秋のG1初戦、スプリンターズSはジャンダルムが優勝しました。
-------------------------------------
ジャンダルムがGⅠ初勝利 競馬・スプリンターズステークス by 毎日新聞
秋シーズンの本格化を告げる中央競馬のスプリンターズステークス(GⅠ)は2日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、8番人気のジャンダルム(荻野極騎手)が1分7秒8で優勝した。ジャンダルム、荻野騎手はともにGⅠ初勝利。
秋シーズンの本格化を告げる中央競馬のスプリンターズステークス(GⅠ)は2日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、8番人気のジャンダルム(荻野極騎手)が1分7秒8で優勝した。ジャンダルム、荻野騎手はともにGⅠ初勝利。
-------------------------------------
スタートから先行した人気馬達が直線で総崩れになる中で、1頭だけ残ったジャンダルムが最後まで脚色が衰えず、そのままゴールしました。スタートが良かったのと内枠を利して、スタミナを温存し上手く立ち回った結果の勝利だったと思います。荻野騎手のペース配分も絶妙だったし、とても良い騎乗でした。今後のG1でも外せない騎手の1人になりそうです。
ということで、予想の結果は、
◎ナムラクレア:5着:追い込むも届かず、いつもの切れ味がありませんでした。
〇メイケイエール:14着:見せ場無く、まさかの大惨敗。どうしたのかな。
▲テイエムスパーダ:15着:出遅れて序盤に脚を使ってしまい、直線の坂でバテました。
△ファストフォース:10着:先行するも、テイエム同様にバテてしまいました。
△ダイアトニック:4着:首差の4着。予想以上に良いレースでした。さすが岩田騎手です。
〇メイケイエール:14着:見せ場無く、まさかの大惨敗。どうしたのかな。
▲テイエムスパーダ:15着:出遅れて序盤に脚を使ってしまい、直線の坂でバテました。
△ファストフォース:10着:先行するも、テイエム同様にバテてしまいました。
△ダイアトニック:4着:首差の4着。予想以上に良いレースでした。さすが岩田騎手です。
ということで、秋初戦のG1も結果はハズレでした。
事前のメディア予想では◎〇の2強と思われていたのに、結果は大波乱。データ分析では上位決着の傾向が出ていても、時々こういうレースがあります。しかし、今年のG1は1番人気がこれで14連敗。過去の実績通りにならないのが競馬の面白さだけど、今年は波乱が多過ぎて予想の楽しみも半減している感じです。まあ人気筋の予想が当たらないなら、穴党になれば良いだけの話ではありますけど、、。
★MLB大谷選手~エンゼルスと1年契約
大谷選手の来季の契約が決まりました。1年で3000万ドル(43.5億円)です。凄い金額ですが、2年間低報酬で働いてきたし、球団に多額の収入をもたらしたので、これくらいは当然の金額かと思います。契約したとはいえ、問題はこの先トレードがあるかどうかです。契約金とトレードは別の話で、まだ移籍の可能性は残っているそうですが、8月以降、エンゼルスも若手が成長してチーム力がアップしているし、チームへの忠誠心が強い大谷選手ですから、もう1年エンゼルスでプレーするのではないかと思います。
個人的には今オフシーズンに、エンゼルスがどれくらい補強できるかに関心があります。大谷選手とプレーしてみたい選手は沢山いると思いますので、良い選手がエンゼルスに加入してくれることを期待しています。