川ちゃん農園だより パーソナルコンピュウターの故障 2013-01-13 12:01:47 | デジカメコーナー パソコンの故障に遭い、難儀した、旧臘12月11日からであるからちょうど1か月である。画面が出るが作動せず、買い求めた量販店で相談する。マイクロソフト社へ確認したところ、初期化をしなければ直らない、といわれ、初期化の費用がバカにならない、1年半が過ぎている、保証期間も経過、息子がプログラマーをやっているので初期化を依頼する。今度はハードデスクエラーが出たという。また量販店へ相談する。部品を取り寄せて直してもらう、やっと年内に直すことができた、ところがバックアップに失敗してデータを失くしてしまった。さあ・・大変・・。まだある、ブログは繋がったのですが、メールがおかしくなっている、サーバーに問い合わせをする、メールアドレスだけでは事が運ばず、メールパスワードが必要とのこと、かってにサーバーの方で設定したもので、知らないと話したが、このメールパスワードは、担当者では見られないので、当局から送るので1週間から10日はかかるとの、応答、待つこと1週間、ようやく届いたので、連絡を取る、パソコンとにらめっこで、電話をつなぐ、<このために電話の子機が使えなかったので、買い直して準備をする>、先方の係が親切な方で、70翁にとっては難しい手順を、言う通りやったら、メールが再開できた、つながった時には本当にうれしかった。暮から正月にかけて年よりにとっては貴重な体験をしたものである。 お願いですが、メールアドレスのデータが失せてしまったので、従来の「いわどのさんそう」でメールが私の手元に届くものですから、いままでの連絡を取らせていただいている方々、恐れ入りますがメールをいただきたくお願いします。けさは白鳥飛来日記は越辺川辺にたたずむ白鳥たちのアップを届けます。<いわどの山荘主人> <けさの白鳥たち 7:30>
川ちゃん農園だより 越辺川土手の富士山 2013-01-11 10:51:14 | Weblog 冬型の気圧配置で、けさも冷え込んでいる、白鳥飛来地へ行く、8時半すぎか、陽が上ってからの飛翔姿をおさめようと、張りきって現場に来たが、餌拾いに出かけたあと、-5℃、風があったので早いお出ましであった。10羽に満たない白鳥たちのみがカメラマンの前にあった、その代り空気が澄んでいるのか、富士山が真っ白な雪を被っている姿が見通せる、来るたびに撮っているが今日の富士山は遠くにあって美しい、すると残った白鳥たちが飛ぶ、上川沿いに、空えと舞上がる絵がとれた。帰り初日の出を撮った東武線鉄橋土手からの富士山もまたすばらしい。<いわどの山荘主人> <白鳥飛来地から望む富士山 8:30> <東武線鉄橋土手から望む富士山 9:07> <群れ飛ぶ白鳥たち 8:40>
川ちゃん農園だより 十日戎(とうかえびす)・葉牡丹 2013-01-10 16:39:41 | デジカメコーナー けさ、六時開門、兵庫・西宮戎神社で恒例になっている、福男の競争の模様をTVでみた、門前4500人の中から108人が抽選で選ばれ、さらに発走順番も抽選、1番福、2番福、3番福が競われる、230mの門前から開門を合図に一斉に走り、駆け抜け本殿まで・・・一番は高校三年生であった、途中転び奴もおったり、駆け抜けたあとでは靴の片方が脱げてあったりして、福男の十日戎ショウである、商売繁盛を願うえびす様、TVを付けたら中継していた、さすが上方での賑わいを感じたのできょうの話題とした。「商いも恋もたのみて宵戎」島谷征良 (恵比寿様に恋の願いとは。)<日本の歳時記より> 今は通りの角に花壇として地域の方々の奉仕として葉牡丹が植えられている、白や赤紫の葉が花の少ないこの時期に楽しまさせてくれている。「葉牡丹の渦一鉢にあふれたる」西嶋麦南 (一抱えもある葉牡丹は鉢植えにするとその大きさがよくわかる。)<日本歳時記より>きょうも冬晴れで気温は10度に至らず寒い、乾燥注意報がでている。<いわどの山荘主人> <通りの角にある花壇 葉牡丹>
白鳥飛来日記 その4・真っ赤な朝日・スライドショウ 2013-01-08 13:08:05 | デジカメコーナー 夜明けの白鳥を探ろうと日の出前に訪ねた、飛来地土手左から上がる太陽、真っ赤で火の玉である、まさに荘厳見入る、しばしの脳裡に焼付かせる、夢中でシャッターを切る。川中では朝日に照らされている白鳥たち、萱草を通して逆光で撮る、きょうの早出は幸せめぐりでもあった。<いわどの山荘主人> <真っ赤な太陽> <陽に浮かぶ白鳥> <真っ赤な日の出・陽に浮かぶ白鳥たち・スライドショウ>
川ちゃん農園だより 七草<七種(くさ)>粥 2013-01-07 09:46:09 | Weblog 1月7日の「人日(じんじつ)の節句」七種と呼ぶそうだ、中国から伝わった五節句のうち、一年最初の節句。日本ではこの日、春の七草(若菜)を羹(あつもの)にしたり、粥に炊きこんだりして食べ、無病息災を祈る正月らしい行事である。「七草の名札新しき雪の中」鈴木花蓑 (新しき名札に新春の気配がする、)<日本歳時記より>、わが家では七種<せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら>は、自然のままでは若菜はまだ芽を出していないので、<とくにことしは寒さが厳しいため>、庭や畑にある若菜を集めて、ことしもカミさんが作ってくれた、まさにインフルエンザが流行りはじめたこの時期に予防薬としてのご馳走である。<いわどの山荘主人> <わが家の七草粥> <わが家の朝食>
川ちゃん農園だより 白鳥飛来日記 その3 ・わたしの感じた最低気温記録 スライドショウ 2013-01-06 14:19:07 | デジカメコーナー けさは今冬一番、わたくし史上一番の寒さを記録した、室温+2℃、外気温ビニールハウス内-7.5℃<日本気象協会の当地域のでのデータによると朝6時には-8℃である。>放射冷却現象のせいか、農園の回りは真っ白、踏み込むと霜柱がザックザック音がする、用意しておいたほうれん草や白菜などが凍っている。直売小屋に陳列する、手がカジカンでしまう。 6日目の白鳥撮影に行く、風がない、こころ持ちか体感温度はさほどでもでもない、がしかし川の中の萱草などは霜が厚く付着している。逆光でみる美しさは何ともい得ない、その後数を増したのだろう、100羽を超える白鳥たち親子がオモイオモイに川霧に泳いでいる。日が昇り、太陽がだいぶ上にかかるころ、落ち穂ひろいに三々五々と飛び立っていく、その飛翔姿をとらえることができた。きょうは霜降りの萱越しの白鳥たちと飛翔する白鳥たちをお目にかける事ができて幸せである。<いわどの山荘主人> <川霧の中で泳ぐ白鳥たち> <飛翔する白鳥たち> <飛び立つ白鳥たち>
川ちゃん農園だより 寒の入り 2013-01-05 10:18:05 | デジカメコーナー きょうは寒の入り、室温3℃、畑のハウスの温度-5℃、温度差8℃である。日本列島寒波が襲来している、強い冬型と低気圧のために日本海側は大雪である。わが家の前の雑木林は葉が落ち切って、明るさを広げている、先の家並みがよく見える、日中の気温も全国的に10℃以下とのこと、わが比企丘陵では4℃、日が照っても気温はあまり上がらいようだ。これから20日の大寒をへて節分までを寒の内と呼び、一番寒い時期とされる。「宵過ぎや柱みりみり寒が入る」一茶 (寒に入る覚悟をもって、手まめに働く自画像、かしづくとはわが身ながら健気。)<日本の歳時記より> 本日より野菜の直売をはじめる。<いわどの山荘主人> <けさの最低気温-5℃ 7:48> <さざんかの花 7:42> <咲きはじめた蠟梅 7:38>
川ちゃん農園だより 小白鳥飛来日記その2・富士山眺望 2013-01-04 12:08:38 | デジカメコーナー 西高東低の気圧配置、冬晴れの天気、日本海側は大雪である。白鳥飛来地は、けさの最低気温ー6℃にもかかわらず、風もなく体感温度はそう寒くは感じられない、土手の上から眺める富士山は陽に懸かって雪がピンクに輝いている。辺りには雲ひとつない、素敵な眺望である。白鳥クンたちの住処は川霧に浮いている。なんと妖しい雰囲気を漂わせている。上手には鷺(さぎ)がたたずんでいる、動く、飛ぶ、なんて鷺の美である。越辺川は凪いでいる、白鳥たちはこんな時はなかなか飛んでくれない、あきらめてお仕舞にする。帰ってきてこのブログを編集中<11時58分>特有の季節風、空っ風となる。<いわどの山荘主人> <白鳥飛来地土手から富士山を望む 7:23> <川霧に浮かぶ白鳥の群れ 7:32> <白鷺の美 7:38> <きょうの白鳥 8:00>
川ちゃん農園だより 小白鳥飛来日記・スライドショウ 2013-01-03 11:35:43 | デジカメコーナー 近くの川島町越辺川(おっぺがわ)で餌付けが成功してから、20年になるのかしら、わたしは毎年1週間ぐらい、寒中のまだ明けやらぬ飛来現場におもむく、風があったり、雲に覆われていたり、また飛んでくれなかったり、一期一会、何が起こるかわからない、飛ぶ鳥である、上手くピントがあわない、寒さの外、にも苦労がある。そんな中、日記風に格好良い写真を掲載していきたい。初日は正月3日目の日の出から、飛ぶ白鳥、餌に群がる白鳥(餌付けは禁止されているが、人寄せパンダよろしく、餌付けカメラマンがいて白鳥寄せをしてくれる、)をとらえました。<いわどの山荘主人>
川ちゃん農園だより 元旦祭 2013-01-02 20:16:19 | Weblog きのうの初日の出・初詣についで、地域自治会主催による元旦祭の模様をつづります。はじめに区長さんが音頭をとり、地域の三社さま、<愛宕さま外>へお神酒をあげて儀礼を司る、終わって場所を会館内移し、元旦祭のはじまり、最初に区長さんのあいさつ、現下の情勢や地域のまとまったお話があり、次席の方の乾杯の音頭で宴会となる。正月のメインかも知れないが、事前打ち合わせ済みか、市長さんがあらわれ、あいさつ、地元の選出の市議会議員さん、県議さんまで顔を出す、あまり関心がない、市長さんの話には現実どうなっているのか少しは耳を傾ける。どうでもいいや・・・地域役員と市長・議員さんともたれ合い、これで政治がつながって行くのである。普段顔を合わせない人たちのふれあいの場にもなっている。140所帯の中で81名の出席とのこと、6割弱である、1000円程度のお弁当とお酒をいただいて帰るのです。わたしもその一人です。<雑感> <いわどの山荘主人> 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »