川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

日本最強の大寒波<季節のたより>

2017-01-15 11:51:48 | 季節のたより
 日本列島最強の大寒波です。日本海側は大雪・吹雪がつづき、太平洋側も積雪や路面凍結に注意が必要です。
 きのうきょうと大学入試センター試験と重なり、受験生はご苦労されていることと思います。
 当地では最低気温がさらに下がり、ポイント天気では氷点下3.8℃を記録しております。
 氷が張り、霜柱が立っております。霜柱は土壌に水気がないのか、伸長度合いがあまりないようです。
 けさの造園家の畑模様です。
 <いわどの山荘主人>
 <8:00>





寒の月・満月<季節のたより>

2017-01-14 11:40:08 | 季節のたより
 ここ数年にない一番の大寒波が襲来しております。<当地域ポイント天気 △2.7℃> 日本海側は大雪に見舞われています。交通障害などが起きなければと案じております。
  一方当地域埼玉では、昨夜から夜明けまで満月です。寒入りしての空は澄んで月がハッキリしており、うさぎが餅つきしている場面が月にハッキリでております。
 太平洋側と日本海側の気候の違いに驚きます。
 こちらも気象に変化がありました、<11:00>すぎ風花がま舞ってきました。
 寒い日中になるのではないでしょうか・・・・。
 <いわどの山荘主人>

<寒の月 1/13 19:00>


<夜明けの月 1/14 4:23>


<うさぎがお餅つきをしているお月様 1/14 5:20>





白鳥<飛び発ち・飛翔・着水模様>

2017-01-13 10:15:12 | エッセイ風
 正月、白鳥撮りだめ編から、選りすぐりのかっこイイ飛び発ち・飛び立って空を舞う白鳥・帰り来る白鳥の着水の模様を順を追ってお届けいたします。
 
 先ずは飛び発ちから・・・、
 EOSD70 70-300ズーム




旧式レンズペンタックス328×2




EOSKiss55-250mm






 白鳥が帰る着水場面、EOS70D70-300mm










日に向かって大空を舞う




川面を飛ぶ




 *正月3日から7日まで朝の寒い、白鳥が好む越辺川の溜り場をたずねた。きょうより明日の方が傑作が撮れるのではないかと思い通い詰めました。
 充分とはいえませんが努力あとをかってやってください。
 この白鳥飛来地には長く通ってますが我の研究不足から思うに任せません。
 今後もまだ撮る機会がありますが精進努力してまいります。
 <いわどの山荘主人>
 
 






白鳥飛来地・朝日を受けて金色に輝く

2017-01-12 12:08:07 | エッセイ風
  冬晴れの今朝は氷点下2℃である、白鳥飛来地は川霧に包まれている。<到着7:00>
 朝日がのぼる、越辺川川面は金色にそまる。その中、白鳥が羽ばたき、泳いでいる。とてもキレイ!美しい!風景である。

 大勢のカメラマンが集まっている。

 ①東の岸から朝日がのぼる、<7:03>








 ②金色に輝く川面に川霧が立つ、<7:11>






 ③川面に陽の光、<直線上白鳥が躍る、7:15>










 ④白鳥隠家に止まる、<7:17>








 ⑤大勢のカメラマン朝日を受けて立つ、下は水面に映る鏡、<7:22>




 *けさは越辺川水面に映る太陽の陽が川霧に反射して金色に輝いていた、その金色をバックに白鳥を逆光でとらえてみた。美しいのでビックリした。このチャンスに恵まれてハッピーでした。
 <いわどの山荘主人>


白鳥飛来地 <コラージュ>白さぎの舞い・餌とり

2017-01-11 12:57:40 | エッセイ風
 正月通い続けた白鳥飛来地、白鳥以外の話題をコラージュにしてお届けいたします。
 まずは、白鳥飛来地の周辺、環境をお知らせいたします。
 ①越辺川土手はさんぽコースに整備されており、富士山が望めます。


 ②一羽のシラサギに出会いました。白鷺の舞いです。


 ③そのシラサギの魚捕りの模様です。


 *画像をコラージュにまとめますと、画面の連続性が保てます。絵がしまって見えます。はじめての試みですが楽しいものです。
 <いわどの山荘主人>
  

白鳥飛来地5日間<その2>

2017-01-10 13:59:09 | 季節のたより
 きょうは、1月5日の様子をお伝えします。

 <いわどの山荘主人>
<飛び発ちの様子 8:28>




<大空飛翔 8:38>








<川面を走る、<9:13>


<白さぎが大空を舞う、9:14>


<白鳥着水する、9:15>








白鳥飛来地5日間<その1>

2017-01-09 11:42:28 | 季節のたより
 正月の3日から7日までの5日間、近くの白鳥飛来地<川島町越辺川>に通い詰めた。
 このお正月は比較的穏やかである、といっても朝の出動は寒く冷たい。
 
 白鳥は飛ぶ飛び立ち姿、動きのあるしかも太陽の陽があたる姿が美しい!と信じて追い求めて来ている。
 防寒服に身を纏って連日待ちの時間である。
 きょうが残念と思い明日はイイものをと頑張った。
 <いわどの山荘主人>
 
 初日、1月3日の模様です。
①越辺川土手より望む富士山<8:11>


②飛び発ち<8:25>




③カメラの横を通る、<8:30>




④飛び立ち<8:42>




⑤飛翔<9:10>


⑥飛び立ち・陽が当たる<9:17>







 

七草粥・シラサギの魚取り<季節のたより>

2017-01-07 12:58:38 | 季節のたより
 暮れからお正月にかけて穏やかにすぎて門松もとれる、春の七草である。
 けさはカミさんの七草粥を食べ無病息災を祈る。
 カミさんがつくる七草粥は小豆粥である。<五穀を混ぜることによってさらに健常とする。>それにこの地域で、わたしの農園の回りで採れる若菜<セリ・なずな、すずな、すずしろ>を摘むでわたしなりの準備をして合わせ粥に妙を添えた。

 わたしが白鳥<シラサギ>の撮影を終えて早速にいただいた。温かく胃に優しい、それに正月中の疲れた胃の看病をしてもらった。

 <ご覧の七草粥、他に小豆、ゆず、ほうれん草 10:00>



 <けさは白鳥撮りとともにシラサギの餌獲りが撮れました。 8:30>












 *ことしの正月、幸先が好い様で、初日には想像しないような初霧の模様に出会い、隣町の多くの白鳥に出会いました。年老いた人生に幾分の光が差しているように思います。
 <いわどの山荘主人>


寒の入り<季節のたより>

2017-01-06 13:12:11 | 季節のたより
 小寒、寒の入りになりました。20日の大寒を越えて2月の節分の前日までを寒中と申します。
 所謂一年で一番寒い時期と暦の上では申せましょう。

 この寒の入りに当たって、これより先は年賀のお返しでなく寒中見舞いとするのが作法といたします。
そこで今冬に入って撮った写真をもとに三点を選びそれぞれに見合った寒中見舞いを申し上げました。
<いわどの山荘主人>

 
<その1、霜柱の華 2016.12.17 8:10撮影>


 <その2.古代蓮の里・わらアートキングスライム 2016.12.24 14:58 撮影>


<その3.白鳥飛翔 2017.1.4 8:54 撮影>

 

白鳥の飛翔<エッセイ風>

2017-01-04 12:32:47 | エッセイ風
 きのうきょうと白鳥飛翔地に行く。常連の姿多く見られる、常連の方たちは白鳥の習性をよく知っている、それに熱心であるからプロ顔負けの腕前である。自慢の写真ブックを見せてくれる。
さすがお上手であり、見せられるものがある。
 きょうは家の用事があり、遅くなってしまった。8時半すぎ帰り始めたカメラマンがみえる。
 ブログ仲間と出会い、様子を会話する。まだ最後の群れががおるとのこと・・・、
 奥まで入る、高速道路の傍までくる。
 そこには10羽ほど、ウオーウオーと飛び立つ鬨の声をあげている。
  一人のカメラマンのみで、静かにカメラ一脚でかまえる、シャタースピード50分の1である。
  スローシャッターに挑む、最後のチャンス10羽一せいに飛び立つ、カシャカシャとシャッターの連続音がなる。
 結果はイカに・・・。<いわどの山荘主人>

 <白鳥の飛び立つシーン 1/50 8:54