おはようございます
今朝は4時に目が覚めて、昨夜寝たのが22時半だったので、さすがに足りず、もう1時間寝て5時に起きました。
最近は漁業業(ギョギョギョ~)に参加したので、世間の高齢者並みに早起きになりました
本当は寒さに向かって朝寝坊したいところですが、雪が降ろうが漁のある日は4時起きの5時出動になります。
この頃の生活ときたら、時間が足りないほど何かに熱中する日と、存在感が否定されているような脱力感だけの日の相対的な一日が交代で訪れます。
「しなければしなくても良い」という日々はとても楽なようでありながら、むなしくもあるのです。
春から秋にかけては畑仕事やスポーツ、ドライブなど活動できますが、北国雪国の冬は暗く冷たく、そして外出もままならぬ非生産的な季節
雪国の老人の自殺率が高いのもうなずけるのです。
それでも閉じこもり生活にも何か活路があるのではとあれこれ考えますと
小説を書くにはもってこいかと思いつきました
そうなると机に向かってではセントラルヒーターでもないのでコタツに入って暖を取りながら書くことに
しかし、それは睡魔の誘惑との戦いにもなります
うたたね。コタツでのうたたねと言うのはまことに気持ちが良い
昨日も大好きな相撲を見ながらうたた寝してしまい、数番見逃しました
でも今は見逃し配信で即スマホで見ることができるので助かります。
その相撲も今日が千秋楽
昨日は事実上の優勝決定戦、大関霧島と前頭熱海富士が11勝2敗同士で直接対決
霧島が勝ち、一歩リード
今日、霧島が負けて、熱海富士が勝った場合だけ今度は本当の優勝決定戦一発勝負になる、展開的にはその方が面白いが、霧島の優勝確率は90%かと思われる
私がくどく何度も書くように、琴ノ若は26歳、学生相撲が台頭する今の角界では若手に属する、来年夏前には大関昇進確実の大器だが相撲に隙がある
それでも二場所前からみれば精神的に落ち着きが出て慌てない、足腰もどっしりとして腰も低くなって構えもできて来た
これで筋肉量が増えて、脇が固くなり、足腰を軸にした豊昇龍並みの投げ技を覚えたら横綱も夢ではない。
あまり派手さが無い霧島は先般書いた通り、来年にはステルス的に横綱になるだろう、またしても日本勢はモンゴル勢の後塵を拝することになるだろう。
熱海富士はいよいよ強くなり楽しみだ。
また相撲記事に熱が入ってしまったので今日はここまで
明日はまた4時起きで港です。