ある夏の日の昼下がり<エッセイ風> 2016-08-12 13:56:42 | エッセイ風 夏の日、晴れ渡った微風の里山に散歩にでる。バラケた入道雲その手前に朝顔の蔓がのびている、二輪の紫の花である。②<12:44> 小川の水もこの暑さつづきで干上がる前である。②<12:48> トンボが石橋の上でとまっている、④<13:08> こんどは草の蔓に飛び移る、⑤<13:12> 小川の端には蜘蛛が獲物<ちょう>を捉えている、⑥<13:16> 川底ではアメンボーが交尾で跳ねていた、⑦<13:22> *猛暑のつづく中、少し柔らかな風に出会う。一服の清涼剤である、そんな中自然界に生き物・小動物は生きている。 当地ではここ雨らしい雨が降らない、野菜作りをしている者にとっては雨が恋しい! <いわどの山荘主人>