感情的な発言ばかりが取り上げられるが、この二人はまともな正論を述べている。松川るいと三浦瑠璃は日本を代表する若手のホープである。だからこそ、その発言がネットで次々と拡散しているのだろう。冷静な問題提起ができず、民進党などの野党と組んで、騒ぎ立てることしかできないマスコミが国民から信頼されるわけがない。マスコミが世論をリードする時代は終わったのである。

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