小生84歳爺は町の病院で1月に白内障の手術をした!その際右目の方が視力がおちていた!その後新聞の活字やパソコンの模擬が見えにくくなったので町の病院で紹介状を書いてもらい大学病院で診察してもらった。
大学病院では黄班硝子体牽引症候群<網膜前幕>との診断でこの8月14日(月)に手術をすることになった!余りこの病名は知りませんでしたが、担当の先生の話では”目はカメラと同じような構造になっていて、外界からの光が目の中に入るとレンズ(水晶体)で屈折して目の奥のフィルム(網膜)に焦点の合ったきれいな画像が写ることでものを見ています。カメラのレンズの後面からフィルムまでは空間がありますが、目の場合には」その空間には硝子体という卵の白身のようなドロッとしたゲル状の物質が入ってます。その奥にフィルムにあたる網膜があります。硝子体が加齢により滞化し、滞化が進むと硝子体を包んでいる硝子体膜網膜から離れて目の前の方に移動する生理現象が起きます。これを後部硝子体剥離ともいいます。”この硝子体による牽引で黄班部の変形が進んでくると視力低下や歪んで見える症状が現れます”ということでお盆の13日、3泊4日入院してきます。
<いわどの山荘主人>
〇6/16花が咲いたヒマワリが今は実・種の準備をしています、
<7:13>
〇残り花、<6:58>