1月28日以後、一日晴れ渡った空を見ていない、憂鬱になる
昨日は霧雨以下の雨の中を散歩強硬、左右の雪山で道幅が狭く車があまり来ない道を選んで30分ほどの散歩
細い道で軽トラがやってきたので、道路わきの倉庫の入り口に退避、運転手はかってのボランティア仲間だった
短く話して忙しそうに去って行った
散歩終盤でいつものカフェに寄って、カフェオレを注文して30分ほどマスターと話した、悪天候と雪で客は来ない
店の外ではバードコーナーになっていて野鳥が餌を食べに来ている
スズメが30羽くらい、ヒヨドリが5~6羽来ている
ガラス越しに鳥を見ながら、今日は鳥談義
近くにはメジロもたまに来るという、前回はそれを見たけれど離れていて姿ははっきり見えなかった。
タブレットを見せてくれた、鳥の写真やビデオがいっぱいで
この店近くで見た珍しい鳥もあった、キレンジャクともう一つは忘れたがスズメ体形のきれいな色合いの鳥だった
たぶん、渡りの途中だったのではないだろうか、この町ではお目にかかったことがない
キレンジャクは頭に冠毛があるおしゃれな鳥だ、調べたらシベリア、アラスカで繁殖して、ユーラシア大陸東部からエーゲ海まで広く越冬するという
同種のヒレンジャクは大陸の東部だけで越冬とのこと
マスターは東京生まれの東京育ちなので、雪には慣れていなくて、今年のような雪は見たことがなかったらしい
「こんなのは序の口だよ」と、昔の雪の話を聞かせたら、初めての話に驚いていた。
早く太陽を一日浴びたい
長野県まで走れば太陽を浴びられるが、県境の大雪と交通を考えると二の足を踏む。
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ザ・スパイダース 夕陽が泣いている
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