今日のメインレースは、アルゼンチン共和国杯でした。
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【ＡＲ共和国杯】ゴールドアクター差し切り重賞初Ｖ！
「第５３回アルゼンチン共和国杯」（Ｇ２、芝２５００メートル・雨・重）は８日、東京競馬場１１Ｒで行われ、吉田隼騎手騎乗の１番人気ゴールドアクター（牡４＝中川厩舎、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン）が、メイショウカドマツとの一騎打ちをアタマ差で制し、待望の重賞初制覇を飾った。勝ち時計は２分３４秒０。 ２着は４番人気のメイショウカドマツ、３着は３番人気のレーヴミストラル。
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重馬場の大変なレースでしたが、最近の勢いのままにゴールドアクターが差し切り勝ちを収めました。小牧場のマイナー血統という自分好みの馬で、ディープ・キンカメ産駒ばかりが勝っている最近の重賞で、こういう馬が活躍するととても嬉しい。是非、ジャパンCに挑戦して欲しい。アクター＆シップのゴールド・コンビを応援したい。
注目のPOGロイカバードは2着でした。サトノダイアモンドとは、馬場適性の差があったかもしれません。次はきっと勝ってくれるでしょう。
週末は、テイエムの馬が2勝してくれました。テイエムオペラドンが、障害OPで2勝目。これで障害G1も視野に入ってきたような感じです。決して速くはないけど、スタミナはありそうです。G1に出て欲しいけれど、飛越が低いので中山の大障害は飛べないかもしれない。
テイエムシャンパンも勝ち上がりました。2勝目。こちらは、福島のダート1150mですが、この馬はこれまでに重馬場しか勝ったことがない。今日の馬場がたまたま当たっただけなのかも。この馬は、とりあえず1200mまでのダート重馬場の時だけ買うことにします。
ゴールドアクターから、何だか小さい話になってしまいました。
