キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2022 弥生賞結果

2022年03月06日 | Horse Racing
今年のクラシック前哨戦弥生賞は、アスクビクターモアが優勝しました。
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アスクビクターモアが重賞初制覇!クラシックへ「メンタル面で落ち着けばもっと良くなる」【弥生賞ディープインパクト記念】 by中日スポーツ
◇第59回弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル、G2・中山・芝2000m)
道中2番手につけた単勝3番人気のアスクビクターモアが直線抜け出して、2連勝で重賞初制覇。1番人気のドウデュースの追い上げを首差抑えた。田辺は「もう少しペースが上がるかと思ったが、遅い流れの中で後ろに位置するのは嫌だったので前へ。直線も手応え良くてゴールまでしのげた」と満足げ。春のクラシックに向けては「身体能力の高い馬。メンタル面で落ち着きが出ればさらに良くなる」と伸びしろの大きさを強調した。3着は9番人気のボーンディスウェイで上位3頭に皐月賞(G1・中山・芝2000m)の優先出走権が与えられた。
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レースでは遅い流れを読んだ田辺騎手の好判断で前目に付けたアスクビクターモア、その後ろにいたボーンディスウェイと中団から追い上げた1番人気ドゥデュースの3頭で決着しました。直線でアスクビクターモアがいち早く抜け出しましたが、坂では後続が迫って3頭の叩き合いはなかなか見応えがあって面白かったです。3頭の差は0.1秒で、展開次第で逆転も可能。これは本番の皐月賞でも混戦になりそうな気配です。本番がとても楽しみになりました。
因みに私のPOG指名馬でクラシック出走可能性が残されているのは、現時点でリアドとダノンギャラクシー。未だ1勝馬なので、次のレースで勝って賞金加算するのが条件です。昨年はシャフリヤールでダービーを楽しませてもらいましたが、今年は厳しいかも。

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