気温がマイナス30度になったかと思うや
先週末は途端に雪が溶け始め
茶色い大地が顔を出す程気温があがった
そうかと思うと
他州に車で向かう火曜日は
アイスストームの警告があり
短い時間ではあったけれど
9名を乗せたバンはそんな中も走り
出発地点から7時間後
無事目的地到着
バッキー運転手 本当にご苦労様
今回の出張には社長も同行
"社長も来るから余計な事を喋るなよ" と
バッキーに注意されている私は
道中固く唇を閉じていた、、、。
、、って 、、グループの中にいる場合は
いつもリスナーなんですがね。^0^
バッキーが勤める会社は
アイリッシュ系アメリカ人ファミリーが経営する会社
この会社で働く事を決めたバッキーに
亡き義父がこう言った。
"お前も知っているだろうが
アイリッシュはケチだぞ。"
お詫び
アイリッシュ人と結婚されている方々
一般にそう言われると言う事でお赦し下さい。
社長の行いに
義父のこの言葉を思い出させる話は幾つかある。
ある日ジェイクくんの床屋にやって来た社長
ヘアーカットを終えるや
ポケットからハンバーガーを取り出し
"お前へのチップだ。" と
ジェイク君に手渡した。
なんとそのハンバーガーはその日
その町のとある銀行が
客に感謝する意味で
無料で与えていたハンバーガーだったのだ。
この小さな町で大きなお金を動かしている社長は
無料のハンバーガーを幾つも貰い
その中の一つをジェイク君へのチップにしたのだった。@0@
ここまでされると笑い話。