時代劇と現代劇をミックスしそこにボサノバと紙芝居の風味を加えた。涙に笑いご飯にパン、パスタに、スープにシャーベット。監督、脚本、主演、助演、エキストラ、すべてを務め、レッドカーペットを一人歩きするとアカデミー賞を総なめに。カンヌに渡るや拍手喝采、熱狂的な大フィーバーの後、ベルリンに渡るや瞬く間に金字塔を打ち立てる。「きみこそが真のサムライ!」ピピピピピ……。ありゃあ夢かいな。ふぁー疲れた。あれに見えるは! 金ちゃんを見つけてケトルの元へ駆け出した。夢の中で活躍した後は思い切り腹が減る。お湯を注げば香り立つゴールドな一日のはじまり。
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アラクレを
七人飛ばし
沸々と
ラ王に注ぎ
いきるサムライ
(折句「アジフライ」短歌)
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アラクレを
七人飛ばし
沸々と
ラ王に注ぎ
いきるサムライ
(折句「アジフライ」短歌)
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