後期高齢者を対象に、生活習慣病を早期に発見しそれが予防を図るための制度であり、それを運営する埼玉県後期高齢者医療広域連合と市と連携して行うものです。本日午後２時から受付の部に健康診査をうけた。
先に問診票で喫煙歴や服薬暦など答え、身体計測＜身長、体重、腹囲＞、理学的所見＜身体診察＞、血圧測定、血液検査＜脂質検査・肝機能検査など＞、尿検査、生理学検査＜心電図検査＞を行い、それとがん検診、大腸がん、肺がん、前立腺と結核検視を行うべく手続きをしませた。
年寄りはピンピンコロリがイイ・・・、わたしもこれに協力すべき、今後の人生を送りたい。
これより先の午前中に天気もよし、隣町の麦畑を撮ってきた。麦の乾き具合もよし、刈り入れ真っ盛り、まさに麦の秋である。
この辺りは、二毛作を続けており、麦の収穫を終えるとすぐに田植えとなる。これからが一番忙しいときとなると一服している農家のみなさんおっしゃっていました。
刈り取ったあとの麦わらは市と業者が束にして夏野菜の下敷きに使われるのだという。その風景が又風情があり明後日やるからまた見に来られたいい・・と話してくれた。
乾燥した麦わら、麦わら帽子にもなるのである。＜いわどの山荘主人＞
＜麦秋全景＞
＜となり町の麦秋風景 ９：２７＞
＜刈り入れ風景 ９：２８＞
＜一服している農家の方たち ９：３１＞
＜麦秋の中電車が通る、９：３２＞
＜刈り取られた麦わら ９：３３＞
＜田植えが終わったとなりの田んぼ ９：３６＞
