キマグレ競馬・備忘録

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オリンピックのメダル劣化問題を考える

2024年08月26日 | Sports
パリオリンピックが終わって早くも2週間が経ちましたが、参加選手の間では、未だにメダル劣化問題が続いているようです。
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【パリ五輪】韓国の競泳メダリストも〝メダル劣化〟を告白「専用の保管箱に入れていたのに」
パリ五輪で授与されたメダルの劣化が相次ぎ報告される中、韓国メダリストが新たに声を上げた。競泳男子400メートル自由形で銅メダルを獲得した金禹旻(キム・ウミン=韓国)が韓国メディア「ニューシス」に対し告白。大会側から送られた専用の保管箱にメダルを入れていたにもかかわらず、久しぶりに取り出すと変色し、ところどころメッキがはがれた状態だったと明かした。(後略)by 東スポWEB
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フランス造幣局の製造品質に問題があるのか、選手達の取り扱いなのか、どちらにも原因がありそうですが、この韓国の選手については明らかに製造品質と言えそうです。大会側から贈られた専用の保管箱でも劣化するのであれば、もう対応のしようが無い、交換しても推して知るべし。おそらく再発は避けられない。では、どうするか考えました。
この際ですから、環境に配慮して材質変更はどうだろう。
金メダル⇒"木”に変更(きメダル:廃木を再利用)
銀メダル⇒"枝"に変更(ぎメダル:伐採された枝木を利用)
銅メダル⇒”土"に変更(どメダル:開催地の土を固めて成形)
きメダルとぎメダルの差は、年輪。時間を掛けて作られたものの方に価値がある。どメダルは「甲子園の砂」みたいなもので、開催地公認の土だったら価値があるだろう。これらのメダルは、素材そのものなのでメッキが剥がれる心配は無いし、環境にも優しくコストも安く材料はどこにでもあります。もっとも、優勝したメダリストがこれを欲しがるかと言えば、微妙。メッキが剥がれても、金メダルの方が良いと言われそうですが。(^^;)
因みに、2週間前にオリンピックが開催されている時は、素晴らしいパフォーマンスに凄く感動したのに、もうその記憶が薄れてきています。その後のイベント情報が記憶に上書きされて、観客の"記憶の劣化"も早くなっているような気がします。

追記:★昨日の自炊競馬結果
4,10番の馬の二頭立て競走にして、どちらかを単勝又は複勝で馬券を購入した結果、的中率17%、回収率64%でした。先週より少し低下。4,10番はよく馬券圏内に来ていましたが、馬券の買い方で失敗して、大谷選手の40-40にあやかれませんでした。空振り三振。(^^;)
 

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