実はこの記事、今月の最初の日曜日のテレビ画面上の週末散歩でしたが、どういうわけか珍しく未完成で・・・・・・そのまま捨てようかと思いましたが、幼い日の思い出を残すことにしました。-------------------------------
テレビで浜松のお祭りが紹介され幼い日の思い出がよみがえりました。「あ~、あれはここだったのか~!」半世紀以上も前のことです。父に連れられて弟と、勇ましい大凧揚げを見ました。多分母は生まれて間もない弟と離れた場から見ていたのか、それとも出かけてこなかったのか、記憶にあるのはすぐ下の弟と父、それからいつもその頃の思い出に登場する鬼塚(?)さん・・・・・鬼塚さんは花火大会でも人ごみの中肩車をして見物させてくれました。
凧揚げ大会はあちこちであるらしく時折ニュースで見ましたが、いつも『あれはどこだったんだろう????』との思いを心の底で繰り返していました。そして今回あの河原のような場所と心象風景ともいうべき場所が一致して、何とはなしに安堵感のようなものを覚えました。決着がついたというか・・・・・・こういうのも心残りというのでしょうか。それならば残っているものもできるだけ決着をつけたいという気がしています。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!