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お受験

2010-04-03 06:06:05 | 雑記
ウッキー先生は、普及指導員のお受験と他の用事の為、本日からお出かけになる。

私が4年前に受験した理由は、普及も指導も関係なく山王土曜教室に通う子の為に、何かしらの資格と段・級認定が出来ればと軽い気持ちのみの道楽からでした。(笑)

試験は、筆記と面接に別れていまして、最初のチョンボは東京会館だとばかり思っていて、再確認したら関西本部だったミスからのスタートでした。

実は、この筆記問題が結構難しい・・・・・
たぶん問題を見て「ぎゃ~~っ」と叫ぶウッキー先生の姿が、今から目に浮かびそうです。
それから先生には内緒にしてましたが、筆記試験の成績が悪いと1年間の将棋世界購読が義務付けされます。(笑)

行く前に教えると、気が萎えると思いましたので黙ってました。(爆)

面接は、その人なりを理事の先生が感じるだけですから、これだけの実績を残されてますから、逆に感謝のお言葉を賜る事になると思います。

制度としては、1年更新の3年単位で再認定という不可思議な事になっています。
(3年目に写真を送り資格証再発行になります。)

更新料金は、年間1万円ですが普及活動による棋道普及金なるものが、活動内容に応じて、連盟から貰えて今年度は1万円でしたので、差し引き120円の振込手数料のみでした。

これは、たぶんの話ですが、免状推薦を多発すれば○○バック的に多くなるのかな?(謎)

3年目の更新の時には、確か3万円必要だった気がする。
これも気が萎えるから秘密にしておく、世の中には知らない方が幸せな場合も、ありますからね。

それでは、ウッキー先生の珍道中記がアップされるのを楽しみに、お帰りを待ちましょう。




今回の問題は、初手発見がテーマです。
なにかしら詰みそうな手が、初手にたくさんあります。
詰まない変化を追いかけた時、どこで読みを切るかの練習になる良い問題と思い出してみました。





Comments (2)
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