きのう3日が中秋の名月、旧暦8月15日でした。雲の切れ間に名月が現れた、あわててカメラをセットしたが気が急いたのかセットにドジが生じ現場に着いたときは雲隠れをして仕舞った。本日は満月、三脚に2台のカメラ、望遠と標準を揃え、わが農園へとつづくコスモス道での撮影となった。コスモスの間からのぞく満月は兎が餅をついている子供のころの郷愁が想いおこされる。「名月をとってくれろと泣く子かな」 一茶 (とろうと思えば、とれそうなくらい近くて大きな月である。)小林一茶の有名な句 (日本の歳時記より)原稿投稿終わるころは真上に煌々と輝いていた。(22:05) <岩殿山荘主人>
<今宵満月 19:22>
<満月 19:31>
<その3 19:16>