去年から クリスマスを 我が家でお祝い するようになり
アイオワに住む家族（約20人）も
車を １時間ちょっと 走らせ
イリノイ州までやって来る。
カリフォルニア出身の義妹のお母さん シェリーさんは
１０年ほど前に 年老いた父親と一緒に CA から
娘の住む 物価の安い アイオワ州に引っ越してきた。
シェリーさんはシングルマザーで ２人の娘さんを育てられ
いろいろな苦労 をされた方
初めて 自分の家 をアイオワで 持つことも出来た。
毎祝日に W家である 家族の集まりにも やって来て
デイナーを共にする
今年は ９０代になられる彼女のお父様の具合が悪く
家を空けられないことから
我が家でのクリスマスに来れなくなった。
それを知り
バッキーが こんな物 をシェリーさんに作って渡した。
何だ こりゃ！
って
思われる人も多いかも知れない このギャグギフトには
思い出がある、、、んだ。
去年のクリスマスパーティーで
皆で 何度も歌った シェリーさんの大好きな歌
トビー キースの ”レッドソロカップ”
この歌を 口ずさむ と
皆 心が弾んできて
自然と笑顔になってしまう。
”We'll miss you” って
クリスマスパーティーに来れなくなったシェリーさんへの想い から
作り出したギャグギフトだ。
レッドソロカップの 一つ一つに 穴を開け
ライトをグルーガンで しっかり留める
このギフトを受け取った シェリーさんから
写真と一緒に お礼の電話が 今朝 あった。
彼女の喜びの声やら バッキーの気持ちやら
そんなもので 胸が じ～～～～ん
１２月は どこも
こんな いいエネルギー で一杯だ。
ありがとう ありがとう ありがとう
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