川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ねぎ坊主<マクロレンズの世界>

2016-05-07 09:50:37 | マクロレンズの世界
 夜来の雨も上がり、陽が輝く晴天の朝である、農園への道は濡れている。
 となりの畑けの葱坊主が反射して光と影を作っている。<6:26>


 マクロレンズで撮る、葱畑葱坊主に小さい虫が遊んでいる。<6:27>






 小さな朝蜘(くも)が糸を張って☀に照らされている、<6:30>




 向うはじゃが芋畑です、<6:33>




 帰り道バラの花が一輪咲いている。<7:32>


 *ネギは、花茎の先に白色の多数の小花を散らしたようにつけるが、その姿はどこかユーモラスである。
野菜としてのネギの歴史は古く、日本には10世紀以前に中国から渡来したといわれています。
 昔から関東では白い部分(葉鞘)を食べるが、関西では緑の葉を食べる、「関東は白、関西は緑」という食文化が出来たという。
 きょうは、農園の周りを「ひまわり」で飾るべく、床苗が育ったので植え替える準備をしようと思う。
 <いわどの山荘主人>