”何十年も 一生懸命働いたのに
何も残る物がない、、、。
これ以上 働くのが バカバカしい、、、。” と
バッキーが 言った、、、
これ以上 働くのが バカバカしい と言うのは
この会社で、
管理職として、、、、と言う
意味だと思う。
バッキーは 身体が動く限り
働き続ける人で
収入がなくとも ボランティアなどで
何かを し続けるだろう、、、。
”今の仕事は いつでも 辞めたらいい” と
私は 言うのだけど、、、
それも出来ないバッキー、、、だ。
何も残る物がない、、、と言う箇所は
私の日本語の書き方が
悪かったと思う
何十年も働いた成果を
見せられるようなものが
何も残らなかった、、、って
そういう意味、、、。
勿論 どんどん大きくなっていった家族という
素晴らしい恵みへの感謝は持っているバッキーではある。
ただ
ふと 心の片隅に小さく存在していた
やるせなさが息を吐くと同時に
言葉になって出た、、ような
そんな瞬間だった、、、。
それを聞かせてもらって
私は 嬉しく
考えていきたい、、と思った。
さて 家を売りに出すにあたって
家のカーペットを新しくすることにしたバッキー
クロゼットやパントリーの中のカーペットも
新しくするので
その中の整理をし
また 経費を抑える為
家具は自分で移動する と言うので
移動させやすいように箪笥他
引き出しのある物の片付けをしている。
使えそうなものは
スリフトストアーに寄付したのだけど
ふと
アイオワの町に数件ある
コンサイメント(consignment)ストアーに持って行ってみようか と
思い
どのようになっているのか
チェックして来た。


木曜日からけいちゃんたちと一緒に
イリノイに帰ってきています。