「光る君へ」の影響で「源氏物語」を読み始めて2か月近くありますが、ゆっくりゆっくり少しずつ読むので、ようやく「賢木」を読み終えるところです。
光源氏さんは、私が想像していたのとは、かなりイメージが違っていて好感度を持てるキャラクターでした、しかも出生もご身分もとても尊いお方なんですね
時代劇に出てくる、「将軍のご落胤」みたいな立場、けれど悪人を成敗するなんて荒々しさや殺伐とした描写は一切なく、ただただ宮中の雅やかな中の物語
「光る君へ」そのまま、静かなる権力争いもあり栄華盛衰も描かれていて、早くも源氏の君や左大臣家は今や冷や飯食いに
とはいえ源氏の君も、左大臣の子息、頭の中将も権力など鼻にもかけず、面白おかしく遊びまわり、宮中の花の間を飛び回っている
源氏の君は、危ういスリリングな恋をもして危機一髪の場面もあるが、その美しさと育ちの良さが身を助ける
大臣と言えども簡単には咎めることができないのが、この物語を安心して読み進めることができるのだ
10巻のうちの2巻を読み終えていないのに、すでにこれだけの恋を見て、この先いったいどんな体験をするのやら、ほとほと疲れるのでした。
白い色は恋人の色 ベッツィ&エマ
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