”菜の花や月は東に日は西に”という与謝蕪村<1774>江戸時代の俳諧師の句ですが、この有名な句は六甲山地摩耶山で読まれたもの、西の空に夕日が沈むころ、空は茜色 摩耶山から見下ろす一面の黄色 菜の花同時に見える月と太陽 春の日に東に月、西に夕日が見えた!様子です。
この反対の現象がわが住む町里山に見えたのです・・、東の空は茜色<5:08>目映いばかりの朱色です、埼玉の日の出は<5:15>日の出まで7分間の天然ショウであります。
窓を開けて西の空を見れば、東の空のショウが西の空にも映ってます。そこには満月<月齢16>の月<5:10>があるではありませんか、東西に亘る茜雲は生涯はじめてみました。しかも満月です。<月の入りは6:44><81翁自然の仕組みは全くわかりません。>教えてください。
<いわどの山荘主人>今<6:10>珍しく稲光とともに大きな音での雷雨です。
①東の空、茜雲、<5:08>
②西の月、<5:10>
③日の出の時刻、<5:29>