明日の大阪杯の予想です。競馬最強の法則から傾向分析を確認してみます。
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・厩舎・騎手:調教師もジョッキーも圧倒的に西高東低
・年齢・性別:中心は4〜5歳。若い馬ほど信頼度は高い
・前走成績:前走G1かG2で2〜6着という馬が走る
・中距離実績:芝中距離の重賞で連対していることが必要
・枠・脚質:中ほどまたは外枠が有利。逃げ馬は苦戦する
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これは難しい。人気のダノン、ブラストは関東馬だし、出走は若い馬ばかり。
前走重賞勝ち、2~6着の馬も何頭もいるし、芝中距離の連帯馬も多い。
出走12頭であれば、枠の有利不利も少ない気がします。
果たしてこの傾向通りになるのかどうか、、。
ということで、予想は
◎ラッキーライラック(傾向分析に最も合う。とりあえず分析内容を信じてみます)
〇ワグネリアン(阪神コースの適性を買ってみたい)
▲ブラストワンピース(関東馬でなければ、これが本命。強いと思う)
△ダノンキングリー(実績は間違いなくG1級。でもG1では勝負強さに欠ける?)
△カデナ(大穴です。展開が向けば最速の脚で追い込んでくると思います)
今回は、逃げ馬不在でどの馬が前へ行くのか気になるところです。
人気馬はお互いを意識し合うと思いますので、意外な馬が大逃げを打つかも
しれません。人気は無いですが、武騎手のロードマイウェイが気になります。
どんな展開になるのか、明日のレースが楽しみです。