草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍内閣の支持率アップは国民の危機感の表れだ!

2018年05月21日 | 政局

いくらマスコミがフェイク報道をしても、国民は騙されなかった。安倍内閣の支持率が上向いてきており、朝日新聞の世論調査ですら、先月よりも5ポイントもアップした。予想した通り「モリカケ」では安倍首相を追い詰めることはできなかった▼この一年半にわたる騒動に一日も早く終止符を打たなくてはならない。国民の関心事は朝鮮半島情勢であり、それを無視した国会の論戦にうんざりしている。日本維新の会を除いた野党は、安倍首相に非がないことを知っていながら、マスコミの反安倍キャンペーンに加担して、印象操作で追及してきた。批判のための批判でしかないのを国民も見抜きつつある▼地上波のテレビしか見ない60代以上でも、最近は「安倍さんしかいない」との声を聞くようになった。北朝鮮をめぐってトランプ大統領に意見を具申できるのは、世界の指導者の中でも安倍首相しかいないといわれており、石破茂あたりではその役は務まらないからである▼マスコミが自分たちの報道の仕方一つで、黒を白にできた時代は終わった。この流れは必然的に憲法改正へと向かうことになるだろう。安全保障政策の見直しが我が国の喫緊の課題であり、北朝鮮が核を放棄しなかった場合は、私たち国民は重大な決断を迫られる。そのことに目が向かないように大騒ぎしたのが、マスコミや多くの野党である。もはや臭い物に蓋はできない。無駄な抵抗をしても流れは変わらないのである。

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