キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2019 マスターズ タイガーウッズと金谷選手

2019年04月15日 | Sports

週末は、ゴルフのマスターズもやってました。
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松山は32位タイ、金谷はローアマ獲得ならず マスターズ
【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第1戦、第83回マスターズ・トーナメントは14日、
米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで最終日が行われ、
松山英樹はイーブンパー「72」で回り、通算3アンダーの32位タイでフィニッシュした。
金谷拓実はスコアを6つ落として通算5オーバーの58位タイに終わり、日本勢としては
2011年大会の松山以来となるローアマチュア獲得はならなかった。
一方、小平智は4ストローク落とし、同6オーバーの61位に沈んだ。
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土曜日から3日間、マスターズをテレビ観戦しました。今年のマスターズも面白かった。
タイガーウッズが完全に復活して、これをキッカケに第二期の黄金期を築くかもしれません。
若い時の活力に満ちたプレーとは違って、他を圧倒する力は無いけれど
経験に裏打ちされた老練なプレーで、堅実にスコアメイクする感じでした。
随分印象は変わりましたが、彼の復活でまたゴルフ人気も盛り上がると思います。

逆に、日本勢3人は予選通過したものの、残念ながら優勝争いの蚊帳の外でした。
松山選手はショットは良かったのですが、パットが全く決まらず、見せ場が無かったのが残念。
また小平選手も思ったプレーができず、終始冴えない表情でした。
そんな中、アマチュアの金谷選手は素晴らしかった。
最終日はおそらく体力、集中力不足で沈んでしまいましたが、3日目までのプレーは
今後に期待させるものがありました。初めてのコースで、3日目に4アンダーで
廻ったのには驚きました。飛距離は見劣りしますが、常にフェアウェイをキープでき、
そしてパターもなかなか上手い。
一つ一つのプレーにじっくり時間を掛ける松山選手はと違って、マイペースで飄々と
プレーする金谷選手には、ゴルフを楽しんでいる感じが伝わってきました。
素人(私)から見ると、松山選手のプレーには何となく「仕事の苦しみ」を感じますが、
金谷選手には、何となく「遊び心」を感じます。
まあそれがゴルフを仕事にするプロ選手と、純粋に競技を楽しめるアマ選手の違いだと
思いますが、金谷選手には今後もこのスタイルを貫いて欲しいです。
次の全英オープンにも期待したいと思います。


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【2019 皐月賞】サートゥルナーリアが優勝

2019年04月14日 | Horse Racing

今年の皐月賞は、1番人気のサートゥルナーリアが優勝しました。
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【皐月賞】サートゥルナーリアが優勝 15年ぶりの無敗の皐月賞馬にby スポーツ報知
サートゥルナーリアが混戦の皐月賞を制す。2着はヴェロックス、3着ダノンキングリー
◆第79回皐月賞・G1(4月14日、中山・芝2000メートル、良)
平成最後のクラシック競走は3歳牡馬18頭によって争われた。
1番人気のサートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、父ロードカナロア)が
直線での激しい叩き合いを制して優勝。デビューから4連勝で05年の
ディープインパクト以来の無敗の皐月賞制覇となった。
騎乗していたクリストフ・ルメール騎手(39)はクラシック完全制覇を達成した。
 頭差の2着は4番人気のヴェロックス(川田将雅騎手)、さらに鼻差の3着は
3番人気のダノンキングリー(戸崎圭太騎手)が入った。
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大変見応えのある良いレースでした。大方の予想通りサートゥルナーリアが優勝し、
人気上位馬での決着ということになりました。前評判ではサートゥルナーリアの
圧勝も予想されていましたが、直線は3頭の叩き合いになり、
オッズほどの実力差は感じられませんでした。
昨年末のG1と比べると、他の2頭の実力も相当上がっているように思います。
サーの強敵が登場して、来月のダービーが楽しみになりました。
ということで、予想の結果は、
◎アドマイヤマーズ:4着(残念ながら3頭に置いて行かれてしまいました)
〇サートゥルナーリア:1着(実力発揮で優勝。ダービーも主役間違いなし)
▲アドマイヤジャスタ:8着(今年のPOGが終わってしまいました。もう無理です)
△ヴェロックス:2着(オープン連勝中の勢いそのままで好走。サーの対抗馬に)
△メイショウテンゲン:15着(やはり重馬場巧者でした。恵みの雨降らず、、、)
レースは面白かったけれど、配当は面白く無かったかも。
3着のダノンの代わりに、マーズが来て欲しかった、、。残念。

サイン馬券?で指名したナイママは最低評価を覆して、10着。
人気のサトノルークスやニシノデイジー、ファンタジストより上位着順でした。
G1勝つのは厳しいけれど、重賞だったらやれそうです。
私の親不知の記憶と共に、今後に期待したいです。。

 

 


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2019 皐月賞 予想

2019年04月13日 | Horse Racing

明日の皐月賞の予想です。
天気は、午後から雨予報が出ていますが、おそらく良馬場でしょう。
良馬場前提で予想すると、ほぼ上位人気通りで間違いないと思いますが、、。
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◎アドマイヤマーズ(傾向分析の条件に合う。ここが目標。内枠も良い)
〇サートゥルナーリア(休み明けと乗り替わりで、もしかすると皐月賞は叩き台?)
▲アドマイヤジャスタ(外枠が微妙ですが、同条件のホープフルS2着の実績を買って)
△ヴェロックス(重賞勝ちは無いが、オープン連勝中の勢いで)
△メイショウテンゲン(大穴。重馬場巧者と思われてますが、意外にしぶといかも)
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アドマイヤマーズは、前走の共同通信杯で2着に負けましたが、ペースが遅く展開が
向かなかったようなので、今回はもう少し早いペースで進めると思います。
内枠を利して行ければ、勝てる可能性が高いと思います。
サートゥルナーリアは、1番人気に推されています。昨年暮れのパフォーマンスを見れば、
能力が抜けている印象です。問題は外枠に先行したい馬が多くて、包まれる可能性が
あることくらいでしょうか。乗り替わりが吉と出るかどうかも気になるところです。
アドマイヤジャスタは、素直に応援。理由は連対を外さない堅実さ。そこが頼りです。
ヴェロックスは、好調川田騎手の手腕に期待。
メイショウテンゲンは、弥生賞の勝ち方が良かった。多少、馬場が渋れば可能性有り。
今年の牡馬クラシック第一戦は、どんな結果になるでしょうか。

先週から親不知が痛んでいたので、本日、歯を抜きました。
歯を抜くのは、20年振り。前回抜いたのも親不知でした。
前回は抜歯に1時間以上掛かり、麻酔が何度も切れるほどの手術でしたが、
今回は適宜麻酔を追加しながらの処置で、約30分程度で終了しました。
それでも親不知を抜くのは大変で、麻酔が効かない痛みもあり顎も疲れました。
これで親不知は全部抜いてしまって処置完了。
痛みに耐えて親不知を抜歯したので、これは何か良い事があるはず。
今回の皐月賞のサイン馬券を探してみたら、いました、いました!
「ナイママ」。この先、親不知は"無いまま"です。
ということで、この馬の複勝でも買ってみます。


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【皐月賞】アドマイヤジャスタ

2019年04月12日 | Horse Racing

皐月賞にアドマイヤジャスタが出走します。
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【皐月賞】アドマイヤジャスタ キャリア5戦で連対率100% by netkeiba.com
4月14日に中山競馬場で行われる皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)に18頭が登録している。
近2年は、上位人気3頭がすべて馬券圏内から外れる波乱傾向にあるが、今年は果たして。
 すみれS2着からの出走となるアドマイヤジャスタ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)は、
ホープフルS2着を含めて、これまでキャリア5戦して連対を外していない。
4分の3同血の兄に2014年のコーフィールドCを制するなど、長距離路線で活躍した
アドマイヤラクティがおり、引き続きコンビを組む岩田康誠騎手と重賞初制覇を狙う。
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POG指名馬の中で、唯一クラシックに出走できるアドマイヤジャスタですが、
現時点の人気は、下から数えたほうが早い14番人気です。
ホープフルSで、サートゥルナーリアから0.2秒差の2着なので、もう少し評価が
高くても良さそうなのですが、前走のすみれS(OP)で、断然人気になりながら
サトノルークスに負けてしまったことが、大きく評価を下げることになったようです。
とは言え、このレースは阪神の2200mなので、皐月賞とはコースも距離も違います。
また一度、中山を走った経験がマイナスになることはないと思います。
あとは、キャリアで連対を外したことが無い堅実さに賭けてみるのも良さそうです。
意外に粘り強いかもしれない。
何とか頑張って、馬券に絡んで欲しいと思います。


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今週は、中山グランドジャンプ

2019年04月11日 | Horse Racing

今週は、中山グランドジャンプもあります。
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【中山GJ】オジュウチョウサン&石神深一騎手、ニホンピロバロン&
白浜雄造騎手など11頭/JRA重賞出走馬 by netkeiba.com
4月13日に中山競馬場で行われる中山GJ(4歳上・JGI・障害4250m)の出走馬・
騎手が確定した。出走馬・騎手は以下の通り。
このレース3連覇を含む、障害重賞で10連勝中のオジュウチョウサン
(牡8、美浦・和田正一郎厩舎)は、引き続き石神深一騎手とのコンビ。
その石神深一騎手で、昨年の中山大障害を制したニホンピロバロン
(牡9、栗東・田所秀孝厩舎)は、白浜雄造騎手とのコンビ復活となる。
オジュウチョウサン 石神深一
シゲルボスザル 植野貴也
シンキングダンサー 金子光希
タイセイドリーム 平沢健治
トーアツキヒカリ 五十嵐雄祐
ニホンピロバロン 白浜雄造
マイネルプロンプト 森一馬
ミヤジタイガ 西谷誠
ヤマニンシルフ 小坂忠士
ラピッドシップ 北沢伸也
ルペールノエル 高田潤
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昨年の中山障害に出たメンバーが多く、実績からオジュウチョウサンの優勢は
間違いないと思います。とは言え、前走の阪神スプリントでは、
2着のタイセイドリームに0.4秒差ということで、昨年の中山GJほどの強さは
感じられませんでした。これは1年の障害レースのブランクのせいかもしれませんが、
今回はひと叩きされて元の強さを発揮するか、それとも差を詰められるのか、
どんなレースを見せてくれるのか楽しみです。
応援するのは、前走同様、タイセイドリーム。何度もオジュウに負けてますが、
前走の上りタイムは最速。オジュウについて行って、中山の坂でリベンジを
果たして欲しいと思います。
もう一つ、実は春麗ジャンプSを勝ったトラストに期待していました。
なぜ中山に出ないのか調べてみたら、どうも屈腱炎を発症していたようです。
登録抹消にはなっていないので、また復帰も考えられますが、
大障害は脚に良くないかもしれません。大障害を走るトラストを見てみたかったです。


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2019 皐月賞 傾向分析

2019年04月10日 | Horse Racing

今週の皐月賞。傾向分析を競馬最強の法則から抜粋。
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〇前走成績
共同通信杯&トライアル上位馬が主役
3着以内に来た7頭はすべて前走重賞・オープンで連対していた。
〇重賞実績・距離実績
芝中距離とオープン・重賞での実績を重視したい
〇脚質
逃げ・先行馬も末脚勝負の追込み馬も苦戦
追込み一辺倒の馬も皐月賞では苦戦。中心は先行勢の直後から
しっかりと脚を伸ばしてくるタイプだ。
〇キャリアと馬体重
皐月賞までに4戦〜6戦、しっかり仕上げてきた馬を狙え
まだ成長途上の3歳馬だが馬体増は不利。皐月賞を目標にしっかりと
仕上げてきた馬の方が好結果を残している。
〇血統と生産者
社台系4牧場出身で父がサンデーサイレンスの後継種牡馬
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クラシックは、社台系の馬が強いという傾向が出ていますので、
まずチェックするのは、生産者と血統ではないかと思います。
その上で、前走成績、重賞実績、脚質、キャリア等を検討すれば、
ある程度勝ち馬を絞り込むことができそうです。
これから情報収集して、前日に予想してみます。


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今週は、皐月賞。

2019年04月09日 | Horse Racing

今週は、皐月賞。現在の登録状況は以下の通り。
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第79回 皐月賞(GⅠ) 第3回特別登録 19頭
サラ系3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 定量 2000m 芝・右
アドマイヤジャスタ 57.0
アドマイヤマーズ 57.0
ヴェロックス 57.0
エメラルファイト 57.0
クラージュゲリエ 57.0
クリノガウディー 57.0
サトノルークス 57.0
サートゥルナーリア 57.0
シュヴァルツリーゼ 57.0
タガノディアマンテ 57.0
ダディーズマインド 57.0
ダノンキングリー 57.0
ナイママ 57.0
ニシノデイジー 57.0
ファンタジスト 57.0
ブレイキングドーン 57.0
メイショウテンゲン 57.0
ラストドラフト 57.0
ランスオブプラーナ 57.0
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注目は、何と言ってもサートゥルナーリア。同じ中山2000mで行われた
ホープフルSの勝ち方を見ると、能力は抜けているような印象です。
この馬を基準に力関係を判断することになると思います。
人気上位は、アドマイヤマーズ、ダノンキングリー辺りになりそうです。
応援しているのは、POG指名馬のアドマイヤジャスタ。今年の指名馬で
重賞に出走できたのは、この1頭のみ。(悲)なので、全力で応援です。
舌を噛みそうな名前の馬に、是非リベンジして欲しい。
(正直、決着が付いてしまったような気もするが、、まあ2着でも充分です)
それから弥生賞を勝ったメイショウテンゲン。重馬場巧者と思われてますが、
ディープ産駒なので良馬場でも走ると思います。
弥生賞買ったけれど、人気が無いと思いますので、穴馬として期待したい。
サートゥルナーリアと対戦したことの無い馬にも注目したいと思います。


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今年の桜 武道館周辺

2019年04月08日 | Photo (&Aviation)
今年の桜。皇居周辺を散歩しながら、桜を満喫しました。





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2019 桜花賞 結果~グランアレグリア優勝

2019年04月07日 | Horse Racing

今年の桜花賞は、グランアレグリアが優勝しました。
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桜花賞、グランアレグリアが優勝 3歳牝馬3冠レースの第1戦 by 共同通信
第79回桜花賞(7日・阪神11R1600メートル芝18頭、G1)3歳牝馬3冠レースの第1戦。
2番人気のグランアレグリア(クリストフ・ルメール騎乗)が昨年のアーモンドアイの
1分33秒1を上回る1分32秒7の桜花賞レコードで優勝、G1レース初勝利を飾るとともに、
1着賞金1億500万円を獲得した。
ルメール騎手は昨年に続き、このレース2勝目、藤沢和雄調教師も2勝目。
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グランアレグリアが「横綱相撲」で優勝しました。競馬を相撲に例えるのも変な感じですが、
他の馬を全く相手にしない余裕の走りで、横綱に相応しい勝ち方だったと思います。
昨年のアーモンドアイを超えるレコード決着ということで、今年も牝馬三冠?挑戦かと
思いきや、ルメール騎手の感触では、オークスの2400mは距離が長いと感じているようです。
とは言え、クラシック三冠のチャンスは一度しかないので、おそらくオークスに出てくる
のではないかと思います。ジェンティルドンナ以降、暫く強い牝馬が出てませんでしたが、
ここに来てまた牝馬の時代が来ているような気がします。
秋以降の牡馬との対戦も楽しみです。
ということで、予想の結果は、
◎グランアレグリア:1着(予想通りの強さを発揮しました。休み明けも関係なしでした)
〇ダノンファンタジー:4着(展開が向かなかった感じでした。◎とは予想以上に差がありました)
▲アクアミラビリス:13着(良い位置にいましたが、直線でズルズル後退)
△ノーブルスコア:17着(内枠でペースに乗り切れず、直線も見せ場なし)
△シゲルピンクダイヤ:2着(良い脚で追い込んで2着まで来ました)
ダノンファンタジーは、最後の1ハロンで脚が止まってしまいました。
完調だったとしても、グランアレグリアとは差があったかもしれません。
むしろシゲルピンクダイヤの方が良いレースをしていたと思います。
1,2着は当たりましたが、三連複で買っていたので、馬券はハズレ。
ダノンが3着に残っていてくれたら、、、。残念でした。


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2019 桜花賞予想

2019年04月06日 | Horse Racing

明日は、桜花賞。傾向分析から予想してみました。
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◎グランアレグリア(傾向分析に最も合う。能力も一級。休み明けが少し心配)
〇ダノンファンタジー(◎と遜色ない能力、やや外枠なので傾向分析通り〇に)
▲アクアミラビリス(▲は別路線組から。末脚は一級。デムーロ騎手の手腕で)
△ノーブルスコア(ダノンと同じチューリップ賞組から。内枠で)
△シゲルピンクダイヤ(ダノンと同じチューリップ賞組から。外枠で)
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過去の傾向分析に当てはめると、どうしてもダノンファンタジー、
グランアレグリアは外せないと思います。ダノンは外枠が吉と出るかどうか。
底を見せていない馬として、アクアミラビリス。まだ3戦ですが、前走の走りが
良かったと思います。前2頭を後ろから差してくるがどうか。
△2頭は、チューリップ賞から。同じ条件のレースに出走した経験が
生きると思いますが、、、果たしてどうなるか。
2, 3着は、どの馬にもチャンスがあって、大混戦だと思います。
明日のレースが楽しみです。


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今年の桜 3/317分咲き

2019年04月05日 | Photo (&Aviation)


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今週は、桜花賞

2019年04月04日 | Horse Racing

今週は、桜花賞です。いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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〇枠順~中ほどの枠が中心、外枠は2着、内の馬たちは厳しい
〇前走成績~関西の前哨戦上位馬がアタマ、それ以外が2着候補
常識的には「関西のトライアルや重賞で3着以内」という馬が桜花賞勝ち馬の条件となる。
〇騎手~関西勢+外国人騎手が主役。乗り替わりは激走のサイン
馬券に絡んだ7頭中5頭は前走から乗り替わりがあった馬。乗り替わりは激走のサインだ。
〇実績・キャリア~重賞実績とマイル実績、ここまでのキャリアにも注意
キャリア4戦の馬が最多の4勝をマーク。7戦以上した馬に勝機はなさそうだ。
〇血統~父サンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系の一騎打ち
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過去の傾向分析は以上です。今年は、4連勝中のダノンファンタジー、
牝馬ながら朝日杯で3着となったグランアレグリアの前評判が高いようです。
傾向分析からは、ほぼこの2頭で決まりではないかと思いますが、
まだ戦歴が少なく、底を見せていない馬もいるようなので、その辺りも
じっくり吟味したいと思います。
因みに今年の桜花賞は、POGで指名した馬が1頭も出ていないので、
贔屓目なく「冷静に」分析できそうです。
明後日に予想してみます。


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ダービー馬 ウオッカ亡くなる

2019年04月03日 | Horse Racing

ダービー馬ウォッカが亡くなりました。
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ダービー馬のウオッカ死ぬ G1で7勝の牝馬 by 共同通信
 日本中央競馬会(JRA)は3日、牝馬として日本ダービーを64年ぶりに制覇するなど
G1で7勝を挙げたウオッカ(15歳)が、牡馬との交配のため滞在していた
英国のニューマーケットで1日、蹄葉炎(ひづめの炎症)のため死んだと発表した。
2006年10月にデビューしたウオッカは、07年4月の桜花賞(G1)で2着の後、
同年5月の日本ダービーで牝馬として3頭目の優勝。08年は安田記念と天皇賞・秋、
09年にはヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップを制した。
10年に引退し、11年にはJRAの顕彰馬に選出された。
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突然の悲報で驚きました。順調に繁殖生活を送っていると思っていましたが、
蹄葉炎を患っていたというのは全く予想外でした。
これからも良い馬を産んでくれると思っていたのに、本当に残念です。
私が競馬を始めるキッカケになったのが、2007年のダービーでした。
ダービーは牡馬絶対有利のレースと言う定説がありましたが、彼女は衝撃の走りで
牡馬を粉砕して優勝しました。それまでも、時々G1を見ることはありましたが、
競馬は所詮金儲けのためのギャンブルで、馬は「走る機械」みたいな見方をしていました。
でも彼女が圧勝したダービーを見て、競馬の見方が変わりました。
競走馬に人間と同じような個性を感じるようになり、競馬の面白さに嵌っていきました。
私の競馬観を変えてくれた彼女に、とても感謝しています。
そして彼女の冥福を祈りたいと思います。ありがとう、ウォッカ。


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F・ベリー騎手が現役引退

2019年04月02日 | Horse Racing

日本でも騎乗していたフランシス・ベリー騎手が、現役引退しました。
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F・ベリー騎手が現役引退 レースで落馬し大けが by日刊スポーツ
14、15年に日刊スポーツ賞中山金杯を連覇するなど重賞5勝を挙げた
フランシス・ベリー騎手(38)が1日、現役引退を発表した。
アイルランド出身で近年は英国を拠点に活動。1月のレースで落馬し、大けがを負っていた。
日本では10年に短期免許を取得して初来日。サンダリングブルーで挑んだ昨年の
ジャパンC(10着)が最後の騎乗となった。JRA通算665戦79勝。
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ベリー騎手のファンだったので、彼の現役引退はとても残念です。
2010年に来日した頃はなかなか勝てなかったのですが、来日する度に日本の競馬
にも慣れて、通算79勝、重賞5勝の実績を残しました。
毎年、来日を楽しみにしていたのですが、本国で大怪我をしていたのは知りませんでした。
怪我が無ければ、まだまだやれる年齢だっただけに、ドクターストップによる
現役引退というのは、本人も無念だと思います。
馬券では何度もお世話になりました。当った時は、サンキュー"ベリー"マッチと呟くのが
恒例になっていました。もうこの言葉は使えません。もう一度、彼の騎乗を見たかったな。


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【ドバイターフ】アーモンドアイ優勝

2019年04月01日 | Horse Racing

ドバイワールドカップデーのドバイターフでは、期待のアーモンドアイが優勝しました。
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【ドバイターフ】ルメール「最強馬の1頭」アーモンドアイが世界を制する by競馬のおはなし
30日、ドバイのメイダン競馬場で行われたG1・ドバイターフで、日本のアーモンドアイが
圧倒的な強さを発揮して勝利を飾った。2着にも同じく日本から参戦のヴィブロスが入り、
日本勢のワンツーフィニッシュとなった。
1着 アーモンドアイ Cルメール騎手
「今季初戦で勝てると思っていたし、勝つつもりで乗っていました。
これからもっと大きな戦いに行かなければならないので今日は勝てて嬉しいです。
今後が楽しみになりました。ゲートの出は良く、道中もリラックスしていました。
完璧なストライドでした。沢山日本から来てくれてありがとうございました。
(自分が乗った中で)最強馬の1頭です」
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土曜日の夜中の中継を、眠い眼を擦りながら見てました。
スタートから余裕の走りで追走し、直線では"もったまま"抜け出して、
最後の1ハロンだけムチを入れましたが、まだまだ余力のある走りでした。
ジャパンカップから4か月の休み明け、初の海外遠征で本調子ではなかったそうですが、
楽々と勝って見せるところが凄い。4歳になったばかりで、既に「女傑」の仲間入りです。
この先は、日本競馬界の目標・凱旋門賞が待っています。この勢いを維持できれば、
悲願達成も現実になりそうです。今年の秋が楽しみになってきました。

因みにアーモンドアイへのお願いとしては、、できれば海外遠征をメインに頑張って欲しいです。
この馬が日本のG1に参戦すると、レースの勝ち馬を予想する楽しみが無くなるので、
日本では顔見せ程度で、2つくらい格式の高いG1に出て頂ければ充分です。


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