きょうは二十四節気の一つ霜降である。立冬(11月7日)前の秋の霜、秋のうちに霜の降りる地方もある。秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)刑罰や権威など厳しいさまをあらわす。定年退職してこの地域になじみ老人大学で学ぶようになっていらい友達もできた。大規模農業で米作りをしている人もその一人である。その方より毎年お米をお願いしている。ことしも新米の季節がきた。つい先日新米を届けていただいた。みずみずしくて炊くとあまくほんのり爽やかな香りがしておいしい。秋の焼き秋刀魚でいただいた。 「どの家も新米積みて炉火燃えて」 高野素十(日本歳時記) ここのところ高気圧おおわれて天気に恵まれている。
<老人大学OB会クリーンウオーキング(ごみ拾い風景)2009.10.21>