今年度の教室が始まりますので、平戸に帰郷しました。といっても今年度は『松見先生の薬膳教室』なので、ぎりぎりの今日のことですが・・・・・
名古屋を10時ごろの新幹線のぞみで出ました。お昼をどうしようかなああああと、思いながらお茶でも探そうと売店に入りました。そしたら駅弁コーナーに魅力的な『心』という文字を見つけました。それは、うまし うるわし奈良、という副題の付いたお弁当でした。
手にとって見ると、興福寺監修と書いてあるではありませんか。それならば、それならば・・・・・お精進か?・・・・・それでそのお弁当を試してみることにしました。何度かお弁当を試してみたことがありますが、たいていは期待はずれ・・・・・それでもよしとしようと決心して、きれいな文字の『心』弁当を買いました。発車時間が近くなってからホームで温かいほうじ茶を買いました。車内には温かいお茶が無いのです。
岡山駅を過ぎるころ、お茶も冷めてしまわないうちに、ちょっと早いお昼にしました。包装を解いていくと、丁寧なメニュー表(おしながき)が添えてありました。『心』は興福寺貫主様のお手だと書いてありました。そのおしながきをご披露します。
白飯 精進ふりかけ
わらび白和え 花びら大根
蒲焼もどき
黒胡麻豆腐
たらの芽天ぷら
白花豆甘露煮 桜花塩漬け
茄子とこんにゃくの田楽 興福寺の田楽味噌
煮物 (湯葉 筍 南瓜 里芋 人参 こごみ 桜麩)
確かに白花豆の甘露煮は、日ごろお砂糖を食べない私には甘すぎましたけれど、どれもおいしくいただきました。蒲焼もどきは高野豆腐かなと思いましたが、お豆腐だと書いてありました。原材料表には相変わらず恐ろしげな文字が並んでいましたが、何よりお弁当を食べた後の後口がとてもよかったのです!!!お品書きの題字の下に、『いま、ふたたびの奈良へ。』と書き添えてありました。どなたかお目に触れることがありましたら、マクロビオティック仕様ではありませんが、お試しください。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!
名古屋を10時ごろの新幹線のぞみで出ました。お昼をどうしようかなああああと、思いながらお茶でも探そうと売店に入りました。そしたら駅弁コーナーに魅力的な『心』という文字を見つけました。それは、うまし うるわし奈良、という副題の付いたお弁当でした。
手にとって見ると、興福寺監修と書いてあるではありませんか。それならば、それならば・・・・・お精進か?・・・・・それでそのお弁当を試してみることにしました。何度かお弁当を試してみたことがありますが、たいていは期待はずれ・・・・・それでもよしとしようと決心して、きれいな文字の『心』弁当を買いました。発車時間が近くなってからホームで温かいほうじ茶を買いました。車内には温かいお茶が無いのです。
岡山駅を過ぎるころ、お茶も冷めてしまわないうちに、ちょっと早いお昼にしました。包装を解いていくと、丁寧なメニュー表(おしながき)が添えてありました。『心』は興福寺貫主様のお手だと書いてありました。そのおしながきをご披露します。
白飯 精進ふりかけ
わらび白和え 花びら大根
蒲焼もどき
黒胡麻豆腐
たらの芽天ぷら
白花豆甘露煮 桜花塩漬け
茄子とこんにゃくの田楽 興福寺の田楽味噌
煮物 (湯葉 筍 南瓜 里芋 人参 こごみ 桜麩)
確かに白花豆の甘露煮は、日ごろお砂糖を食べない私には甘すぎましたけれど、どれもおいしくいただきました。蒲焼もどきは高野豆腐かなと思いましたが、お豆腐だと書いてありました。原材料表には相変わらず恐ろしげな文字が並んでいましたが、何よりお弁当を食べた後の後口がとてもよかったのです!!!お品書きの題字の下に、『いま、ふたたびの奈良へ。』と書き添えてありました。どなたかお目に触れることがありましたら、マクロビオティック仕様ではありませんが、お試しください。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!