キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今週は、皐月賞

2020年04月15日 | Horse Racing
今週は、皐月賞です。現在の登録馬は以下の通り。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
第80回 皐月賞(GⅠ)    第3回特別登録 19頭        
3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 定量 2000m 芝・右
アメリカンシード 57.0
ウインカーネリアン 57.0
ヴェルトライゼンデ 57.0
ガロアクリーク 57.0
キメラヴェリテ 57.0
クリスタルブラック 57.0
コルテジア 57.0
コントレイル 57.0
サトノフウジン 57.0
サトノフラッグ 57.0
サリオス 57.0
ダーリントンホール 57.0
ディープボンド 57.0
テンピン 57.0
ビターエンダー 57.0
ブラックホール 57.0
マイラプソディ 57.0
ラインベック 57.0
レクセランス 57.0
------------------------------------------------------------------------------------------------------
今週は牡馬クラシック第1戦・皐月賞です。今年初めからのコロナウイルス騒動で
どうなるかと思いましたが、開催が決まってとてもハッピーです。
コントレイル、サリオスの前評判が高いようですが、応援するのは勿論POG指名馬
のサトノフラッグ。前哨戦が良い勝ち方だったので大いに期待しています。
しかし、先週の桜花賞もそうだったように、連勝中の馬は侮れません。
今回のメンバーの中にも、アナっぽい馬が数頭いるのが気になります。
傾向分析を参考に、週末の予想をしてみたいと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の音楽:J.S.BACH BWV51から

2020年04月14日 | Music & Movie
テレビは、コロナウイルスの話題ばかりで多少飽き気味です。
ということで、You Tubeでビデオ鑑賞。
これは、以前から聴いていた曲で、いろんなアーティストのビデオを見たが、
このLaura Heimesが歌っているこのビデオが一番素晴らしいと思う。
何度聴いても飽きない曲だ。

J.S. Bach: Jauchzet Gott in allen Landen BWV 51; Voices of Music with Laura Heimes & John Thiessen

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛯名騎手 実践復帰

2020年04月13日 | Horse Racing
久し振りに蛯名騎手の話題です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
負傷療養中の蛯名が25日から実戦復帰「ようやく2020年のスタート地点」
負傷療養中の蛯名正義(51=美浦・フリー)が、25日から実戦復帰することが
分かった。13日、本紙の取材に応じた蛯名は「おかげさまでリハビリ、トレーニング
と順調に重ねてこられて、あとは馬に乗るだけ…という段階まできましたので、
明日(14日)から調教に乗ります。乗せてもらう予定の藤沢(和)調教師と国枝
調教師には“おとなしい馬を用意しておいてください”とお願いしました(笑)。
その後も問題がなければ、25日から実戦に復帰したいと思ってます。
世の中も競馬界も大変な時期ですが、自分としてはようやく2020年のスタート
地点に立つところ。陰ながらでも応援していただければうれしいです」と
コメントした。同騎手は昨年12月28日の中山2Rの本馬場入場で落馬し、
右踵骨を粉砕骨折。1月7日に手術を受け2月19日に病院を退院。
復帰へ向けてリハビリに励んでいた。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
昨秋の調教師試験不合格、年末に落馬と不運続きだった蛯名騎手がやっと
復帰できることになりました。復帰してみたら、今度はコロナ騒動で無観客競馬
続行となって、なかなか運が廻って来ないようです。(彼のせいではないですが)
人気騎手が怪我から復帰すると、パドックで競馬ファンから暖かい拍手や
声援が飛びます。自分も何度かそういう場面を見てきました。
以前、内田騎手が長期離脱から復帰した時のパドックの雰囲気が忘れられません。
多くのファンに声を掛けられて、とても感動的な風景でした。
通常であれば、蛯名騎手もおそらく同じような雰囲気になったと思いますが、
無観客の競馬場での復帰戦は寂しい感じがするかもしれません。
まあクールな彼の事ですから、気にしないと思いますが、、。
また戸崎騎手も戦線離脱中です。彼はもう少し時間が掛かりそうです。
できればコロナ騒動が収束してから復帰して欲しいと思います。
復帰戦のパドックで彼の姿を見てみたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 桜花賞 結果 デアリングタクトが優勝

2020年04月12日 | Horse Racing
今年の桜花賞はデアリングタクトが優勝しました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【桜花賞】デアリングタクトが優勝、無傷3連勝 3戦目で戴冠は40年ぶり
2020年クラシック開幕戦で牝馬3冠の第1関門「第80回桜花賞」
(G1、芝1600メートル)は12日、阪神競馬場で行われ、松山騎乗の2番人気
デアリングタクト(牝3=杉山晴)が直線差し切って優勝、無傷3連勝で
G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分36秒1。
勝ったデアリングタクトは父エピファネイア、母デアリングバードの血統。
通算成績は3戦3勝。重賞は初挑戦だった。(後略)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
クラシック初戦は、デアリングダクトが優勝しました。
重馬場でスタミナ戦になったレースでしたが、残り1ハロンで1頭だけ
力強く伸びて、先行するレシステンシアを差し切りました。これは強い。
3戦無敗でG1制覇となり、記録に残る勝利だったと思います。
先行したレシステンシア、スマイルカナも負けて強しの内容でした。
できれば良馬場で見たかった。ということで、予想の結果は、
◎サンクテュエール:6着(残念ながら見せ場なし。この馬場では、、)
〇レシステンシア:2着(負けて強し。外枠の不利も克服して2着)
▲マルターズディオサ:8着 (全く馬場が合わず。難しかったかも)
△クラヴァシュドール:4着 (デムーロ騎手の手腕で何とか4着。よく頑張った)
△スマイルカナ:3着(先行して見せ場もあり、よく粘った。良いレースでした)
ということで、1着馬が当てられず、馬券はハズレ。
穴馬として挙げたスマイルカナは果敢に先行して、直線でレシステンシアと
2頭で抜け出して並走した時には、勝てそうな雰囲気でした。
でも馬は一杯一杯だったようで、途中で周りをキョロキョロ見たり、
脚元が緩くて右に左にヨレてしまい、ゴールまで集中できなかったようです。
それでも3着に粘ったのですから、この馬もかなり能力はありそうです。
柴田大騎手も久し振りに見せ場の多いレースを見せてくれて、とても満足。
よく頑張りました。次走以降も期待したいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 桜花賞 予想

2020年04月11日 | Horse Racing
桜花賞の予想です。傾向分析を参考に予想してみました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
◎サンクテュエール(やや内枠に入ったけれど、勝ち馬条件に最も合う)
〇レシステンシア(こちらも◎と甲乙付け難し。外枠は不利なので〇)
▲マルターズディオサ (一度も連対を外さない安定感を買って)
△クラヴァシュドール (デムーロ騎手の手腕に期待して。これも強いと思う)
△スマイルカナ(アナ馬ならこれ。逃げてどこまで粘れるか大いに期待)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
傾向分析通りだとすれば、どうしても人気通りの予想になってしまいます。
ごくありきたりの予想で、少しも面白くない感じ。
明日は、雨予報が出ていて馬場の悪化が予想されます。
稍重馬場くらいだったら、大勢に影響は無さそうですが、重馬場以上に
悪化した場合は、買い目を変えるかもしれません。
距離短縮でスタミナがありそうなミヤマザクラなんかも良さそうな気がします。
今年のクラシック第1戦を楽しみに待ちたいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 桜花賞 傾向分析

2020年04月10日 | Horse Racing
桜花賞の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
--------------------------------------------------------------------------------
枠順:中ほどの枠が中心、外枠は2着、内の馬たちは厳しい
前走成績:マイルの前哨戦上位馬がアタマ、それ以外が相手候補
厩舎・騎手:関西勢+外国人騎手が主役。乗り替わりは激走のサイン
実績・キャリア:重賞実績とマイル実績、ここまでのキャリアにも注意
血統:父サンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系の一騎打ち
--------------------------------------------------------------------------------
傾向分析を信じれば、ある程度勝ち馬の絞り込みはできそうです。
明日、出馬表を見ながら検討してみたいと思います。
今年は、荒れそうな予感がします。ナイントゥファイブとスマイルカナ
が内枠に入って楽しみです。期待できそう。

例年、この時期はMLBが開幕し、F1が走り、ゴルフやサッカーなど
スポーツの話題で持ち切りの時期なのですが、今年は本当に寂しい。
東日本大震災の時は、日本のスポーツは取り止めになりましたが
その分海外のスポーツ観戦に勤しみました。
今年は、それもできない。忍耐の年になりそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本「旅の流儀」

2020年04月09日 | Book
旅行経験豊富な著者が語る旅の流儀についてのエッセイ。
著者自身の経験(失敗例も併せて)と旅の楽しみを紹介している。
自分も若い頃は好奇心に任せて国内海外をウロウロしたけれど、
歳と共に面倒臭くなってどこにも行かなくなった。旅好きの人は歳を取っても
好奇心を失わない。この本には色々な出来事が書いてあったけれど、
著者のような旅好きは時間の使い方が違うような気がした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルメール騎手、古川騎手復帰

2020年04月08日 | Horse Racing
今週からルメール騎手、古川騎手が復帰します。
------------------------------------------------------------------------------------------------
ルメール、古川騎手が騎乗再開 健康状態異常なし by日刊スポーツ
JRAは7日、クリストフ・ルメール騎手(40)と古川吉洋騎手(42)が
今日8日から調教騎乗を再開すると発表した。2人は、新型コロナウイルス感染
拡大防止の観点から、ドバイ帰国日の翌日から2週間(3月25日~4月7日)、
自宅待機を行っていた。健康状態は良好だという。(後略)
------------------------------------------------------------------------------------------------
二人にとっては、せっかくUAEまで遠征したのにドバイWCが中止になり、
しかも帰国後はウイルス感染の影響で、2週間の自宅待機という
「天国と地獄」(とまで言わないが)のような1か月だったと思います。
約3週間ほどルメール騎手を見ていなかったわけですが、この間特に違和感も
感じませんでした。日本人騎手しかいないレースもたまには良いものです。
でもおそらく彼の復帰を待っていた馬主、調教師は多いと思うので、
今週は騎乗馬の方は問題なく手配できるでしょう。鬱憤を晴らすような
レースをすると思います。
気になるのは、古川騎手。ルメール騎手ほど騎乗機会は無いかもしれません。
ドバイの大チャンスを逃して、コロナの影響を受けて運がなかったような気が
しますが、これを糧にして、また来年を目指して頑張って欲しいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、桜花賞。

2020年04月07日 | Horse Racing
今週は、牝馬クラシック初戦・桜花賞です。現在の登録馬は以下の通り。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
第80回 桜花賞(GⅠ)    第3回特別登録 23頭        
3歳 (国際)牝(指定)オープン 定量 1600m 芝・右 外
イズジョーノキセキ 55.0
インターミッション 55.0
ウインマイティー 55.0
ウーマンズハート 55.0
エーポス 55.0
カイトレッド 55.0
ギルデッドミラー 55.0
クラヴァシュドール 55.0
ケープコッド 55.0
サンクテュエール 55.0
ジェラペッシュ 55.0
スマイルカナ 55.0
チェーンオブラブ 55.0
デアリングタクト 55.0
ナイントゥファイブ 55.0
ヒルノマリブ 55.0
フィオリキアリ 55.0
マジックキャッスル 55.0
マルターズディオサ 55.0
ミヤマザクラ 55.0
ヤマカツマーメイド 55.0
リアアメリア 55.0
レシステンシア 55.0
--------------------------------------------------------------------------------------------------
人気になりそうなのは、2歳G1制覇のレシステンシア、ルメール騎手の
サンクテュエール、連対率100%のマルターズディオサ あたりでしょうか。
他にも重賞好走馬が多くて、一波乱あるかもしれません。
アナ馬で期待したいのは、松田騎手のナイントゥファイブ。前走で3着に
粘りこんで優先出走権を得ました。この粘り腰に期待したい。
正直、距離は長いと思いますが、内枠に入って先行できれば、可能性は
無きにしも非ず。。。やっぱり無いかな。でも頑張ってほしい。
それからもう1頭、柴田大知騎手のスマイルカナ。こちらは前走が丹内騎手で
控える競馬でしたが、上手く行きませんでした。今回は柴田騎手に戻るので
思い切った逃げを期待します。アッと驚くような走りを期待したい。

それにしても、コロナウイルスの影響で、多くのスポーツが取りやめになる中、
JRAは頑張って開催を続けてくれています。春のクラシックも開催されるようで、
ここまで来れて、本当に嬉しい。競馬の愉しみを知らない知人達が暇を持て余し、
退屈している中、いつもと変わらず競馬が楽しめる。
競馬ファンで本当によかったと思うこの頃です。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年1月のニュース

2020年04月06日 | Current news
3月以降、コロナウイルス感染の話題ばかりで、コロナ以外のニュースは
昔話になってしまったかのようです。過去の記憶がコロナで上書きされてしまい、
今年どんなニュースがあったのか思い出せなくなってしまいました。
ということで、わずか3か月前の1月のニュースをネットで調べてみました。

・武漢で新型コロナウイルスが猛威
 (現在の大騒動はこれが発端。その後、世界に波及するとは思いませんでした)
・ゴーン被告が国外逃亡
 (日本ではこちらのほうが大きな話題でした。今は誰も気にしていません)
・アメリカがイラン革命防衛隊の英雄的司令官を殺害、一触即発の危機迫る 
 (第三次大戦勃発かという危機感がありました)
・安倍首相、所信表明演説「全世代型社会保障制度の実現目指す」 
 (今となっては、危機感がないほんわかとした決意でした)
・東出昌大が不倫認める、ネット上では不倫相手の唐田えりかへのパッシング加熱 
 (当事者以外の人達にとっては、まあ、どうでもいい話です。
・オーストラリア森林火災に世界的な関心集まる
 (こちらも大変な事態でした。今どうなっているのか。沈静化したかな)
・記録ラッシュ続く「ナイキ厚底シューズ」に規制論、世界陸連は条件付き認可
 (一部のマラソン選手の切り札でした。お陰で、陸連の賞金が無くなりました)
・英ヘンリー王子が王室脱退
 (脱退した王子は、どこへ彷徨うのか。コロナに気をつけて欲しい)
・バドミントン桃田賢斗選手がマレーシアで交通事故、大事には至らず
 (運良く助かりましたが、オリンピック1年延期が吉と出るか?)

コロナの前では、どうでも良いニュース?ばかりになってしまいました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 大阪杯 結果

2020年04月05日 | Horse Racing
今年の大阪杯は、ラッキーライラックが優勝しました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【大阪杯】ラッキーライラックが“名牝への道”歩むGI3勝目! 
父オルフェーヴルとの親子二代制覇達成 byサンケイスポーツ
4月5日の阪神11Rで行われた第64回大阪杯(4歳以上オープン、定量、GI、
芝2000メートル、12頭立て、1着賞金=1億3500万円)は、
ミルコ・デムーロ騎手騎乗のラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が
勝利。悲願のGI制覇を目指したダノンキングリーや、一昨年の有馬記念以来の
GI2勝目を狙ったブラストワンピース、一昨年の日本ダービー馬ワグネリアンなど
強豪牡馬たちを撃破。2017年のGI昇格後、初の牝馬による優勝で、
“名牝への道”を歩むGI3勝目を挙げた。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
最後の直線は、ほぼ全馬が一団となった叩き合いで、大変見応えのあるレース
でした。坂を上がった所でほぼ3頭に絞られて、最後にひと伸びを見せた
ラッキーライラックが勝利しました。混戦になった時の牝馬の末脚は凄いものが
あります。とても面白いレースでした。G1常連のルメール騎手がいないと
デムーロ騎手も何だか活き活きとしているような気がしますが、気のせいかな??
インタビューはとても良かった。コロナウイルスで母国が大変な事になっている
のに、日本のファンを励ますコメントは感動しました。
ということで、予想の結果は、
◎ラッキーライラック:1着(傾向分析通り。信じる者は救われる?)
〇ワグネリアン:5着(良い位置をキープしてましたが、伸びきれず)
▲ブラストワンピース:7着(見せ場なし。距離なのか、2000mは短いのかも)
△ダノンキングリー:3着(やはり勝負弱さが出てしまった感じ。性格がいいのかも)
△カデナ:4着(最速の脚で追い込んできました。素晴らしい脚でした)
◎は的中しましたが、馬券はハズレ。2,3着に期待した馬が来ませんでした。
カデナは惜しかった。脚を余しての4着。直線でインを突きましたが、
前が塞がってしまい外にも出せず、追い始めたのがラスト1ハロンで、
そこから最速の上りで4着まで詰めました。鮫島騎手のインを突く判断は
良かったけれど運が無かったです。でも良い騎乗だったと思います。
この馬との相性はピッタリなので、次の重賞でも期待したいです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 大阪杯 予想

2020年04月04日 | Horse Racing
明日の大阪杯の予想です。競馬最強の法則から傾向分析を確認してみます。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
・厩舎・騎手:調教師もジョッキーも圧倒的に西高東低
・年齢・性別:中心は4〜5歳。若い馬ほど信頼度は高い
・前走成績:前走G1かG2で2〜6着という馬が走る
・中距離実績:芝中距離の重賞で連対していることが必要
・枠・脚質:中ほどまたは外枠が有利。逃げ馬は苦戦する
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
これは難しい。人気のダノン、ブラストは関東馬だし、出走は若い馬ばかり。
前走重賞勝ち、2~6着の馬も何頭もいるし、芝中距離の連帯馬も多い。
出走12頭であれば、枠の有利不利も少ない気がします。
果たしてこの傾向通りになるのかどうか、、。
ということで、予想は
◎ラッキーライラック(傾向分析に最も合う。とりあえず分析内容を信じてみます)
〇ワグネリアン(阪神コースの適性を買ってみたい)
▲ブラストワンピース(関東馬でなければ、これが本命。強いと思う)
△ダノンキングリー(実績は間違いなくG1級。でもG1では勝負強さに欠ける?)
△カデナ(大穴です。展開が向けば最速の脚で追い込んでくると思います)
今回は、逃げ馬不在でどの馬が前へ行くのか気になるところです。
人気馬はお互いを意識し合うと思いますので、意外な馬が大逃げを打つかも
しれません。人気は無いですが、武騎手のロードマイウェイが気になります。
どんな展開になるのか、明日のレースが楽しみです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アベノマスク 米でも失笑

2020年04月03日 | Current news
毎日コロナウイルスの話題ばかりですが、今日はこんな記事がありました。
------------------------------------------------------------------------------------
「アベノマスク」、米でも失笑 冗談かと疑う声をメディアが紹介 by共同通信
【ニューヨーク共同】安倍晋三首相が各世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると
表明したことを巡り、米メディアは2日、日本で「アベノマスク」とやゆされて
いることを紹介した。新型コロナウイルス対策としては不十分だと失笑を買い、
安倍氏の支持者からも「エープリルフールの冗談ではないのか」といぶかる
見方が出ていると伝えた。
ブルームバーグ通信は「アベノミクスからアベノマスクへ」と題した記事で、
多人数の世帯には2枚では足りないとの声を紹介。
「マスク配布の計画は物笑いの種になっている」と伝えた。
CNNテレビ電子版も「さえない政策だと多くの人々が感じている」と指摘した。
------------------------------------------------------------------------------------
布マスクを全世帯に配布するというアイデアですが、個人的には良いと思います。
洗って使える布マスクが配布されるのは、マスクが買えない人達には朗報だし、
感染の抑止力にもなります。決して悪くないアイデアです。
ウイルス感染は、お金では防げない。実際、お金に不自由していない有名人や
セレブが次々と亡くなっている現状では、お金はウイルス感染の抑止には
ならない。お金があっても治療薬が買えるわけでもない。
マスクがウイルス対策として不十分なら、一体何が十分な対策と言えるのか。
それを示すべきでしょう。批判だけしても、なにも解決にならない。
現状ではやはりマスクが一番。たった2枚でもいいです。無いよりはいい。
とにかく衛生環境を良くするしかない。小さな投資で大きな効果。
アメリカ人に笑われようが気にする必要はない。
そもそも日本人のマスク姿を物笑いの種にしていたアメリカ人も、
今はウイルスの恐怖に怯えてみんなマスクをしている。
他国の政策にあれこれ言う前に、自分の国を何とかするべきなのです。
アベノマスク。これが日本人のやり方だと堂々とやればいいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、大阪杯

2020年04月02日 | Horse Racing
今週は、大阪杯。出走馬は以下の通りです。
----------------------------------------------------------------------
カデナ 牡6 57.0 鮫島駿
クロノジェネシス 牝4 55.0 北村友
サトノソルタス 牡5 57.0 藤岡康
ジナンボー 牡5 57.0 藤岡佑
ステイフーリッシュ 牡5 57.0 岩田康
ダノンキングリー 牡4 57.0 横山典
ブラストワンピース 牡5 57.0 川田
マカヒキ 牡7 57.0 ヒューイッ
ラッキーライラック 牝5 55.0 Mデムーロ
レッドジェニアル 牡4 57.0 酒井
ロードマイウェイ 牡4 57.0 武豊
ワグネリアン 牡5 57.0 福永
-----------------------------------------------------------------------
G1馬も多数参戦して、なかなか楽しみなメンバーです。
人気は、ダノン、ブラスト、ラッキー、クロノあたりでしょうか。
先週と違って今週は天気も良さそうだし、条件が良くなれば
G1馬同士の争いになりそうな気がします。
個人的に期待しているのはカデナ。2月の小倉で3年ぶりに重賞を勝って
やっと長いスランプを脱したような印象があります。
距離がやや長いのと脚質が典型的な追い込み馬なので、
ペースが極端に速くならない限り出番は無さそうな気がしますが、
でもいつも最速の上りで追い込んでくるので、今回も期待してみたいと
思います。先週の松若騎手同様、鮫島騎手にも是非G1を獲ってほしい。
ルメール騎手がいない今週も波乱のレースを期待したいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミシェル騎手 短期免許終了

2020年04月01日 | Horse Racing
ミシェル騎手の短期免許が終了しました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
美人騎手ミシェル日本愛語る「信じて乗せてくれた」 (日刊スポーツ)
ミカエル・ミシェル騎手(24=フランス)は短期免許最終日の3月31日、船橋5Rを
1番人気エミーズロマンスで勝利し、地方通算30勝目を挙げた。
前日30日に1勝して11年度アラン・ムンロ(英国)、17年度ライアン・クアトロ
(フランス)が記録した29勝に並んでいたが、外国人騎手の短期免許期間での
最多記録を更新した。
「記録を更新できてとても幸せです。日本に来た時、ここまでやれるとは
思わなかった。調教師や馬主さんのサポートがあってこそ。信じて乗せてくれた
おかげです」と感謝を口にした。(後略)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
外国人騎手の地方勝利記録を更新しての終了ということで、実力の片鱗を
見せてくれました。ダート初経験にも関わらず順応するのが早くて、
南関東はもちろん、名古屋や高知競馬場でも勝利しました。
マスコミのタイトルになった「美人」「女性」を抜きにして、来日前に予想したよりも
ずっと良い騎手でした。本当は、一度生で見てみたかったのですが、
参戦途中からコロナウイルスの影響で無観客競馬になってしまい、
ファンの前で競馬ができなかったのが残念でした。
秋には、JRA騎手試験と再度の地方競馬参戦が予定されているようです。
また半年後に再会できるのを楽しみにしています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする