川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

芍薬<花だより>

2016-05-16 09:33:47 | 花だより
 庭に咲く、牡丹が終わり、山芍薬がおわり、今は芍薬が満を持して咲いている。<うちの芍薬は淡紅・白である。><いずれもボタン科ボタン属の多年草>
 芍薬の歴史は古く、紀元前までさかのぼる、女が男に愛を込めてシャクナゲの花を贈ったという詩が、中国最古の詞華集「詩経」に残されています。
 日本には薬草として奈良時代に渡来、漢名の「芍薬」の音読み、薬草として用いられたのでこの名前がついたいうことです。
 <いわどの山荘主人>

<芍薬>
<9:25>




<9:29>




<9:30>
 

日本一長い薔薇のトンネル

2016-05-14 11:06:24 | エッセイ風
 きのう晴れの日を待って、隣町川島町にある「日本一長いバラのトンネル」で有名なバラ園を見に行く。
 さすが総延長330.5mの長さを誇る、ばらの楽園、スケールの大きさに驚く・・・、まわりの景色と相まって、トンネルの中、素晴らしさをちょうど盛りのこの時期ワイドレンズでお届けいたします。
スライドショウ44枚ご笑覧いただきたく。
 <いわどの山荘主人>

<日本一長いバラのトンネル>
<6:13 バラの小径南口>




<中門バラの小径 6:20>




<中門よりばらのトンネルに入る、 6:27>




<トンネルから石庭をみる、 6:29>


<トンネル中の橋 6:30>




<遊具広場をのぞく、 6:33>


<バラの壁 6:34>




<二股トンネル 6:38> 




<バラの外壁 6:50>




<トンネル内散策 6:53>




<出口かかる 7:00>




<案内板 7:02>


日本一長い薔薇のトンネル・スライドショウ44枚



日本一長いバラのトンネル<花だより>

2016-05-13 19:30:29 | 花だより
 晴れた朝を待って「日本一長いバラのトンネル」を見に行く・・・、
 マクロレンズ<f2.8 100mm>とワイドレンズ<10-18mm>の2台のカメラで撮る。
 このトンネルは川島町誕生50周年記念事業として平成18年<2006年>に開園された。
 総延長330.5mの日本一長いトンネルとして大勢の町民や近隣の方々にバラ園を楽しんでもらっている。
 きょうは、マクロレンズでと撮った写真を先にお届けいたします。
 バラの花の色模様を早朝6:00より撮りました。
 明日は続きでワイドレンズでトンネル内の模様を中心送ります。
 <いわどの山荘主人>

<日本一の長いバラのトンネル>
<中の橋 6:18>




<バラの小径 6:22>








<バラの壁 6:23>




<ボケあじ 6:32>




<ばらの壁 6:33>


<ばらのトンネル 6:34>




<ばらの壁 6:35>


<近所のおばさんたち 6:35>


<ばらアップ 6:43>














<前ボケ 6:50>


<遊具 6:52>


<迫力 6:53>


 

風薫る・至福の時<エッセイ風>

2016-05-12 11:08:29 | エッセイ風
 八十八夜・立夏もすぎ、風薫る5月・・・。
 農園での野菜との出会い、カラッとした空気が美味しい!
  じゃがいも畑に花が咲いている。<6:00>




 初夏の朝風が吹き抜けていく、<6:40>




 夏野菜、トマト・なす・きゅうりが青々と育って花芽を付けている。育て上げた木っ端堆肥温床が1か月の役目を終えている。
 この青々と成長した野菜たちから元気をもらっている。77翁最高の至福のとき・・である。



 *立ち寄ってくれた仲間のX氏である、相談に乗ってもらっている。
 <いわどの山荘主人>

馬鈴薯の花

2016-05-11 19:58:06 | 花だより
 馬鈴薯の花・じゃがいもの花、およそ2000年前の遥か昔、標高4000mのアンデス高原に生まれたじゃが芋である。
 星形の花が初夏の大地を彩っている。
 我が家の芋は、男爵イモである。白い星形の花模様である。薬玉さながら集まって咲く姿は、野菜の花とは思えない味わいがあります。<11:17>


 日本には江戸時代にジャカトラ(いまのジャカルタ)を経由して入ってきたことから、ジャカトライモが訛ってジャガタライモと呼ばれるようになったといいます。
 去年の種芋を取っておいて2月中に種を植え付け、厚めのビニールで太陽の暖をとり、霜除け黒マルチを被い収穫を1か月早めた、新じゃがをいま味わっている。
 <いわどの山荘主人>

 <男爵イモ畑>
<11:18>







 


農園への道・草路<マクロレンズの世界>

2016-05-09 08:54:30 | マクロレンズの世界
1日3回は通る農園へ道、季節や時間帯により写真の輝きに違いがあります。朝・昼・夕方では朝がイイ・・・。まだ陽は弱く、光の表裏がない。
 けさも行く・・・。
 まず、道端に見えたのはクローバーの花、前ボケで楽しむ。<6:06>


 次は葉を前面に出しあとボケ・・・、<6:07>


 陽に輝く木の葉、<6:08>






若葉、<6:10>




左に折れた道端ローズ、<6:11>


草道、水滴が・・、虫が・・、<6:13>




ひなげし、虫が・・、<6:13>


青葉に水滴・・、虫が・・、<6:20>


 *マクロの世界、小さい虫や水滴の模様を映し出してくれる。なんとも楽しい世界である。
  <いわどの山荘主人>

隣りんちとの新じゃがパーテイ<エッセイ風>

2016-05-08 12:03:36 | エッセイ風
 連休最終日、とはいっても我々年寄りには関係がないが、新じゃがが季節よりやや早めにできたので、新じゃがパーテイを思い立つ。
 隣んちのご夫婦に話をする。今夜飾り灯篭の下、やることとする。
 早速に準備にはいる、わが翁生産者として得意顔である。
 2月に種を植え付け、厚めのビニールを掛けて太陽から温熱をとり発芽をうながし、 
3月の終わりから4月のはじめにかけて霜が降りる時期には黒ビニールの被いをかけてやった。

 その結果、少し小粒ではあるが食べられるようになり、肉じゃがビアパーテイの運びとなる。
 旬のエシャレットのたれ味噌、赤玉ねぎのオニオンスライス、とビアパーテイに格好の簡単料理である。
 灯篭にローソクの灯が点る。
 カミさんが作った牛肉じゃが、美味しい!
 ビールで乾杯、地酒もおいしい・・・、
 昔の話に花がさく。育った環境がそれぞれ違うので興味がある。 

 たらふくお酒をご馳走になり、アサリご飯で締めくくる。
 灯篭のローソクもお仕舞近くになって来ている。
 <散会>
 <いわどの山荘主人>

 <新じゃがパーテイ> 
<灯篭に灯を点す、 19:11>


<新じゃがパーテイ 19:11>


<お隣のご夫婦 19:44>


<自撮り 19:45>
  

ねぎ坊主<マクロレンズの世界>

2016-05-07 09:50:37 | マクロレンズの世界
 夜来の雨も上がり、陽が輝く晴天の朝である、農園への道は濡れている。
 となりの畑けの葱坊主が反射して光と影を作っている。<6:26>


 マクロレンズで撮る、葱畑葱坊主に小さい虫が遊んでいる。<6:27>






 小さな朝蜘(くも)が糸を張って☀に照らされている、<6:30>




 向うはじゃが芋畑です、<6:33>




 帰り道バラの花が一輪咲いている。<7:32>


 *ネギは、花茎の先に白色の多数の小花を散らしたようにつけるが、その姿はどこかユーモラスである。
野菜としてのネギの歴史は古く、日本には10世紀以前に中国から渡来したといわれています。
 昔から関東では白い部分(葉鞘)を食べるが、関西では緑の葉を食べる、「関東は白、関西は緑」という食文化が出来たという。
 きょうは、農園の周りを「ひまわり」で飾るべく、床苗が育ったので植え替える準備をしようと思う。
 <いわどの山荘主人>






立夏<野菜だより>

2016-05-05 20:54:52 | 野菜だより
 1日が夏も近づく八十八夜でした、間もなくしてきょう五日が子供の日、二十四節気の立夏にです。全国的に気温が上がっており、真夏日になるところが出ております。
 農園も野菜たちが青々として、勢いを増して来ています。
 陽気もよく、農園作業が楽しいです。
 早出しの新じゃがや露地いちごなど直売小屋店頭に並べられるようになりました。
 ジョギングでいつも寄っていただく○○さんと一緒に立夏に入った農園の記録を撮りました。
 <いわどの山荘主人>

 <立夏の農園模様>
<直売小屋 店頭に新じゃがといちごを並べる 6:26>


<北側 西瓜苗植え付け 6:27>


<新じゃが、いちご畑 6:30>


<左トマト、エシャレット、なす、玉ねぎ、そら豆 6:34>


<トマト、キュウリ、6:34>


<苗床 キュウリ、メロン、枝豆 6:37>


<大輪ひまわりの苗 6:37>


<農園入り口、ネギ床、いちご、ショウガ、里芋 6:39>


<西側 じゃが芋 6:40>


<山芋の支柱 6:41>


<キャベツにゴボウ 6:41>


<南 ピーマン、インゲン 6:42>


<牛蒡、ニラ、チンゲン菜 6:43>


<カボチャ、トンネルの中 6:46>


<東 キャベツ、トウモロコシ、レタス 6:48>

 

秩父路の旅

2016-05-05 04:06:45 | エッセイ風
 ゴールデン連休の真ん中、2日~3日にかけて東京に住む息子の招待で秩父路を散策して来た。秩父皆野町「いこいの村ヘリテージ美の山」に宿を取り・・・、近く長瀞の荒川ライン下りをメインにして、<荒川ライン下りの模様は昨日のブログで紹介、> ツツジや藤の花が咲く宝登山の山頂にロープウエイで昇り宝登山神社奥宮にお参りすることもできた。
 孫が新中学1年生になってからの初めての出会いである。2日は学校に出てからの待ち合わせなので・・・、また新1年生の制服をジイジーとバーバアに見せる配慮から制服のままでやってきた。
 背も伸び立派になっている、制服が似合う、これからは何んでも大人の料金もふさわしくなったように思える。
 部活は卓球部に入ったとか、石川佳純ちゃんや福原愛さん・若手の伊藤美誠など女子では世界選手権準優勝したことで人気があるのでしょう。近況を聞いたりで夜の宴会も盛り上がりました。 
 翌朝の美の山の風景や宝登山ロープウェイで昇った模様をお伝えします。
 <いわどの山荘主人>

<美の山景色>
<美の山 散策コース 6:26>


<山つつじ 6:37>


<ホテル 6:40>


<秩父線長瀞駅 9:03>


<駅前そば屋さん仕込み中 9:04>






<三峰口行きワンマン電車 10:20>


<宝登山山頂ロープウエイ乗り場 10:45>


<下りのロープウエイ 11:00>


<山頂山つつじ 11:06>






<宝登山神社奥宮風景 11:16>




<山頂藤の花 11:49>




<本殿宝登山神社お参り 12:18>