
もう間もなく師走を前にして、ことし1年お世話になった豆トラをはじめ草刈払機など農機具など手入れ、掃除の1日とした。豆トラは丁度ガソリンが終わったので、オイルを抜いてやり、丁寧に掃除をしてやる。1年ひと回りは早いもので霜が降り初氷が張る時期となる。仕舞い格納する前に、豆トラには最後の仕事をしてもらう。晩秋遅いほうれん草の種を蒔くべく耕作をしていただく、寒さがきつくなるこれから、トンネル覆いにる春先用の大根栽培のための耕しでもある。最後の仕事を終えた豆トラに、何の故障もなく過ごせたたことに感謝を申し上げ、慰労をしてあげた。
それで1年間の役目も終わり、納屋に格納してあげ大事に来年の春までお休みいただく次第です。野菜作りには農具が大切であり、一番使う鍬などは大切に大切に扱っております。
きょうは
当地里山ではおとなしい紅葉であり、日により変わる色をカメラを片手に追っかけていた。<いわどの山荘主人>




<豆トラに草刈払い機 格納庫 14:20>
<ご主人さまと 14:22>
<ほうれん草が芽が出てきた、 14:45>
<となりの休耕田の枯れ尾花 14:55>
素晴らしいです。
とっても豊かな気持ちになりました。