会社OB会写真くらぶ定例会の途中、両国にある江戸東京博物館に寄った。駅を降りると直ぐに両国国技館と並んで、隣に秋の澄み渡った空の下に聳え立つ江戸東京博物館がある。、「よみがえる浮世絵」と題して明治の末期から大正はじめに掛けての新版画展が特別公開されていた。江戸時代の浮世絵版画と同様の技法によって製作されたもので、美人絵、役者絵、それに江戸の風景絵など約250点の作品が展示されていた。特に浮世絵に惹かれた外人の目から見ての関心が目立つ。なお、新版画摺りが出来上がる工程も展示されていて大変勉強になった。<岩殿山荘主人>
<両国国技館と並んで江戸東京博物館>
<江戸博物館正面>
<正面入口に「よみがえる浮世絵」の看板>
<芝居小屋 市川団十郎の人形>
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