きのうは雨水の候、雪や氷が解けて水になるころの時節が来たのであるが、今年は一向ににその気配がない、冷え込みがつづく、寝起きの部屋温度2℃である、気温は部屋温度を測って今冬2番目である。梅の花が咲く時期が遅れているという。それでも写真展示会々場に向かうお昼頃は、風が止んでいて穏やかな光がさしあまり寒さを感じさせない、わが作品写真を出品している某町の図書館会場へ仲間の車に同乗させていただいて向かう、会場をひとわたり見る。午後1時より先生の講評があり、熱心に聞き入る、一般講評があり個別の講評があった。わたしの作品「氷の華」霜柱の文様はしっかりでているが、いまひとついう評価でした、終わって元気でお酒好きの仲間のひとりと会合をもつ、餃子の店で紹興酒2本とつまみをたいらげて3時間の談論のあと帰途についた。少し飲み過ぎたようだ。
<いわどの山荘主人>
<写真展示会場>
<氷の華・自作品>
<枯れ野>