川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

孫とトマト・豪雨禍とコロナ禍の瞬時の青空

2020-07-08 21:19:11 | エッセイ風

「巻頭」一瞬の青空に咲く向日葵、<17:12>

孫は高校2年生、3年生でも新1年生でもない!コロナ禍の中でも気が楽な立場かもしれない・・、それでも学園生活は不自由なことには間違いない!そんな生活のなか、定年後野菜作りをしている爺は、今年はトマトの生育が良好と孫に前触れをしていた。ところが梅雨の長雨である、<きのうきょうは西日本から東日本にかけて豪雨災害が発生している、>元気で育っているはずのトマトが長雨の影響で一番実の熟しが不十分です。8月のお盆に遊びに来るまで自信が持てない・・、そこできょうはそのトマトを宅配便で孫に送りました。

 その作業の合い間、雨から曇天に変わり、また一瞬です!青空に変わりました、畑沿いに咲き始めた向日葵の花の向こうに青空です!長雨での畑に入れず気が滅入っていた時にスカッとした思いでした。

 <いわどの山荘主人>

①直売小屋に熟したトマトを陳列、<17:03>

②トマト畑、長雨のせいか一番実が実らずコケている、<17:04>

③畑沿いのヒマワリが咲き始める、梅雨時一瞬の青空に輝く、17:12>

 

 


最近の農園事情・苺が終わってトマトの収穫に入る

2020-07-06 10:53:49 | 野菜だより

今年の直売農園は雨が多いせいか、夏野菜の成長が早い!路地いちごは4月末より5月いっぱい位例年収穫をしていたのですが、5月の中ほどで花芽が止んでもう終わりかなと思っていた処、6月に入り花芽を付けて半月位はまた収穫が出来たのです。今は人気のトマトの収穫がはじまりました。トマトの成長が早かったので株間が密植になって仕舞、風通しが悪いのか梅雨時の下の実が一部腐りをていしています。この間の大雨で上の実葉の重さに耐えかねてトマトの支柱が倒れてしまいました。親しくして頂いている農園仲間の応援を願い起こすことが出来、何とか元通りに復することができました。

 次に評判の良いカボチャの収穫です!親蔓を伸ばし脇芽は摘むように種の説明書にありますが、早い時期の雌花に2個ほどの実が着いたのが今の収穫です。これからは蔓の先に花芽が着くので2~3週間あとになることでしょう・・・

 梅雨時の雨で畑が濡れすぎて、畑に入れず農作業が進まないことです、耕運機が入れずしばらくの様子見です。

 <いわどの山荘主人>

①とまと支柱の倒壊と立て直し、<8:30>

②カボチャの収穫とカボチャ畑、<12:50>


行田”古代蓮の里2020”

2020-07-03 20:46:04 | 花だより

梅雨間の晴れの予報で出たのですが、着いたとき<7:00>は、雲が垂れていました。ことしは新型コロナウイルス感染防止対策の一考として、一方通行制<入り口から出口まで>取られていました。この方法はカメラマンが多いので進行が良くイイ制度だと思います。次の年もこの制度を採用されたら・・・、思います。

 朝<7:02>撮影開始、まだ雲が垂れている、①<7:02>

②古代蓮園入り口です、一人の老婦人があずまやのベンチから眺めています。

<7:28>

③雲が切れて来た様です。北側より位置を変えてシンボルの50m展望台をのぞきます、<7:34>

④蓮の花のアップします、<8:23>

⑤前赤ボケ・・、<8:35>

⑥逆さ蓮、<9:21>

⁂カメラ2台<EOSRミラーレス24-105mmとPENTAX k-5Ⅱマクロレンズ>を持って出かけたのですがマクロレンズでは昨年と同じような絵になってしまったので、これを採用せず、ミラーレスで撮った写真を載せました。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 

 

 

 


名越の祓い&朔日参り・文月7月

2020-07-01 21:00:49 | 季節のたより

きのう6月30日は夏越の祓い・茅の輪を8の字にくぐって疫病除けの日であった、きょう朔日参りで箭弓稲荷神社に参拝をしたが、例年設けられている茅の輪がない・・・、きのうの夏越の祓いと今日の朔日参り<新型コロナウイルス感染除けの願掛け、>をいつもの年では重ねてお参りさせていただいていたのですが、「新型コロナウイルス」感染症は疫病である。その感染症を退治すべく夏越の祓い・茅の輪くぐりをコロナ禍で中止された様です。理解に苦しむところです。秩父神社では1カ月前頃でしたか「茅の輪」設けて新型コロナウイルス感染防止を祈願したとの報道を新聞でみました。神に祈ってどうなるものではありませんが、昔からの風習も大事にしたいものと81翁は考えます。

 <いわどの山荘主人>

①中鳥居に例年設けられる茅の輪がありません、<8:54>

 

②帰っての直売小屋前のハイビスカス、<16:06>