金木犀(きんもくせい)の香り 2018-09-29 19:50:47 | エッセイ風 ここ2・3日甘い香りが農園への道すがら漂ってくる・・、となりの奥の金木犀である。 特に曇ったり雨になった時の方が芳香が広がる・・、 再びカメラを持って現場に赴く・・、 ことしもこの時季が来たんだなあと感傷にふける・・ 春の沈丁花とともにこの花の香りで季節の移り変わりを知るのです。 農園のかえり、わが家の門扉下では萩の花が雨に濡れて 迎えてくれる。 <いわどの山荘主人> 〇木々の間からのぞく金木犀、<13:58> 〇香りを広げる金木犀の大木、<13:59> 〇雨に濡れる門扉下の萩の花、<14:04>