社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月23日(日) 鮭尽くし。

2024年06月26日 08時50分27秒 | 2024年

 9時起床。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘が朝食を食べ渋っているので、昨日北海道土産として買ってきた佐藤水産のいくらの醤油漬けで釣ってみる。

 ちょろいもんである。

 妻と娘は朝からいくら丼。私も残ったご飯を少しだけ盛り、味見してみる。今回は白醤油に漬けたものを選んでみたら、思っていた以上に甘かった。

 首を長くして待っていた書類がレターパックで届く。競走馬の一口クラブ「ノルマンディーオーナーズクラブ」の入会手続き書類である。

 今回、人生2度目の一口馬主になる(競走用馬ファンドに出資する)ことに決めた。出資するのは、荒谷牧場(青森)生産のウインバリアシオン産駒・ネオヴェリーフェズの2022。全兄にオタクインパクト(道営記念2着)のいる期待馬である。昨年の八戸市場でこのクラブに落札された時から、募集されたら出資しようと決めていた。育成の状況的にデビュー時期は遅めになるだろうが、まずは健康第一で。

 昼食は鮭のバター焼きとブロッコリースープ。

 鮭の脂とバターが野菜にしみこんでいてとても美味しい。

 午後はテレビで宝塚記念を見たくらいで、ずっとゴロゴロしていた。雨が降っているし、ここ数日の早起きと出張の影響で身体が重い。

 早めの入浴を済ませてから夕食。

 つくねハンバーグが美味しい。義母のきんぴらが入っているそうである。

 ご飯は新千歳空港で買ってきた佐藤水産の鮭ルイベ漬けで食べる。

 サーモンといくらが大好きな娘にとっては理想的なお土産だろうと思って買ったのだが、いくらだけのほうが良かったらしい。サーモンが漬けになっているのがネックだったようである。

 このねっとり感のあるサーモンが美味しいと思うのだが。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。


6月22日(土) 早起きは三文以上の徳。

2024年06月24日 08時02分07秒 | 2024年

 4時半起床。目覚ましは6時にセットしていたのだが、自然と目が覚めた。

 昨晩眠るときに今朝のことを考えていて、5時半より前に起きたら苫小牧まで朝食を食べに行こう、起きなかったら素直に宿のバイキングを食べようと決めていた。どうやら苫小牧まで行くことになりそうである。

 朝風呂に入る。4時台なので人はほとんどいない。露天風呂から霧に包まれる支笏湖を眺め、冷たい空気を全身で浴びる。気持ちの良い朝である。

 苫小牧まで行くにしても時間に余裕がある(早く起き過ぎた)ので、湖畔を散策。

 露天風呂から眺めていた時よりは薄くなってきたが、霧が掛かっていて幻想的な景色である。

 所々に釣り船が浮かんでいる。6~8月までの3ヵ月間だけ、チップ(ヒメマス)漁が解禁される。

 波の音と鳥のさえずり、たまに遠くから移動している釣り船のモーター音が聞こえてくる。

 ベンチに座る。冷たい風が爽快だ。理想的な季節に来たのかもしれない。

 東から日が昇ってきた。

 6時にチェックアウト。次はいつ来られるだろうか。

 昨日来た道を苫小牧まで戻る。

 苫小牧の「CAFE 幸わう」へ伺う。昨日訪問した仕事先の方が、ここのモーニングが素晴らしいとおすすめしてくださった。

 7時の開店と同時に入ったので1番乗りである。

 お庭を眺めながらのんびりと待つ。

 野菜たっぷりのモーニングである。

 スープが驚くほど美味しい。ベースはコンソメだと思うが、野菜の旨みがぎゅっと詰まっている。

 おかずも1品1品手が込んでいて美味しい。そして、自家製のパンの香りが素晴らしい。お蕎麦のような香ばしさがあると思ったら、胚芽が入っているとのこと。パンは毎回変えていらっしゃるとのことで、次に来るとまた別の味と香りが楽しめるようである。

 挽きたての珈琲も美味しい。早起きして良かった。

 聞いていたとおり、いやそれ以上に素晴らしいお店だった。また必ず来たい。

 千歳まで戻ってレンタカーを返却し、空港でお土産を買う。

 搭乗時間まで余裕があったので、ソフトクリームで今回の出張を〆る。

 新千歳9:45発のJAL504便に乗り、羽田へ戻る。

 夏に戻って来てしまった。

 バスで新横浜へ戻る。やはり暑い。

 13時前に帰宅。昼食を食べるタイミングについて妻が娘をがっつり叱った直後のようで、家の中がなかなかな空気になっている。こういう時、娘は私にがっつり甘えてくる。

 午後は在宅勤務ということになっている。とりあえず洗濯機を回す。

 朝早く起きた割には元気だなと思っていたら、夕方になって急激な眠気が襲ってきた。

 娘と一緒に早めの入浴。

 夕食はビーフシチュー。美味しい。昨晩ビーフシチューを食べられなかったのは結果的に良かったのかもしれない。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 23時過ぎに就寝。


6月21日(金) 日高から秘湯へ。

2024年06月23日 08時02分07秒 | 2024年

 5時起床。妻と娘を起こさないように静かに起きる。

 荷造りをして身支度を整え、6時に家を出る。今日から1泊2日の北海道出張である。

 駅前からバスに乗り、羽田空港へ。早朝便にも関わらず普段乗る日中の便より混雑していたので驚いたが、それ以上に空港が大混雑で再度驚いた。

 カフェ「LAT.25°」で朝食。

 ミネストローネとトーストのスープセットを食べる。朝食にぴったりの量である。

 羽田8:15発のJAL505便に乗り、新千歳空港へ。飛行機も混雑している。確かに、6月の北海道は気候的にも最高なので、この時期に旅行するのは良い選択だと思う。

 レンタカーを借り、日高地方へ。今回は1人出張なので、お気に入りのラジオを聴きながら運転する。

 新冠の海沿いにあるカフェ「椿サロン 夕焼け店」で昼食。

 この地域の複数の牧場さんがXやInstagramでおすすめされているカフェである。

 テラスからの景色も素晴らしい。

 見晴らしの良い2階席に案内して頂く。

 昼食だけのつもりだったが、スイーツも食べようと決める。

 食前にホットコーヒー(夕焼けブレンド)を頂く。

 出張ではなく旅行に来たのではないかと勘違いしてしまいそうなくらいリラックスできる空間である。

 食事はランチメニューからナポリタンを選んだ。優しい味付けでとても美味しい。

 デザートは、桃とトマトのパフェ。

 桃とトマトのジェラートに、本物のトマトまでのっている。チーズクリームや紅茶のプリンも入っていて、さっぱり感と濃厚さの両方が味わえる。

 店名のとおり日没前の景色が素晴らしいそうなので、次はその時間帯にまた別のスイーツを食べに来たい。

 少し時間に余裕があったので、サラブレッド銀座まで足を延ばす。

 ここ数日は天候に恵まれ、無事に一番牧草が収穫できたようである。

 草を刈り、撹拌・反転させて乾かし、ロールにしてこの後ラッピングをする。この間に雨が降って牧草が濡れると後々ラップの中でカビが生えてしまって使い物にならなくなるので、数日間天気が続かないとこの作業は出来ない。

 門別地区でお仕事。以前お世話になっていた方とお会い出来たり、本来業務以外のところでとても貴重なお話を伺えたり、充実した時間を過ごさせて頂いた。

 苫小牧まで戻ってから、早めの夕食。当初は以前に一度行ったことのある「第一洋食店」でビーフシチューを食べようと思っていたのだが、残念ながら臨時休業。しかし、完全に口が洋食になっているので急いで探し、レストラン「葡麗紅」(ブレイク)へ伺う。

 名物だという「会長ステーキ」を注文。

 通常サイズで400gの特大ステーキである。

 しかし、赤身肉なのでこの量でも問題なく食べられる。肉肉しさもあり、にんにくバターのパンチ力にも食欲をかきたてられた。

 今日の宿泊先を目指し、支笏湖方面へ車を走らせる。

 途中でPAに車を止めて休憩。

 湖畔からの景色を眺める。風不死岳と、その奥に樽前山が見える。ホッコータルマエの樽前山である。

 支笏湖を半周してメインの温泉街の対面、最奥まで進む。

 支笏湖温泉の誇る秘湯の一軒宿・丸駒温泉旅館に到着。完全に旅行のように見えるだろうが、千歳市街地のホテルの宿泊料が高騰しており、ここが一番安かったのである。ごく普通のビジネスホテルより秘湯の温泉旅館のほうが安いというアンバランスな事態が発生しているのだ。

 入浴前に少し散策。

 波の音と鳥の声を聞きながら、しばらく支笏湖の景色を眺める。

 温泉に入る。足元から温泉が湧き出る天然露天風呂を筆頭に、ここのお湯は本当に素晴らしい。温泉に入り、外気浴で風を浴びながら支笏湖を眺めるということを繰り返していたら、いつの間にか1時間以上も入っていた。

 セイコーマートで買ったいつもの飲むヨーグルトで入浴後の水分補給。

 部屋へ戻って少し仕事をしようかとも思ったが、もったいないのでただただゴロゴロする。

 朝が早かったのと温泉効果で普段より早く眠気がやってきたので、素直に布団に入る。

 22時前に就寝。


6月20日(木) 朝からひと汗。

2024年06月22日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘を見送ってから、1階の部屋の掃除と敷物類の洗濯をする。暑い。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は、久しぶりに「上重朋文の店」へ食べに行く。

 四川らーめんとしそ餃子を頂く。

 挽肉、ネギ、豆板醤、卵の組み合わせが絶妙である。四川らーめんはここでしか食べたことがないのだが、他のお店でもこんなに美味しいのだろうか。

 紫蘇のさっぱり感は夏にぴったりである。

 ウォーキングがてら、少し遠回りをしてから帰宅する。ラジオを聴きながらゆっくり歩いていただけなのだが、家に着く頃には汗だくになっていた。

 クーラーを入れ、午後の勤務に取り掛かる。

 3時のおやつはあん餅。

 放課後キッズクラブから娘が帰宅する。学校で育てている朝顔の苗をひとつ持ち帰って来たので、とりあえず余っている植木鉢に土を入れて植えておく。急いできちんとした植木鉢と支柱を買おう。

 勤務終了後、燻じゃがを食べる。

 やはり燻煙の香りがすごい。味も美味しく感じる。

 早めに入浴。娘はすこぶるご機嫌で、学校での出来事をたくさん教えてくれた。

 妻が帰宅してから夕食。油淋鶏的な何かを中心に。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 23時前に就寝。


6月19日(水) 梅雨飛ばし。

2024年06月21日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 身支度を整え、娘を見送ってから駅へ向かう。

 9時前に出勤。

 昼食は、「THE CITY BAKERY」でクロワッサンサンド(BLT)と梅しそ豚しゃぶサラダをテイクアウトしてくる。

 定時で退社し、民間学童へ娘をお迎えに行く。学童で遊んでいる間に上の歯が抜けたそうで、丁寧に袋に入れたものを頂いた。かなり前からグラグラはしていて、一昨日の夜くらいから痛みがあると言っていたのだが、今回は抜けるまで早かった。

 自転車に乗った瞬間に娘が「トイレ行きたくなってきた」と言い出し、全力でペダルを漕いだ。無事に間に合った。

 入浴を済ませてから夕食。写真を撮るのを忘れたら、何を食べたのか全く思い出せない。普段の記憶がいかに写真頼りになっているか痛感する。

 洗濯機を回している間、居間で横になる。気温が上がってきたからだろう、慢性的な身体の重さと倦怠感、強烈な眠気が襲ってきている。梅雨を経ずに夏が来ようとしている。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夜のデザートにすいかを食べる。母が送ってくれた特大スイカも遂に残りわずかになってきた。

 日付が変わる頃に就寝。