2011年4月26日、わが農園里山遊休田んぼに雉(きじ)が訪ねてきた。野生の雉である。
あさ農園で仕事をしていると、雉の鳴き声がする、そばまで近づいてくる。去年までは番(つが)いであった。メス雉が亡くなったのか今年は独りぼっちである。近くの笹薮の中に住み着いているのかも知れない、時折ケーン・・とケタタマシイ鳴き声を発する。「雉は鳴かずば撃たれまい」、天気もよし、急いで望遠系カメラを取って返す。ゆっくりのんびり餌を捕っている。より遠方からカメラにとらえながら近づく、 オス雉は華やかな出(い)で立ちである。<全体的には緑色、頭部羽毛は青緑色、目の周りは赤い肉腫、背に褐色の斑がある。>、日本の国鳥でもある。以下40分ばかりの撮影模様である。1枚だけ新芽の木と花のバックに恵まれた。<岩殿山荘主人>
また、2015年の7月21日猛暑日に農園に来園する、さすがに雉さんも暑さ疲れをしてへ込んでいました。<その時の写真は書斎に飾ってあります、>
〇あれから5年近く経ちますが、4月1日農園を見まわる際に、それが雉(きじ)に出くわしました。5年前の雄雉です、懐かしさ元気でいてくれてありがとおう・・、わたしの書斎に飾ってある雉さんです。
その時はスマホしかなく、スマホの拡大で撮ったのが次の写真です。
⁂藪にの中に去っていきます。また会いましょう!
<いわどの山荘主人>
我が家の自宅付近でも鳴き声はすれど、姿を確認出来たのは一度っきり…
去年は数羽はいたはずなのですが…。