勝又清和教授(六段)著で1995年に出された本に「消えた戦法の謎」という名著があります。
その中で、升田式石田流も消えた戦法になっていました。
それを現代に甦らせた、捌きのアーティストが久保王将・棋王である事は、皆様ご承知の通りです。
将棋を本格的に始めた頃、この戦法は猛威を奮っていまして、散々痛い目に合されました。
その久保棋王(当時)が王将のタイトルを奪取した図より。
66手目△7三銀!と合駒して詰まず王将を手に入れられましたが、図は△7三桂となっています。
この局面は詰むらしい・・・・・・・
後手の4手目の合駒全部読む必要あります。
かなり長く20手を超えますが、変化まで全部読むと面白いですよ。
その中で、升田式石田流も消えた戦法になっていました。
それを現代に甦らせた、捌きのアーティストが久保王将・棋王である事は、皆様ご承知の通りです。
将棋を本格的に始めた頃、この戦法は猛威を奮っていまして、散々痛い目に合されました。
その久保棋王(当時)が王将のタイトルを奪取した図より。
66手目△7三銀!と合駒して詰まず王将を手に入れられましたが、図は△7三桂となっています。
この局面は詰むらしい・・・・・・・
後手の4手目の合駒全部読む必要あります。
かなり長く20手を超えますが、変化まで全部読むと面白いですよ。