今日であの地震から丸一月、日本中が未だ混乱の直中にあります。そして色々な真実が露呈した一カ月でもありました。リーダーシップとはどういうものか、安全対策とは最悪の非常事態を想定することではないのか、私達の生活や経済がこんなにも電力に依存しているのか・・・・・・私達に生きるという覚悟が実際どの程度あるのか・・・・・日本は文明の混迷の中にあると思います。
そして惨いとしか言いようのない被災地の異常事態を片付けるのも一つ一つの手作業のみが解決の力を持っていることも実感しました。災害復旧は現場の指揮官の存在と国家規模の力無しには不可能であることも実感しました。外国からの機動部隊も身近に感じました。軍事力というものの側面を実感したと思います。私は父が自衛官だったということもあって、戦後の我が国の自衛官の地位というものを身近に感じて生きてきました。そして自衛隊というものの立場もよく知っているつもりです。父は何時も現行憲法下では何と例外的に扱おうと憲法違反だと言っていました。自衛隊を鬼子にしている現行憲法を改正して正当な位置を与えないといけないと言っていました。
私達は現実に目の前に広がる惨状をどうやって回復できるでしょうか。どうか自衛隊に名誉ある地位を回復して頂きたいと思います。国家の防衛とは国民の平穏な生活の防衛なのです。でも防衛には危険が伴うのです。任務の過酷さに応える敬意を自衛隊は受けるべきだと思います。
昨日4月9日、東京東北沢のCI協会でお話をさせていただきました。参加して下さった皆様、どうもありがとうございました。どのようにお役にたったかは分かりませんが、マクロビオティックを使って自由に生きていただきたいと思います。また何時かお目にかかる日があることを祈っています。これを節目にして明日からは私の言語に関するテーマについてのお話を試したいと思います。
それでは今日も:
私達は横田めぐみさん達を忘れない!!
そして惨いとしか言いようのない被災地の異常事態を片付けるのも一つ一つの手作業のみが解決の力を持っていることも実感しました。災害復旧は現場の指揮官の存在と国家規模の力無しには不可能であることも実感しました。外国からの機動部隊も身近に感じました。軍事力というものの側面を実感したと思います。私は父が自衛官だったということもあって、戦後の我が国の自衛官の地位というものを身近に感じて生きてきました。そして自衛隊というものの立場もよく知っているつもりです。父は何時も現行憲法下では何と例外的に扱おうと憲法違反だと言っていました。自衛隊を鬼子にしている現行憲法を改正して正当な位置を与えないといけないと言っていました。
私達は現実に目の前に広がる惨状をどうやって回復できるでしょうか。どうか自衛隊に名誉ある地位を回復して頂きたいと思います。国家の防衛とは国民の平穏な生活の防衛なのです。でも防衛には危険が伴うのです。任務の過酷さに応える敬意を自衛隊は受けるべきだと思います。
昨日4月9日、東京東北沢のCI協会でお話をさせていただきました。参加して下さった皆様、どうもありがとうございました。どのようにお役にたったかは分かりませんが、マクロビオティックを使って自由に生きていただきたいと思います。また何時かお目にかかる日があることを祈っています。これを節目にして明日からは私の言語に関するテーマについてのお話を試したいと思います。
それでは今日も:
私達は横田めぐみさん達を忘れない!!