川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

孫の書初め<エッセイ風>

2017-01-03 15:26:56 | エッセイ風
 孫が新中学生になって早2学期が終わった、正月休みにやってきた。去年の5月連休いらいである。孫の成長は爺にとっては楽しみである。さすが中学生になると育ちざかり伸び盛りである。
 柱のキズは前回遊び<5月>に来て以来、1cmもの柱のキズを上に伸ばした。
 
 毎年の恒例になっている、孫の書初めを<書いてもらう>、去年は「爺喜寿」、ことしは一つ増して
「爺七八」と爺の願いで、孫に墨書してもらう、孫の書の筋がイイ、5年前からである、小学校4年が最初だったか、最初のスジが良かった、爺にとっては気に入ったものである。
 今年の出来はさらに上手、旨くしっかり書けている。
 爺が生きている間は爺の居間に飾っておきたい・・・・。
 <いわどの山荘主人>

<ことしの書初、爺七八>


<去年の書初、爺喜寿>


元旦祭<エッセイ風>

2017-01-02 06:23:09 | エッセイ風
 きのう年明けの1日、地域の集まり、恒例の元旦祭が行われた。
 10時から愛宕社、天神社、弁財天社の三社を合同での懇親の会であります。
 会は地区代表の発声で、二礼二拍手でもってこの三社へお参りをすませました。
 <9:59>



  
 会場を地区会館内に移し、地区区長さんのご挨拶後懇親会・宴会がはじまりました。<10:07>


 ここに出席の長老名物おばちゃんをご紹介します。田口ミネさん84歳
 皺の年輪が示すように表情がかわいらしく、豊かであります。七変化の様子をお伝えします。
 <10:57>














 *わたしも他所から移り住んで20年になりなすが、前半は勤めをしていたものですから余り土地の人と付き合いがありませんでしたが、定年後近くの土地をお借りして野菜作りをするようになってから近づきを持つようになりました。今では終の棲家としての愛着をもっております。
 <いわどの山荘主人>
 

 

初日<季節のたより>

2017-01-01 09:12:51 | 季節のたより
  ことしの初日は雲一つなく輝いている。元旦に昇る太陽。太古の昔より人々は一年の幸福を願って初日を拝んできた、日本列島では海から日が昇るところと山から日が昇るところがある。
 わが地域は海なし県である、したがって山からしか見えないのである。

初日の写真を撮ろうと日の出までに都幾川堤東松山橋の袂に着いた、驚いた普段見られない川霧が発生している。急いでカメラを三脚に乗せて、初日と川霧のコラボである。夢中でシャッターを切った。

初日は穏やかな天気で新年のスタートが迎えられた。
 ポイント天気では、最低気温0.2℃、最高気温13.1℃のこと、終日晴れのみとうしである。
 初日の出時刻<埼玉県>、6:51 日の入り 16:38

 <場所は都幾川東松山橋たもとからの撮影 6:39>
<都幾川の川霧 6:40>




<初日がのぼる、6:54>