川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ねぎ坊主<マクロレンズの世界>

2016-05-07 09:50:37 | マクロレンズの世界
 夜来の雨も上がり、陽が輝く晴天の朝である、農園への道は濡れている。
 となりの畑けの葱坊主が反射して光と影を作っている。<6:26>


 マクロレンズで撮る、葱畑葱坊主に小さい虫が遊んでいる。<6:27>






 小さな朝蜘(くも)が糸を張って☀に照らされている、<6:30>




 向うはじゃが芋畑です、<6:33>




 帰り道バラの花が一輪咲いている。<7:32>


 *ネギは、花茎の先に白色の多数の小花を散らしたようにつけるが、その姿はどこかユーモラスである。
野菜としてのネギの歴史は古く、日本には10世紀以前に中国から渡来したといわれています。
 昔から関東では白い部分(葉鞘)を食べるが、関西では緑の葉を食べる、「関東は白、関西は緑」という食文化が出来たという。
 きょうは、農園の周りを「ひまわり」で飾るべく、床苗が育ったので植え替える準備をしようと思う。
 <いわどの山荘主人>






越生梅林寸描<Ⅲ>マクロレンズの世界

2016-03-09 10:28:13 | マクロレンズの世界
 関東三大梅林の一つ、越生梅林寸描の<Ⅲ>は、マクロレンズで一脚で散策する。
 直売所に車を置き、歩く、山間の里 結構広い。三大梅林である所以である。
 さすが年輪を重ねた梅園であり、古木梅が多い。この古木の花が一番絵にになる。
 古木の間からのぞく空と雲、陽が正面に当たると花が一面輝いて映る。
 マクロレンズで強調してみた。
 <いわどの山荘主人>

 <越生梅林マクロレンズ寸描>
<9:01>


<古木梅 9:09>


<花房 9:09>


<古木 9:19>








<切り株 10:01>


<古刹の白梅 10:05>



霜柱の華<Ⅱ>

2016-01-27 11:34:47 | マクロレンズの世界
 私の住む比企丘陵の霜柱紋様を三日間撮り続けた。霜解けするまでの時間である。
きのうまではマクロレンズで収め、きょうは望遠系の55-250mmで撮った。
両方の良さを見てください。スライドショウ32枚・・、
<いわどの山荘主人>

<霜柱紋様>






<蒼苔と霜柱 8:03>








<造園畑8:05>


<川の流れのように 8:11>






<ランナーが通る、 8:05>


<霜柱の華<Ⅱ>スライドショウ32枚

霜柱の華<マクロレンズの世界>

2016-01-26 12:30:20 | マクロレンズの世界
 自然が作り出す「自然の芸術」なんて素晴らしいのでしょう。
 最強の寒波<当地域ピンポイント最低気温 氷点下6.3℃>のなか、一番の冷え込みで「霜柱」が大きく育ちました。<これも雪解け水のお蔭です。>
 めったにないチャンスであります、ましては霜解けまで時間、太陽の光と霜柱との勝負です。
 マクロレンズでとらえた37枚、スライドショウでお伝えします。ご笑覧くださいませ。
 <いわどの山荘主人>

<霜柱の華>
<霜柱が育つ造園畑 7:29>


<枯れ葉まじる 7:58>


<青葉も萌える 8:06> 


<蒼ごけと霜柱の華 8:09>














<霜柱の華 スライドショウ 37枚7>

マクロレンズの世界・農園のひまわり

2015-07-18 11:56:00 | マクロレンズの世界
 台風11号が日本海で熱帯低気圧に変わっての曇天の午前、うすび漏れの光の度合いもよく、農園の回りのヒマワリ<100本>をマクロレンズで撮る。
 前後のボケが効果のある絵になったと思う。
 <いわどの山荘主人>

<マクロレンズの世界・農園のひまわり>
<6:30>


<後ろボケ 6:45>


<蝶と・・ 6:45>


<あとボケ 6:46>


<あとボケ 6:48>


<蝶と・・ 6:49>


<6:52>


<蕾と・・ 6:54>


<大輪重なる・・ 6:55>


<群生 6:58>


<蜂と・・ 6:59>


あと前ボケ 6:59 >


<群生 7:01>


<直売小屋 7:01>


<マクロレンズの世界・農園のひまわり スライドショウ 27枚>

鉄砲百合<マクロレンズの世界>

2015-06-27 09:49:32 | マクロレンズの世界
 庭に咲く鉄砲百合が見ごろである。
 この花は海外ではイースター・リリーの名で知られている鉄砲百合、<イースターは春、花の季節>
その白ゆりは気品ある美しさで世界中の人々を魅了している。この花は奄美、沖縄諸島を原産地としている。
 その純白の美しさから「純潔」の花言葉をもつ・・・、
 ラッパ形の花の形状がラッパ銃に似ていることから鉄砲百合と名付けられたという。
 
 ここ2~3日、朝と日中に分けてみるに、真上から日の当たった時、鉄砲の銃の中まで明るく光っている、こんな時、カメラを向けた、マクロレンズである。一脚での台のため、マクロの状態が今一つの感はあったが、ご覧いただきたい。はじめの部分はなにか、花芯である。
 <いわどの山荘主人>

< マクロレンズの世界 純白の花 鉄砲百合>
<11:10>


<11:11>



<11:12>


<花びら 11:12>


<11:12>
 

<11:13>

梔子(くちなし)の花<マクロレンズの世界>

2015-06-14 10:21:59 | マクロレンズの世界
 梅雨らしい小雨まじりの朝である。農園への散歩道、となりの垣根に梔子(くちなし)の花が咲いている。甘く濃厚な香りが朝のシーン<5:51>とした辺りに漂う。純白な花とともに強烈な印象である。
 「梔子の花見えて香に遠き距離」八木澤高原 (真っ白な花は離れたところからでも梔子とわかるが、香りは遠くまで届かない、)<日本の歳時記より>
 
「水木かおる作詞、遠藤実作曲、唄うは渡哲也 くちなしの花」 くちなしの白い花おまえのような花だったとうたう、わが青春のころを思い出す。
 けさの散歩道でした。<いわどの山荘主人>

<くちなしの花>
<5:51>


<5:51>


<5:53>


<5:55>


<5:56>


<となりの垣根 5:57>

桜桃のルビーの宝石<マクロレンズの世界>

2015-05-10 20:28:56 | マクロレンズの世界
 わが家に生る桜桃にルビーの宝石を発見、わが家の庭に生(な)る桜桃の実が数珠繋ぎに重なりあい、あさの太陽に照らされ、輝いている。
 小粒の紅玉がピカッーと光っている。まるで宝石のルビーが光っているように見える。生りようもさることながら、こんなに美しく輝いて見えるのもはじめてである。
 3月22日は桜の花に先だって咲いた。桜の花に似ているが花びらの先に桜のようなクボミがない。その様子もマクロレンズで捉えてあるので一緒に披露したい。

 ルビーとは<三省堂の大辞林によると>鋼玉の一つ、微量に含まれるクロムによって赤色を呈する、良質のものは宝石にする、七月の誕生石である。ミャンマーのマンダレー地方産が有名とある、紅玉。
 <いわどの山荘主人>

<桜桃のルビー 7:40>


<同上 7:42>


<桜桃の花 3/22 7:10>


<同上 7:13>

マクロレンズの世界・桜桃、椿、黄水仙

2015-03-22 10:21:08 | マクロレンズの世界
 あさの光が差す庭の桜桃(さくらんぼ)ととなりの垣根に咲く椿の花、遊休田んぼに咲いている黄水仙の花をマクロレンズで挑戦した。手持ち撮影なので若干の手振れをご容赦願いたい。
 光の淡さと花びら・花芯の美しさにご賛同いただければ幸甚に思います。
 <いわどの山荘主人>

<マクロレンズの世界・桜桃、椿、黄水<仙>
<桜桃の花 7:13>


<同 7:13>


<同 7:14>


<椿の花 7:24>


<同 7:25>


<同 7:26>


<黄水仙 7:31>


<同 7:34>


<マクロレンズの世界 桜桃・椿・黄水仙 スライドショウ22枚 7:10~7:36>

霜柱紋様Ⅲ<マクロレンズの世界>

2015-02-11 19:31:13 | マクロレンズの世界
 わが里山、イイ霜柱の立ち方に要領を得る。前日雨で翌朝冷え込んマイナス以下になった時でも、土が雨で汚れているときなどはダメである。前回は植木畑で均してある、程よく柔らかく、程よい水分である。太陽が昇りはじめてしばらくして、伸びた霜柱に光が斜めに当たらくてはならない。さすれば反射の日が光る、霜柱にピカッとひかる。それが絵になるです。
 今朝は、ゴミ捨て途中での住宅工事現場、平に均した場所で伸びた霜柱群を見つけたのだ、が陽が当たるまで時間を要し、太陽が少し上に行き過ぎて、反射の程度が悪くなっている。仕方がないので上からの紋様に切り替えたもの。マクロレンズの世界なので、霜柱をナイアガラの滝に擬してやろうと考えたのですがままならなかった。<いわどの山荘主人>

<霜柱紋様 Ⅲ>
<ナイヤガラの滝 8:14>


<同上 8:14>


<お釜 8:16>


<海岸線 8:19>


<霜紋様 8:21>


<住宅工事現場霜模様 8:23>