(前回の記事:この記事は、思いついたときに継ぎ足す、という仕組みにしたいと思います。というのも、まとめて思い出せない・・・・・ので。季節感も何もありません。明日8日は父の命日、同じ今月の30日は母の命日・・・・・というわけで母のことを思っていたものですから、こんな記事を思いつきました。
アサリ水からシジミは湯から
お汁を作るとき、アサリは水から火にかけて、シジミは沸騰させたところに入れる。
川(魚)は皮から、海(魚)は身から
お魚を焼くとき、川魚は皮側を、海魚は身側を先に焼く。
葛にはたぎり湯を
葛湯を作るときには、フツフツしているようなお湯で溶かす。
りんごは乞食に、梨は殿様に
りんごの皮はなるべく薄く惜しむように剥き、梨の皮は思い切りよく厚く剥く。
餅は乞食に、魚は殿様に
お餅は待ちきれずにくるくると返しながら、お魚は殿様のように悠揚迫らず焼く。)
今日はここから
下手の長糸
縫物をするとき、下手ほど糸の長さを考えないで、糸も労力も無駄をする。
特に『布団づくり』の最中に教わりました。
木綿糸は切れ、絹糸はほどけ
木綿糸がもつれてしまうと解けないので、切って早く処置をするのがよい。
絹糸は必ず解けるから、根気よく。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!