キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

週末スポーツの話題~競馬、MLB、F1

2025年04月06日 | Horse Racing
週末スポーツの話題から、一言コメント。
★ドバイワールドカップ~フォーエバーヤングは3着
昨晩は、このレースを見ていました。日本馬はG1 4レースで2勝。特にドバイターフ(芝1800m)のソウルラッシュが香港の最強馬ロマンチックウォーリアを破ったレースは素晴らしかった。これが昨日のG1のベストレースでした。
ドバイWCは、サウジCで優勝して期待されたフォーエバーヤングは、前走の疲れがあったのかスタートが良く無く、3コーナーではどの馬よりも早く騎手の手が動き、直線ではバテた先行馬を抜いて3着を確保するのが精一杯でした。バテても3着を確保する能力は凄いけれど、1カ月の間にG1を連戦する厳しさを感じたレースでした。(激闘のロマンチックウォーリアも疲れていたのかも)日本に帰ってゆっくり休養して、また秋に備えてもらいたいです。
★大阪杯G1~べラジオオペラが連覇達成
大混戦のレースは、中団前目に付けたべラジオオペラが直線で抜け出して1馬身差で優勝。コースレコードのオマケ付きで連覇しました。タイム差は1~12着まで1秒以内。事前の下馬評通りの大混戦のレースでした。(^^;)
ということで、私の予想の結果は、
◎べラジオオペラ:1着:予想通り連覇達成。データ分析通り。
〇シックスペンス:7着:先行するも直線で伸びきれず。
▲ステレンボッシュ:13着:後方追走のまま終了。何かあったのかも。
△ジャスティンパレス:6着:良い位置に付けたが、末脚不発。馬場が合わなかったのか。
△ソールオリエンス:10着:最後方から末脚に賭けるも、全く届かず。
1着は当たるも、他は馬券圏内に来なくてハズレ。今年の大阪杯は難し過ぎました。
★MLB~ドジャース佐々木投手3試合目
今朝起きたら試合が終わっていて、録画で試合を見ました。佐々木投手は、前回の散々な投球とは違って、丁寧な投球をしているように見えました。結果は、5回途中までで3安打1失点4三振。立ち上りは不安定だったけれど、2回以降は良いピッチングだったと思います。できれば5回まで投げ切って欲しかった。途中で交替になったのは、点差が無かったことと、まだ監督が信頼していない証だと思います。次も良い投球を見せて欲しいと思います。
★MLB~菅野投手メジャー初勝利
オリオールズの菅野投手が初勝利を挙げました。こちらは、ほぼ予定通り。沢村賞投手ですから、初勝利は時間の問題だと思ってました。昨年の今永投手のような活躍を期待したいです。
★F1日本GP~角田選手は12位
地元のレースだったレッドブル角田選手ですが、昨日の予選で不運(コール脇の芝が燃える火事)に見舞われ、予選を失敗。今日はリベンジを期して追い上げましたが、2台を抜いただけの12位でした。レッドブルデビュー戦は残念な結果に。でも、今年一杯はレッドブルのシートが確保されているので、焦らず良いレースをして欲しいと思います。
因みに、優勝はレッドブルのフェルスタッペン選手。今年の車は乗り難いと言われているのにこの結果。さすがです。(^^)

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2025 大阪杯予想 & 今日のドジャース

2025年04月05日 | Horse Racing
明日は、大阪杯。ドバイ遠征組以外の国内残留組のレースです。
いつものように、JRAデータ分析を参考に予想してみます。
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●上位人気馬はそれなりに信頼できる~1、2、4番人気の3着内率が高い。3番人気は若干苦戦。
●5歳以下の馬が中心~比較的若い馬を重視した方が良い。
●勝ち馬の大半は3枠から6枠~真ん中寄りの枠が好相性。
●前走の末脚も確認しておきたい~前走の上がり3ハロンタイム上位馬をチェック。
●所属や前走の着順も見逃せない~所属が栗東、かつ前走の着順が7着以内の馬が有力。
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(予想)
◎べラジオオペラ:昨年の勝ち馬で条件にほぼ適合。連覇成るか。
〇シックスペンス:重賞を連勝中。初の2000mでどうか。
▲ステレンボッシュ:常に上位を走れる安定感。モレイラ騎手で一発。
△ジャスティンパレス:良い末脚がある。鮫島騎手のG1初勝利を見たい。
△ソールオリエンス:大穴です。近走冴えないが、得意の距離で復活に期待。
今年も混戦模様。レベル的にどうかという感じですが、それでもG1はG1。楽しみに観戦します。(^^;)
★今日のドジャース
ドジャースはフィリーズに2-3で敗戦。今季初黒星でした。
山本投手は好投したものの、守備エラーや攻撃のミスが多くて自滅した印象でした。特に8回の大谷選手の盗塁死は痛かった。エドマン選手の2ランホームランで1点差になって、チームのムードが良かっただけに、盗塁を焦らずもう少し待っても良かったと思います。大谷選手の焦りに監督も苦言を呈していたようです。チャンスに強い次のベッツ選手をもっと信頼すべきでした。連勝中だったドジャースですが、相性が悪いフィリーズに対し少し嫌な雰囲気を感じます。明日の佐々木投手がどこまで投げられるかに注目しています。

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今週は、ドバイワールドカップデー

2025年04月04日 | Horse Racing
今週は、ドバイワールドカップがあります。
毎年楽しみにしているレースですが、今年は出走時間が例年より1時間遅いため、眠気との闘いになりそうです。(^^;)
日本馬の出走予定は以下の通り。
●3R ゴドルフィンマイルG2 北半球産4歳以上南半球産3歳以上ダ1600m
カズペトシーン
ペプチドナイル
●4R アルクオーツスプリントG1 3歳以上芝1200m
ウインカーネリアン
ダノンマッキンリー
ピューロマジック
●5R UAEダービー G2北半球産3歳南半球産4歳 ダ1900m
アドマイヤデイトナ
シンフォーエバー
ドラゴン
ドンインザムード
●6R ドバイゴールデンシャヒーンG1 3歳以上ダ1200m
アメリカンステージ
クロジシジョー
ジャスパークローネ
リメイク
●7R ドバイターフ G1 4歳以上芝1800m
ソウルラッシュ
ブレイディヴェーグ
メイショウタバル
リバティアイランド
●8R ドバイシーマクラシックG1 北半球産4歳以上南半球産3歳以上芝2400m
シンエンペラー
ダノンデサイル
チェルヴィニア
ドゥレッツァ
●9R ドバイワールドカップG1 北半球産4歳以上南半球産3歳以上ダ2000m
ウィルソンテソーロ
ウシュバテソーロ
フォーエバーヤング
ラムジェット
今年も日本馬が多数出走します。ドバイWCのフォーエバーヤングがサウジCとの連覇成るかに注目していますが、果たして夜中2時半のレースまで起きていられるか、勝利を見届けたいけれど、もしかしたら記憶喪失しているかも。(^^;)
★今週の贔屓馬
4/5
中山12R:オンマガトオル:前走2着。そろそろ勝ち上がって欲しい。
4/6
中山4R:アルマドラード:障害転向6戦目。そろそろ勝ち星が欲しい。
阪神3R:エスタア(POG):ソダシの弟。3カ月休養明けからダート転向。適性あるかも。
阪神7R:リアド:休養明けからダート転向。吉と出るか。
阪神10R:ユハンヌス:好走続くも勝ち切れない。今度こそ。
今週は2場開催なので、贔屓馬もちょっと少な目だけど応援します。

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今日の時事ネタ~トランプ関税に思う事

2025年04月03日 | Current news
トランプ関税が発動されました。
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米経済界、「トランプ関税」に失望表明 byAFP=時事
ドナルド・トランプ米大統領が2日、相互関税導入を発表したことを受け、米経済界のロビー団体は非難の声を上げ、事業に及ぼす悪影響について懸念を表明した。トランプ氏は、4月5日にすべての国からの輸入品に一律10%の関税を発動すると発表。最大のライバルである中国からの製品に34%、欧州連合(EU)に20%、日本に24%の追加関税を課し、この措置は9日に発動するとしている。(中略)米商工会議所の政策責任者ニール・ブラッドリー氏は関税措置の導入発表前に、「広範な追加関税という増税により、米国民は物価高に直面し、米国経済は打撃を受ける」と主張した。全米民生技術協会のゲイリー・シャピロ最高経営責任者(CEO)は、「トランプ大統領による各国への相互関税は、米国民に対する大型増税を意味し、インフレを招き、一般的な国民の雇用が奪われ、米国経済に不況をもたらす可能性がある」とし、「こうした関税は物価上昇を招き、貿易相手国に報復措置を強いることになる」と指摘した。
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今朝のトップニュースは、トランプ関税が導入され、日本も24%の追加関税が課されるという話でした。テレビもネットもこの話題ばかり。日本の景気が先行き不透明(景気が透明なことはないが)となり、経済に大きな影響があるということでした。でも本当にそうなのだろうか。
一時的に日本にも影響があるけれど、それは輸出企業だけ。それよりも、関税を負担するアメリカ国民の方が影響は大きい。記事にあるように、海外の高品質な製品、美味しい食材、アメリカで入手できない原料、素材など必要な物すべてに関税が掛り、軒並み値上げやインフレになって、物が買えなくなる。お気の毒としか言いようがない。
日本の輸出企業も打撃を受けるけれど、アメリカで商売していない企業は関係ないし、一番影響があると言われる自動車もアメリカ現地生産が7割。関税の直接的な影響を受けるのは、残りの3割しかない。トランプは輸入車の値段が上がれば、アメリカの車が売れると言うけれど、レクサスに乗っている人が値段が上がったからと言って、安いアメ車に乗り換えるだろうか。ベンツに乗っている人が、みんなと同じアメ車に乗るだろうか。アメリカ人はブランド好きなので、簡単に乗り換えることは無いと思います。(トランプ信奉者は別だが)レクサス愛好者は、多少高くてもレクサスです。メーカーも関税は想定済みで多少の売り上げ減少はあっても、そう悲観的になることは無さそう。という事で、私自身はこの件については楽観視しています。トランプは、おそらく各国から譲歩の提案を引き出して、その都度少しづつ税率を下げていくのではないかと予想しています。多分時間と共に景気も戻ると思うけれど、元に戻らないのはアメリカの「信用」。トランプ以後は「アメリカ抜き」の世界が広がりそう。トランプはアメリカを偉大にするというけれど、逆にこれが凋落の始まりになるかもしれない。この記事を読んで、そんな事を考えてしまいました。
因みに税と言えば、令和6年度の確定申告をしたら、微々たる個人年金収入だけの私に数万円の還付金が入金されました。臨時収入ゲットと喜んだけれど、よく考えるとこの後、固定資産税、自動車税、健康保険税が徴収されます。結局、還付金はそのまま自治体に納めることになりそう。納めて還付されてまた納める。行先が変わるだけ。カネは天下の回りものですが、でも無職の私にとっては、トランプ関税よりも厳しいかも。(^^;)

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今日の音楽:ヴァル・キルマー 「Straighten the Rug」

2025年04月02日 | Music & Movie
本日、アメリカの俳優ヴァル・キルマーさんが亡くなりました。
「トップ・ガン」のトム・クルーズのライバル役で有名になった彼ですが、私はその前に見たコメディ映画「トップ・シークレット」の方が印象に残っています。東ドイツに招待されたアメリカの歌手役で、昔のスパイ映画や戦争映画のパロディを繋いだようなとても面白い作品でした。彼の歌や踊りがカッコ良くて、お気に入りの俳優の1人でした。(本当に歌っていたかは不明だが)でもその後、「トップガン・マーヴェリック」で見た彼は、深刻な病気を患い、昔の面影が無くて別人になってしまったような容貌になっていました。それでも今となっては、彼の最後の姿が見られて良かったです。
彼の冥福を祈りたいと思います。
ヴァル・キルマー "Straighten the Rug " トップ・シークレット(1984)

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週末競馬の話題、贔屓馬の結果など

2025年03月31日 | Horse Racing
昨日の競馬で嬉しい勝利がありました。
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【六甲S】伏兵ダディーズビビッドが接戦を制し3度目のリステッド勝ち byサンケイスポーツ
3月30日の阪神11Rで行われた六甲ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝・外1600メートル、別定、12頭立て)は、池添謙一騎手との新コンビで挑んだダディーズビビッド(牡7歳、栗東・千田輝彦厩舎)が後方からしぶとく追い込んで勝利。9番人気の低評価を覆し、3度目のリステッド勝ちを決めた。タイムは1分32秒2(良)。
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私の贔屓馬の1頭、4年前のPOG指名馬のダディーズビビッドがリステッド競走で優勝しました。前回、勝ち星を挙げたのは2022年10月なので、なんと2年半ぶりの勝利。最重量ハンデの59kgを背負って、ハナ差で差し切りました。接戦をものにして良い勝ち方でした。
因みに馬券の方は、さすがに33倍の単勝は買えなくて複勝のみでしたが、それでも7倍付いて嬉しかった。本当によく頑張った。今後、重賞制覇も期待したいけれど、もう7歳なのでこれ以上は無理かも。でも引退するまで応援します。
★週末の贔屓馬結果
3/29
・阪神9Rツキノアカリ:6着:後方を追走のまま、終わってしまいました、、。
3/30
・中山11Rホウオウルーレット:5着:後方から追い込むも、全く届かず。
・阪神4Rテイエムマジック:2着:惜しいレース、今回もクビ差の2着でした。
・阪神6Rゴメンネジロー:4着:森騎手の有終の美は飾れず。ゴメンねユータロー。
・阪神11Rダディーズビビッド:1着:個人的に感動のレース。さすが池添騎手。
★3連単3着固定の買い方とは?
毎週、BS11の競馬中継を見ていますが、馬券の買い方で気になることがあります。一昨日もそうですが、アナウンサー系の出演者が時々「3連単で3着に1頭固定」という買い方をしているのを、いつも不思議に思います。要するに「まず3着を当てたい」という買い方。私自身は、競馬の本質は、まず勝ち馬を当てることから始まると思っていますが、勝ち馬や2着馬はどうでもよくて(どうでも良いわけないが)3着を絶対当てたいと言うのは、果たしてレースを見ていて楽しいのだろうかと思ってしまいます。
例えば、3着固定の馬が大逃げして楽に勝てそうなのに、後ろの馬に「頼むから、差してくれ!」と祈る姿、後方から凄い勢いで追い込んで楽に勝てそうな3着固定馬に「頼むから、勝たないでくれ~」と祈る姿。どちらも傍目には、不可解な光景に見えます。競馬を見ていても楽しくないだろうし、的中率も低くて効率の悪い買い方としか思えないのに、堂々と「私は3着固定でいきます」と宣言する出演者に、いつも苦笑しながら見ています。
それとも、これはウケ狙いなのかな。(^^;)

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2025 高松宮記念 結果 & 今日のドジャース~佐々木投手登板

2025年03月30日 | Horse Racing
今年の高松宮記念は、サトノレーヴが優勝しました。
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サトノレーヴが直線抜け出してG1初制覇 ナムラクレアは及ばず3年連続の2着 by中日スポーツ
◇30日 第55回高松宮記念(G1・中京・芝1200メートル)
先行勢を前に見る形で進んだ単勝2番人気のサトノレーヴが直線抜け出して、G1初勝利を挙げた。ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=は高松宮記念初勝利。堀宣行調教師=美浦=は2011年キンシャサノキセキ以来の3勝目。1番人気のナムラクレアは今年も及ばず3年連続の2着、3着に6番人気のママコチャが入った。
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直線の残り1ハロンで先行した4頭が並ぶ大接戦でしたが、その後ろから人気の2頭が猛然と追い込み、あっと言う間に4頭を交わしてゴールしました。どのG1でもそうですが、勝った馬というのは、残り半ハロン(100m)が強い。サトノレーヴの末脚は、他を圧倒していたと思います。一流騎手に導かれた素晴らしいレースでした。
ということで、予想の方は、
◎サトノレーヴ:1着:完璧なレースでした。
〇ナムラクレア:2着:牝馬は2着が多いというジンクスは今年も当たり。
▲エイシンフェンサー:5着:位置取りも展開も完璧。相手が強過ぎました。
△ママコチャ:3着:よく追い込むも届かず。でも良い走りでした。
△ペアポルックス:18着:逃げられず。実力差もあり、大外枠も厳しかった。
5頭のうち4頭が5着以内に入って、ほぼ的中だったのに、馬券の買い方をしくじってハズレ。素直に◎〇の2頭軸3連複で3点買えば当たりだったのに、直前でいつものように"魔"が差してしまいました。(泣)

★ドジャース佐々木投手~アメリカ本土初登板
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◆インターリーグ ドジャース―タイガース(2025年3月29日 ロサンゼルス)byスポニチ
ドジャースの佐々木朗希投手が29日(日本時間30日)、タイガース戦で本拠初登板。初回から制球が安定せずに2失点し、不安定な立ち上がり。1回2/3を3安打2失点4四球と再び制球に課題を残した。最速は96.9マイル(約155.9キロ)だった。
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今朝もこの試合を見ていました。結果は7-3でドジャースが勝って5連勝。早くも2チームをスィープしました。
佐々木投手は開幕2戦目でしたが、今日も制球が定まらず、わずか1回2/3で3安打4四球。どの打者にもフルカウントまで粘られて(直球の威力がない)、たった5つのアウトを取るのに60球以上も投げてしまい、2回途中で降板となりました。何だか"ノーコン"で有名な藤波投手を見ているようでした。(^^;) まだボールもマウンドも馴染んでいない印象で、狙ったところに投げられない。この調子だと先行き厳しい感じがします。おそらく、次の登板でも3回持たないようだと、マイナー降格があるかもしれません。期待が大きいだけに、このまま先発で投げ続けるとファンも幻滅すると思います。元々はマイナー契約だし、シーズンも始まったばかりでなので、一旦マイナーで自分の課題を解決して再昇格を目指すほうが良いと思います。今日は、中継を見ていて本当に辛かった。
大谷選手はノーヒットでしたが、好走塁で2得点。初盗塁も記録しました。今日も1番バッターらしく、裏方で勝利に貢献しました。少しスイングが鈍く感じたのは、投球練習をした影響かもしれません。
★ヤンキース・ジャッジ選手大活躍
ジャッジ選手が、ブルワーズ戦で1試合4安打3ホームラン8打点と大活躍しました。大谷選手は3試合目まで2ホームランで年間108本ペースでしたが、現在は65本ペース。ジャッジ選手は2試合3本で243本ペース!(有り得ないが。笑)今年も怪我等で欠場が無ければ、70本近く行きそう。彼のMVPは間違いないでしょう

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2025 高松宮記念 予想 & 今日のドジャース

2025年03月29日 | Horse Racing
明日は、高松宮記念。いつものようにJRAの傾向分析を参考に予想してみます。
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●3着以内馬は上位人気から2桁人気まで幅広い
1番人気の不振が近年の波乱傾向の要因。ただし、2番、3番人気は安定して上位。
●ベテラン勢は人気薄でも侮れない
4歳から7歳まで幅広い年齢から優勝馬が出ている。3着内であれば、7歳以上も好走。
●性別成績に特徴あり
牝馬は勝ち切れないが、2着に好走する例が多い。
●前走GⅢ組中心も海外G1組も要注目
海外G1組、香港のシャティン・芝1200メートルに参戦した馬は前走の着順にかかわらずマークすべき。
3着以内馬はG3組が最も多く、中でもシルクロードS組が優勢。ただし、G3前走で5着以内であること。
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ということで、予想です。
◎サトノレーヴ:現時点のデータで傾向分析に合致。モレイラ騎手で。
〇ナムラクレア:◎と甲乙付け難し。牝馬は2着が多いという事で。
▲エイシンフェンサー:唯一のシルクロードS組。連勝中の勢いで。
△ママコチャ:安定して上位を好走。昨年のリベンジで。
△ペアポルックス:大穴です。逃げ粘りに期待して。
今年は大混戦模様で、予想が難しい。傾向分析を見てもザックリしていて絞り切れない感じです。評価で上位になった◎と〇以外は、展開次第で結果が大きく変わりそう。▲以下は、自分の好みも加味して予想してみました。多分、当たらないと思いますけど。(^^;)
★今日のドジャース:ベッツ選手のサヨナラホームランで決着
アメリカ本土開幕2戦目は、劇的な幕切れでした。9回まで互角の勝負で3-3で延長戦へ。タイブレーク10回表にタイガースが2点をリードしましたが、その裏にドジャースが抑え投手を打って同点に。そして最後は、ベッツ選手がサヨナラ3ランを放って。8-5でドジャースが勝利しました。先発した山本投手は、ホームランで2点取られましたが、それ以外は要所を締めて5回5安打10奪三振の好投。大谷選手は4打数1安打。今日は、裏方さんでした。これで4連勝。このチームは、本当に粘り強い。二転三転のとても面白い試合でした。

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MLBアメリカ本土開幕戦 & F1角田選手、今週の贔屓馬

2025年03月28日 | Baseball
MLBがアメリカ本土で開幕しました。
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大谷翔平、米開幕戦で衝撃アーチ 2試合連続2号…逆方向への豪快弾に本拠地騒然 byFull-Count
【MLB】ドジャース 5ー4 タイガース(日本時間28日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたタイガースとの米国開幕戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席で公式戦2戦連発となる2号ソロを左翼席に放ち、勝利に貢献した。
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いよいよMLBのシーズンが始まりました。ドジャースは、タイガースに苦戦しながらも1点差で勝利して3連勝。その貴重な1点は大谷選手のホームランでした。東京シリーズから2試合連続のホームランで、好調を維持しているようです。昨年は、水原事件でドタバタしましたが、今年はそういう心配も無く、野球に集中しているように思います。3試合で2本。この調子で打ち続ければ、シーズン108本だそうです。(ということは、2本打っているエドマン、ヘルナンデス選手も108本ペース?)例年になく良いスタートが切れたので、このまま調子を維持して頑張ってもらいたいと思います。
明日は、山本投手が登板します。どんなピッチングをするのか、とても楽しみです。
★F1角田選手、レッドブル昇格決定!
先週から噂になっていた角田選手のレッドブル昇格が決まりました。角田選手の同僚だったローソン選手が今年からレッドブルに昇格しましたが、開幕戦と第2戦のパフォーマンスが悪過ぎて(2戦ともほぼ最下位)降格になりました。ローソン選手は未だF1をフルシーズン戦った経験が無く、コース経験の無さとマシンのセットアップに難ありと見られたのかもしれません。フェルスタッペン選手は、彼の降格を「時期尚早でもう少し様子見が必要」と擁護しましたが、チームとしてはシーズン開幕しており、ローソン選手に経験を積ませる時間が無いため、即戦力のドライバーが必要と考えているようです。でも本心を言えば、角田選手をここで昇格させるのなら、今年初めから昇格させるべきだったと思います。チーム内で変な軋轢もできてしまったし、角田選手もぶっつけ本番でのドライブになるし、もし結果が出なかったら、また違うドライバーに交替することも有り得ます。レッドブルのマネジメントが迷走している印象があります。
それはともかく、来週の日本GPで、角田選手には、今までの屈辱を晴らすような走りを期待したいと思います。(テレビ中継が無いので、見られないけれど(^^;)
★今週の贔屓馬
3/29
・阪神9Rツキノアカリ:前走は良い勝ち方。昇級戦でも期待できそう。
3/30
・中山11Rホウオウルーレット:前走は好走も4着。今度こそ重賞制覇を期待。
・阪神4Rテイエムマジック:3着、2着と成績向上。あと一息。
・阪神6Rゴメンネジロー:引退する森裕太郎騎手の最後のレース。有終の美を飾って欲しい。
・阪神11Rダディーズビビッド:近走は苦戦中。良馬場でお願いします。
今週は、G1高松宮記念があります。明日、傾向分析を基に予想してみます。
贔屓馬は、、いません。(^^;)

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私の野球ファン遍歴(3)

2025年03月27日 | Baseball
私の野球ファン遍歴の続き。
●2010年代:ヤンキース、エンゼルス
2010年代前半は、松井選手が引退して、その後何人も日本人選手が挑戦しましたが、活躍する選手が少なかった。テレビ中継はヤンキースがメインで、黒田投手や田中投手の試合をよく見ていました。元々ヤンキースのファンになったのは、松井選手の活躍があったからで、応援はするけれどファンとしてのモチベーションは低かった。ヤンキースとは、田中投手の契約解消でお別れ。ヤンキースは、毎年プレーオフに出て来る強豪なのに、ワールドシリーズ制覇は松井選手のMVPの年が最後です。もう16年も優勝していない。MVPの選手をその年でクビにした事で「松井の呪い」と言われるようになりました。
その後、大谷選手の移籍を機会にエンゼルスファンになりました。それまでは、西武ドームの西武‐日ハム戦で彼の投球を見た程度で、凄い投手だなと思ったけれどファンではなかった。二刀流として評価が上り、メジャー移籍して注目するようになりました。移籍当初は、出場試合や球数に制限があったり、怪我が多かったりしてかなり苦労していた印象でした。二刀流は無理という人も多かったけれど、徐々に結果を残して活躍するようになりました。彼は、二刀流の出場機会を求めてエンゼルスを選びました。確かに出場機会は多いけれど、弱いチームなので投手成績を残すのは難しかった。でも強いチームに行っていたら、投手として成績は残せても二刀流は封印されたかもしれない。結果的に、彼の選択は正解だったと思っています。
●2020年代:エンゼルス、ドジャース
エンゼルスは大谷選手と契約せず、ドジャースへ移籍。私も移籍しました。(^^)
6年間エンゼルスを応援したけれど、ベテランは怪我ばかり、若手は伸び悩みでパッとしなかった。オーナーは大谷選手を「客寄せパンダ」的な存在にしか見ていなかったようで、FAになった時も再契約の意思は低かった。このチームはヤル気の無いオーナーに問題があると言われています。強力な補強をして、エンゼルスが一度でもプレーオフに出ていたら、あっさりファンを辞めることも無かったと思う。(菊池投手にはエースとして頑張って欲しいが)
大谷選手の移籍と共に、現在はドジャースを応援しています。「弱小チームを応援」という当初の意思には反するけれど、これは仕方が無い。私の野球ファン歴は、MLBを見るようになってからは「日本人選手贔屓」の方が優先するようになってしまいました。
因みに、私の願望は大谷選手がこのまま怪我無く活躍してくれて、引退まで見届けること。できれば、アメリカの野球殿堂入りまで見てみたい。彼の契約はあと9年、殿堂入りは引退の5年後なので、少なくとも14年は生きていたい。私はその時、77歳。かなり微妙な歳になってしまいそう。彼の健康と活躍を願うと共に、私も健康でありたい。(^^;)
★ミッキー・モニアック選手が移籍
一昨日、大谷選手の相棒?だったモニアック選手がエンゼルスを解雇され、ロッキーズと契約したそうです。彼は全米ドラフト1位の選手で能力は期待されていましたが、なかなか実力を発揮できず、クビになってしまいました。守備も上手く俊足巧打の良い選手ですが、左投手に極端に弱い。オープン戦でも打率を残せなかったのが、解雇の理由かもしれません。
好きな選手なので、新天地ロッキーズで気分を新たに頑張って欲しい。同じナ・リーグ西地区ということで、大谷投手との対戦も楽しみです。

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私の野球ファン遍歴(2)

2025年03月26日 | Baseball
野球ファン遍歴の続き。
●1990年代:ドジャース
この頃は、時々野球観戦に行っていたけれど、特に贔屓にしていたチームは無かった。職場の先輩がヤクルトのファンで、会社の帰りに神宮球場でよく一緒に観戦した。野村監督のヤクルトが強かった時代。外野席のファンが騒々しく鬱陶しくて、ヤクルトのファンの振りをしながら(内心は負けろと思っていた)、我慢して観戦していた記憶がある。また知人から日本ハムの招待券もらったり、新聞屋さんから契約のプレゼントで巨人戦の招待券をもらって観戦した。野球観戦は、いつもタダ券。(^^;)
1995年に近鉄の野茂投手が大リーグ挑戦を始めてからドジャースのファンになって応援。当時のマスコミの野茂叩きが酷くて「もう日本に帰って来るな」と、追い出されるように海を渡った野茂投手がとても気の毒でした。その後の彼の活躍で、大リーグに興味を持って見るようになりました。マスコミは「野茂凄い」の掌返し。この頃は、サッカー人気に押されて野球人気が低迷し、球界もゴタゴタしていた。
この翌年にロサンゼルスに旅行に行った際、空港まで送ってくれた日系人の運転手のオジサンが「野茂は凄い、日系人としての誇りだ」と言っていた。日本人がアメリカで活躍するのは、現地の日系人コミュニティに大きな影響があると知ったのもこの時でした。今の大谷選手は、おそらく「神様扱い」ではないかと思います。
●2000年代:マリナーズ、ヤンキース、ホワイトソックス
野茂投手の成績がやや下降線を辿り、他チームへ移籍とともにドジャースファンも一時終了。替わってイチロー選手の登場によりマリナーズのファンになりました。私好みの弱いチーム。何とか「イチロー選手の活躍で優勝を」と思いましたが、成績がなかなか上がらず、2003年以降は地区優勝も無し。イチロー選手を見るだけになってしまいました。彼のプレーは楽しみだったけれど、気障な性格が好きではなく、当時はあまり親しみを感じなかった。(現在は性格が丸くなって、良い感じですが)マスコミも近寄れなかったのか、プレー以外の報道はほとんど無かったように思います。(彼に愛犬がいたのかも知らない)
マリナーズは、1990年代から一貫して日本人選手を起用していた(イチロー、佐々木、長谷川、城島、川崎、岩隈、菊池選手など)こともファンになった理由の一つです。2021年以降は、日本人選手がいなくなって、やや存在感が薄れてしまいました。
松井選手のメジャー移籍と共にヤンキースも応援していました。2008年のワールドシリーズMVPは、日本人最高の栄誉だと今でも思っています。(リーグMVPはイチロー、大谷選手が獲っているが、ワールドシリーズMVPは彼1人だけ)ヤンキースも1990年代から日本人選手を起用して来ましたが(伊良部、松井、黒田、イチロー、田中選手)こちらも2021年以降は、日本人選手がいなくなりました。ヤンキースは、選手を見限るのが早いチーム。きっとマスコミやファンからの圧力も凄いのだろう。
一時期、ホワイトソックスも応援していました。井口選手は、プレーが堅実でチャンスに強かった。日本人で初めてワールドシリーズにも出場したし、わずか5年間のMLB挑戦で2個のチャンピオンリングを獲得する幸運にも恵まれてた素晴らしい選手でした。(続く)

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私の野球ファン遍歴(1)

2025年03月25日 | Baseball
今年のMLB開幕戦東京シリーズは、大いに盛り上がりました。試合のチケット争奪戦も凄かったようですが、日本の南端に住む私には全く無縁。(関東に住んでいたら参戦したと思うが)仕方なくテレビ観戦に徹しました。(^^;)
野球は、小学生の頃から見続けている唯一のスポーツ。今は大谷選手のドジャースを応援しているけれど、昔は色々なチームを応援していました。ということで、私の野球ファン歴を振り返ってみました。
小学校低学年の頃は、奄美大島に住んでいたので野球を見た記憶が無い。奄美では民放局が無くて、見られるのはNHKのみ。総合と教育のたった2チャンネル。なので、プロ野球のテレビ中継があることも知らなかった。福岡に移住した1972年が野球ファン歴のスタートでした。
●小学~中学生:1972-78年:巨人、太平洋クラブライオンズ
「巨人、大鵬、卵焼き」の最後の世代。「王、長嶋、V9」でクラスのみんなが巨人のファンでした。野球中継と言えば、巨人戦の中継と地元福岡のライオンズの試合しか無い。必然的に、両チームのファンになりました。
ライオンズは、西鉄→太平洋クラブ→クラウンライターと数年おきに名前が変わるチームで、私より上の世代は黄金時代を知る西鉄ファン、私は地味な西鉄よりも、カラフルで珍奇なユニフォームがカッコ良い太平洋が好きでした。初めてプロ野球を見に行ったのは、福岡平和台球場の太平洋対日拓(現日ハム)の試合。応援団がいない静かな球場で、打球音もよく聴こえるし、観客のヤジに選手がおどけたり笑顔になったりして、野球観戦が楽しかった。大好きだった太平洋は、その後クラウンライターに身売りし、その1年後に埼玉の西武に買収されて福岡から移転しました。ライオンズのファン歴はここで終了。
因みに、埼玉に住んでいた頃は、時々西武の試合を見に行きました。西武のルーツは西鉄&太平洋。福岡にホークスがあるけれど、私にとってはホークスは南海であって、西鉄ではない。なので、今も西武-ソフトバンク戦は西武を応援している。
●高校~大学生:1979-1985年:阪神
1978年末の「江川事件」をキッカケに巨人から阪神ファンになりました。江川事件とは、ドラフト直前の野球協定上の「空白の1日」に巨人が強行的に江川投手と契約した行為で、当時、大問題になりました。「球界の盟主」と言われた球団が、自らルール違反をしてしまう(協定上は可能だが)というモラルの無さに憤慨して、私も巨人ファンを辞めました。
ファンになったのは阪神。理由は、クラウンライターライオンズから移籍した真弓、若菜、竹之内選手が在籍していたから。それとチームがライオンス同様に弱かったのも魅力でした。私は、基本的に判官贔屓で弱いチームを応援したくなる。応援とはそういうものと考えている。ファンの後押しで強くなると自分の手柄のように感じてしまう。
そして、1985年に阪神が38年ぶりに優勝して目標達成。その後も阪神を数年間応援したが、贔屓の選手が次々と引退して、阪神ファンは1980年代で終了しました。(続く)

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F1中国GP & 今週の贔屓馬 結果

2025年03月23日 | Sports
久し振りにF1の話題。中国GPの角田選手は19位でした。
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角田裕毅、戦略と不運で入賞失う。ピアストリがポール・トゥ・ウイン【決勝レポート/F1第2戦中国GP】byオートスポーツweb
3月23日、2025年F1第2戦中国GPの決勝レースが行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がキャリア初のポール・トゥ・ウインで自身通算3勝目を飾った。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(レーシングブルズ)は19位でチェッカーを受けた。(後略)
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今日も、いつものように文字放送を読んでいました。角田選手は一時7番手を走行し、ポイント獲得を期待しましたが、またしてもチームのタイヤ戦略ミスと不可解なフロントウイング破損で順位を大きく下げて、完走した19台中19位。最下位でした。
先週のレースは、チームの遅すぎるタイヤ交換の戦略ミス。今日は、早過ぎるタイヤ交換戦略で順位を落とした上に、フロントウイングが破損してピットインを強いられ最下位に転落。せっかく良い走りだったのに、角田選手が気の毒で仕方が無い。開幕2戦ともチームのタイヤ戦略の失敗で、予選で好位置を獲得しても、レースではそれを活かせない。それがチームのポテンシャルなのかもしれない。彼はよく頑張っているけれど、今年もチームは「例年通り」のパターン(徐々に下位に転落していく)になってしまうのではないかと危惧しています。
★今週の贔屓馬
3/22
・中山11Rミッキーマドンナ:5着:好位置で先行するもゴール手前で差されました。
・阪神9Rサクセスアイ:7着:5,6番手を追走も伸びず、そのまま、そのまま。
・中京6Rシュヴァルノワール:2着:前走から見違えるような走り。好走するも勝ち馬が強過ぎました。
・中京9Rコスモレオナルド:7着:遂に10戦連続馬券圏内から脱落。少し休みましょう。
3/23
・中山12Rブルーペクトライト:10着:最後方追走で一杯一杯。クラスが上がると厳しい。
・中京7Rシャハザマーン:2着:好レースでしたが、ハナ差で差されました。次に期待。
・中京11Rテイエムスパーダ:17着:先行するも直線でズルズル後退。予想通り厳しかった。
期待のミッキーマドンナはいつも好走するけれど、結果に結び付かない。結果、クラシック挑戦は黄色信号。オークスへ向けて再挑戦を期待します。

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本「私の実家が売れません! 」

2025年03月22日 | Book
再建築不可物件の実家の処理に苦労した作家のノンフィクション。
父の兄弟が築75年の実家を相続したものの、その物件は再建築不可で買い手がつかない物件だった。理由は公道への接続条件をクリアしていないこと。そうなると不動産売買の様々な障害が発生する。その辺りの詳しい事情も含め、大変面白く読めた。ゴミ屋敷となったこの物件には、亡くなった叔父の遺品が山のようにあり、その整理も必要だった。物件の処分と併せて、遺品処分の経緯も面白かった。
昨年、私の実家も亡くなった伯母の家の相続で売却が必要になり、不動産屋に問い合わせたところ、市街化調整区域の再建築不可物件であったことが判り、右往左往したことがある。市街化調整区域については、申請手続きすれば一戸建ての再建築であれば可能であることが分かり、無事売却することができた。不動産を相続する場合、対象物件の状況について事前に詳しく調べておくことが必要だろう。この本はそのあたりも詳しく書かれており、勉強になった。

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今日の音楽:ドン・ヘンリー「The End Of The Innocence」& 今週の贔屓馬

2025年03月21日 | Music & Movie
ドン・ヘンリーは、イーグルスのドラマーでボーカリスト。1989年のこの曲を、仕事の帰りの車の中でよく聴きました。洋楽なのに、後半のサビの部分が何だか"演歌"っぽくて、親しみを感じて癒される曲でした。最近は洋楽も聴かなくなったけれど、昔はピアノを使ったこういう大人の雰囲気の曲(Soft Rock, AOR)が多かったような気がします。
The End Of The Innocence

★今週の贔屓馬
3/22
・中山11Rミッキーマドンナ:POG馬。クラシック前哨戦、頑張って欲しい。
・阪神9Rサクセスアイ:毎回好走も結果がイマイチ。距離短縮で今度こそ。
・中京6Rシュヴァルノワール:POG馬。そろそろ勝ち上がって欲しいが無理かも。
・中京9Rコスモレオナルド:10戦連続馬券圏内の安定感。(^^;) 今回は卒業か。
3/23
・中山12Rブルーペクトライト:前走で勝ち上がり。この勢いで連勝も期待。
・中京7Rシャハザマーン:ダート転向から良くなってきました。今回も。
・中京11Rテイエムスパーダ:距離延長で復活に期待したいが、厳しいかも。
今週は、中京に贔屓馬が多数出走しますが、テレビ中継が無いのが残念。ネット観戦で応援します。(^^)

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